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和書 508056 (204)



となりのやまだ君 (2)
販売元: 朝日新聞社

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となりのやまだ君 (5)
販売元: 朝日新聞社

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となりのやまだ君 (6)
販売元: 朝日新聞社

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となりの山田くん (1)
販売元: 東京創元社

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 山田一家以外のキャラクター設定が「ののちゃん」とかなり違っていますので、そのあたり気を付けて読んでみれば2倍笑えると思います。
 
 「ののちゃん」では体育の先生になっている「タブチくん」は売れない小説家コースケさんで登場し、どういう訳かお嫁さんの名前はミヨ子じゃなく「ユリ」です。この「ユリ」さんはポチの天敵サッちゃんのお母さんのようです。美術の先生「ヤスダくん」は不動産屋だったり寿司屋だったり神出鬼没のキャラクターで活躍しています。
 他にもいろいろなキャラクターが時空を超えて出てきます。さりげなく登場していることもあるのでお見逃し無きよう。

 1巻には映画「ホーホケキョ・・・・・」で使われたエピソードが4コママンガでかなり出てきます。映画を見た方は思い出して見るのも一興でしょう。映画の中ではふくらませすぎて失敗しているギャグも有ったということが、原作4コマを見るとよくわかりますよ。「暴走族とおばあさん」などその典型でしょうね。

 でも山田一家はずっと変わりませんね。ポチやおばあさんの顔が少し変わったくらいでしょうか。特にまつ子さんのキャラクターは一貫して同じリアクションを保っていて、とても感心致します。

 




となりの山田くん (2)
販売元: 東京創元社

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 「乾物屋の三郎」と「三丁目のしげ(山田家のおばあさん)」の長きに渡る戦いのエピソードが登場したのは、この巻だけでした。その後は全く出てまいりません。

 「ののちゃん」でぜひもう一度復活させて欲しいですね。時々で良いですから「乾物屋の三郎」さんにもご登場願って。このネタは面白くなりそうですし。

 巻末の「そんなこんな劇場」はスクラップスチックからのよりぬきです。忘れていた4コマが再びよみがえってくる快感がたまりませんね。




となりの山田くん (3)
販売元: 東京創元社

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 このシリーズにはどの巻にも本の最後に「そんなこんな劇場」というタイトルでこれまでの単行本から抜粋した「となりの山田くん」以外のマンガが少しだけ入っています。

 1巻には「ワイはアサシオや!」この3巻には「スクラップスチック」から、8巻は「ドーナッツブックス」などですが、これらのマンガにはちょっとした仕掛けがありまして、オリジナルの単行本に掲載されていたものとストーリーは同じでも、絵が微妙に違っている作品が多く入っております。

 8巻のNO.6などは違う顔に描かれておりますが、構成やセリフは全く一緒です。こういう「あるある探検隊」もなかなか楽しいですよ。他にもわんさか有りますので見つけてみてくださいね。
 
 いしい氏はおそらく同じ4コマでも数バージョン描いておくようにしていたのかも知れませんね。当時ボツの方がこのシリーズで復活しているのかも知れません。

 




となりの山田くん (4)
販売元: 東京創元社

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 野球ネタから「ヤクルトのヒロオカ監督」です。

 現在では本人はTVなどにもほとんど出てこられないので、顔すら知らない人の方が多いかも知れませんね。

 どんなキャラだったか。
 誇張してありますがこのマンガのとおりです。「冷血人間」「笑わない人」「管理野球」そんなキャラが一人歩きしていた時代でした。実像はおそらく違うと思いますけれど。

 ボケキャラは「ヤスダ投手」です。背が低く左投げの超スローボールで全盛期には2ケタ勝利したこともある人ですが、マウンドでの姿はまるで「ペンギン」のようでした。
 なお現在新聞連載中の「ののちゃん」では、美術のヤスダ先生として時々登場しています。

 本編については間違いなく「とても面白い」です。ただとりたててここに書くほどの新しい発見は有りませんでした。

 




となりの山田くん (5)
販売元: 東京創元社

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 ちょうど「ドーハの悲劇」「リレハンメル冬季五輪」の頃ですので、関連した4コマも多いです。でも冒頭一話目の「間違い電話」は名作ですね。おばあさんのキャラクターをたった4コマで全て表現出来てます。

 なおフジワラ先生は次の6巻から登場します。巻末のおまけは「がんばれタブチくん」からのセレクトですが、これもオリジナルの単行本と同じストーリーで絵が違う作品です。何と6話全部です!




となりの山田くん (6)
販売元: 東京創元社

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フジワラ先生は、ののちゃんの家庭訪問で最初に登場していたのですね。全く記憶にありませんでした。まあこの4コマでは先生はまだ脇役ですので仕方がありません。

 先生が主役になるギャグはこれよりだいぶ後になります。次第に「先生は片手間適当で本来は小説家を目指している」というカラーが明確になってゆきます。

 そのへんの詳細は別巻「女(わたし)には向かない職業」でどうぞ。




わたしはネコである (講談社文庫)
販売元: 講談社

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