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和書 508056 (206)



大統領の陰謀 (双葉文庫―ひさいち文庫)
販売元: 双葉社

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ブッシュ(親)から(子)までの世界情勢を描いた漫画。
彼の政治漫画はつぼにはまるとやめられなくなる。
特に彼の描く北朝鮮の金正日の悲哀きわまる毎日は必読ものである。
またアメリカ大統領がイラクのフセインにからむ時の毒のある描き方も最高。
総てを理解して笑おうと思うと新聞の国際欄や政治欄をかなり熟読する必要
はあるが、十分報われると思う。
へたに新聞読むよりこちらの方が国際政治の理解が進むという意味で恐るべき漫画といえよう。
でもかなり猛毒を含んだ漫画もあるので使用法に注意。




鏡の国の戦争 (潮ビジュアル文庫)
販売元: 潮出版社

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後方では常に政治家や将軍が我が軍はちっとも攻勢に出ないと怒っており、
前線に出てみると部隊長をはじめ、兵隊達に全くやる気が無く「安全戦争宣言」のタワーまで立っているしまつ。
部隊はどちらかといえば味方から攻撃されることの方が多い。
(督戦のため、砲兵が敵味方の区別をつけない、飛行機搭乗員がへたetc)
でも食い物がかかると突然やる気を出してしまう兵隊達。
人間が争いごとを戦争で片をつけようとしてもこの程度の争いで手をうちましょうよ、
あなた達のやっている戦争なんてこの漫画以上にくだらないことですよ
という作者の思いが見える作品。でも難しいこと考えずに読みましょう。爆笑必至の保障付きです。




コミカル・ミステリー・ツアー 赤禿連盟  創元推理文庫
販売元: 東京創元社

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笑えました。ホームズファンとしては、辛いやら悲しいやら、でも面白いやらでわけが判らなくなりました。
ホームズは連載の頃からすでにパロディが出ていたくらいです。
おちょくるには最高の素材です。そしてそのおちょくる人が天才いしいひさいち巨匠なら、
これはもう笑い続けるしかありませんでした。あ〜涙がでてきた。




コミカル・ミステリー・ツアー (2) バチアタリ家の犬  創元推理文庫
販売元: 東京創元社

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いしいひさいちって、本当に幅の広い人で驚かされる。いしいひさいちだから四こま漫画なのだが、それぞれがミステリーの名作60編をネタにしたもので、シャーロックホームズを中心に宮部みゆき、西村京太郎に至るまで、大笑いさせてくれる。でも彼のミステリーに対する愛情が伝わってくる。創元推理文庫も粋なことをしてくれる。

それにしても アマゾンでの彼の売れ行きのトップをこのシリーズで独占とは(2004年2月)、さすがミステリーファンは強いぞ。




コミカル・ミステリー・ツアー (3) サイコの挨拶  創元推理文庫
販売元: 東京創元社

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推理小説というジャンルは、「古典」以外興味がないのでパロ元はホームズ以外あまりわからなかったが、「広岡警部シリーズ」の広岡警部がタブチ刑事・安田刑事と揃っていい味だしてる。特に神戸の鉄道(阪急・阪神・JR)三線を使ったトリックは最高に受けた。この話のためだけにでも買ってよかったと思った白眉の一本。

 でも、関西の人しかわからないんじゃないかなーというのが残念。

 また、推理パロだから仕方ないとはいえ、エロ・グロネタがやや多いのが鼻白む。




新ノンキャリウーマン―ちょっとのんびり、三宅さん (双葉文庫)
販売元: 双葉社

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 こうして読み返してみると、三宅さんはちょうど男女雇用機会均等法の時代に活躍(?)していたようです。だから「ノンキャリ」なんだろうね。
 もう一つ、三宅さんはちょうどパソコンがオフィスに普及した頃に活躍していたようです。今ではさすがにいなくなっただろうと思われるパソコン音痴のサラリーマンが出てきます。それにもめげない三宅さんは、やはり「ノンキャリ」だからでしょうか。
 時代を感じさせながらも、読めばついつい笑ってしまう、やっぱり三宅さんでした。




大問題 (’95) (創元ライブラリ)
販売元: 東京創元社

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大問題 (’98) (創元ライブラリ)
販売元: 東京創元社

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今や「朝日新聞の顔」にまで出世した偉大なるマンガ家いしいひさいちが様々な媒体で発表した時事ネタを年毎にまとめ、ついでに「よく知らない人」が文章を添える、という形式の本。

先日「'05」(2004年の時事ネタ集)が販売された。

忙しい時は、文章無視して4コママンガだけ読んでても別に困らない。

脳が腐りかけていて、記憶に曖昧な所がある私にとっては、非常にありがたいまとめ方である。

で、何故この「98年版」を選んだのか、という話になるのだが、いしいひさいちの漫画で選んだのではなく、よく知らない人(峯正澄)が151~152ページに「メモランダム」として書いた文章の故である。

内容は「清原、巨人に移籍」というだけの話なのだが、私はこの文章を読むと、いつも泣けてくる、というか、泣く。

イライラしてて、落ち着こうとする時等には、この文章を見て、泣いて、落ち着く。

読んで、つまらなかったら、その旨事前に連絡いただき、現物を郵送していただければ、送料込みで商品代を後日送金いたします。

ただし、レシートの添付が無い場合はその限りではありません。




大問題 (’99) (創元ライブラリ)
販売元: 東京創元社

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大問題〈2000〉 (創元ライブラリ)
販売元: 東京創元社

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