和書 508056 (207)
大問題〈’96〉 (創元ライブラリ)
販売元: 東京創元社
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
大問題〈’97〉 (創元ライブラリ)
販売元: 東京創元社
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
文豪春秋 (創元ライブラリ)
販売元: 東京創元社
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
ヒロオカ先生はヤクルト・西武の広岡監督をモデルにした人物だがキャラが
立ち過ぎて今のいしい一座では超主役級の役者となっている。
彼はその後、医者や作家という先生と呼ばれる職業に就き、この漫画はその作家時代のもの。
昔からヒロオカ先生には天敵がおり、その名はヤスダくん。
野球の監督時代から天敵で作家になっても天敵は編集として残ったのだが、
実は更なる天敵が出現している。
それが家に付いてきたお手伝いさん。前の医者では看護士だったのだが
ここではヒロオカ先生を悩ませるお手伝いさん。
どれだけ悩ませるかと言うと、ヤスダくんが時々先生を守るがごとき所業をするくらい悩ませる。
ということは読んでいる私達にはおかしくてたまらないということ。
ヒロオカ先生を励ますためにも買って読んで笑いましょう。
地底人の逆襲 (双葉文庫)
販売元: 双葉社
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
いしいひさいちの世界が炸裂。
嵌ってしまうと、気がつかないうちに自分も地底人になっている
そんな危険性を承知の上で、やはり買ってしまう1冊である。
忍者無芸帖 (大食の巻) (文春文庫―ビジュアル版)
販売元: 文芸春秋
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
いしいひさいちの忍者モノを集めた作品集です。と言いながら、平次モノが入っていたりして、これを編集した人はどういうつもりでいたのか良く分からないところです。
良く分からないのは編集方針だけでなく、作品そのものもバカバカしく、笑うしかありません。でも、そこがいしいひさいちだとは思います。
実はそれぞれの4コマものにはいくつかの傾向があり、きちんとした起承転結のものや、不条理とまでは言わないまでもセオリー通りに展開しないがゆえのおもしろさをもつものなどがあります(どうも4コマもののおもしろさを言葉にして伝えることがむずかしいので、はがゆいです)。その傾向によって、笑いのツボを押さえられたり、はずされたり、そんなところがまたおもしろいのが、こうした作品集のいいところなのでしょう。
忍者無芸帖 (無芸の巻) (文春文庫―ビジュアル版)
販売元: 文芸春秋
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
4コママンガのおもしろさをどう伝えたらよいのだろう。一つ一つを取り上げていたら、例えばこの本でも177本のマンガが載っているので、とても無理な話だ。だからと言って、177本全部をまとめて語ることも難しい。おもしろいものとおもしろくないものがあるのだが、それが誰からみてもそうなのか、まったく私の好みの問題なのか。それをまた、言葉にするのがむずかしのだ。そんなこと言ったら、レビューはできなくなってしまうのだけれど。
と言ったことをわざわざ考えさせられてしまうくらい、おもしろさをどのように書いたらいいのかをまた、考えてしまった。
ノンキャリウーマン (1) (双葉文庫)
販売元: 双葉社
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
幸か不幸か、私はいわゆる会社勤めをしたことがないので、ここに出てくる会社風景を知りません。で、本当のところの、このマンガのおもしろさがわかっていないかもしれません。でも、おもしろいです。
ノンキャリウーマン (2) (双葉文庫)
販売元: 双葉社
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
ぐうたらで全く働く気のない三宅さんをはじめとするOL達と上司の
総務部雑務課の課長さんや男の同僚たちの日々を描いた漫画。
漫画自体は、他のいしい作品と同じくたとえ電車の中で読んでいたとしても
つい噴き出してしまうものがいっぱいあり、笑えることは保障します。
でも書かれている内容が今の時代ではもう見れない世界になっていることが寂しい。
いまやお茶くみOLなんていないし、OL自身もすべて派遣社員に代わり
この漫画にあるような好き勝手やっていたらすぐクビになってしまう。
こういうこともあるよなあ、なんて笑っていられる世代ももうすぐいなくなってしまうかもしれない。
バイトくんブックス (5)
販売元: チャンネルゼロ
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
いしいひさいちの問題外論 (5)
販売元: チャンネルゼロ
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)