戻る

前ページ   次ページ

和書 508056 (218)



いま来たこの道帰りゃんせ (道草文庫)
販売元: 小池書院

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






いやいやプリン (角川文庫)
販売元: 角川書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

書店でパラッと見ただけで、吸い込まれてしまいました。
とにかく、主人公のプリンはとっても可愛い!
きっと、みんな持っている忘れている幼少時代の
自分自身のようです。
ぼーーと過ごしていた幼い頃、
一人で遊ぶことを見つけていた頃を思い出しました。
こんなに1日が長かった日があったなーと思いながら、

現実の目まぐるしい生活や悩みがちっぽけに思えてくる
そんな一冊です。
何もかも新鮮な毎日だったあの頃に戻りたくなってしまい
ました。




いらかの波 (1) (集英社文庫―コミック版)
販売元: 集英社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

小林渡、彼はまるでひょうひょうと空を泳ぐこいのぼり。
亡き父親と同じく大工さんになる夢を持っている。

中学2年生で小林家の養子になるところから物語はスタート。
シリアスな背景を持ちながらも、ポジティブにやんちゃに動き続ける。
ビックリ目玉の、見ていてとても楽しい男の子。
トラブルを引き起こして周りを振り回すけど憎めない。

1巻は、同じ校内での生徒会長や番長との絡みが面白い。
担任泣かせだけど、彼の活躍で2年C組は毎日が退屈知らず!
運命のGF(?)茜ちゃん、大工のおじいちゃんとの出会いもあり。
養父と養母とのぎこちなくも優しいやり取りに泣けたりも。

少女マンガ誌・別マに連載された作品だけど、
ドライで爽快感あふれる展開なので、男性も楽しく読めるでしょう。




いらかの波 (2) (集英社文庫―コミック版)
販売元: 集英社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

新しい仲間も増え、学校はイベントが盛りだくさん。
中学最後の年を相変わらずマイペースで突っ走る渡くん。

しかし彼も将来のこと、進路を考え始めます。
大工さんになりたい!それだけしか頭になかった彼ですが
年上の仲間や、同級生の受験への姿勢を見ているうちに・・・。

養父と衝突することが増えてきました。
でもそれはお互いを理解するために必要なことでした。
「おとうさん」にとって渡くんは大事な大事な息子。
渡くんもおとうさんとおかあさんにだんだん心を開いていきます。

自分にとって、大切なものはなんだろう・・・?
さすがの渡くんも一番難しい年頃です。




いらかの波 (3) (集英社文庫―コミック版)
販売元: 集英社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

いよいよ受験を迎えた渡くん。ついに進学することを決心!
茜ちゃんと一緒にお勉強に励みます。
仲間たちもがんばって試験に挑みます。
おとうさんとおかあさんの応援する姿が感動的です。
親子の絆もどんどん深まっていきます。

受験勉強に励みながら、仲間たちの恋のエピソードも。
学んで悩んで、一所懸命!そんな胸の痛みが懐かしい。
渡くんの場合は?・・・名言、「茜は特別だからね」!

渡くんの新生活はまたまたマイペース。
野球部に入部して騒動を起こしまくります。
でも・・・早く早く大工さんになりたい!彼の心ははやります。

元生徒会長をめぐるドタバタが、抱腹絶倒です(笑)。




いらかの波 (4) (集英社文庫―コミック版)
販売元: 集英社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

大工を目指す工業高校生が主人公。
少女漫画なので御学友に女もいるが、
どろどろぬちゃぬちゃの恋愛話にはならない。
普通の少女漫画なら王子様役になる筈の、
美形で学力も高い男が、この漫画ではギャグメーカーになってるのが、斬新。
主人公の男の子の真摯な生き方が胸を打つ良作。
少女漫画でもっともリアルな青春群像を描いた作品である。
主人公と同姓の赤の他人の脇役が出てくる作品なんて、
漫画以外の全てのジャンルを鑑みても、この作品だけではないか?
主人公が量産タイプという装甲騎兵ボトムズのようなリアル指向である。




いらかの波 (5) (集英社文庫―コミック版)
販売元: 集英社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

いらかの波の最終巻。渡くんは17歳に。
それにしても最後までドタバタ。よく尽きませんねー。
停学騒ぎ、生徒会選挙、そして修学旅行・・・。

夏休み、仲間たちと本物の家を建てるお手伝いをすることに。
張り切る渡くん。
そんな中、おとうさんが事故に遭い・・・。

でも小林家は事故を機に、本当の家族になりました。
渡くんにとって家族はとても大切なもの。
おとうさんはついに渡くんの将来の夢を認めることに。
茜ちゃんとも相互理解が深まります。

さて、今頃は渡くんが建てた赤いかわら屋根の下で、
渡くんと家族はどんな生活を送っているのでしょうね。
今もあの、どこまでもまっすぐな瞳のままですか?




いるかちゃんヨロシク (1) (りぼんマスコットコミックス (314))
販売元: 集英社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

スポーツの名門校、倉鹿修学院中等部に転校してきた院長の孫、如月いるかは、並ならぬ運動神経の持ち主。背は低いが、スポーツなら何でもござれという女の子だ。そんないるかの前に、生徒会「鹿鳴会」が立ちふさがる。「鹿鳴会」は全校競技大会の総合成績の勝ち残りメンバーで構成された、スポーツのエキスパート揃い。野球部のエースである会長の山本春海をはじめ、サッカー、柔道、アイスホッケーの主将やエースである4人が所属している。そんな生徒会メンバーに立候補するため、いるかは全校競技大会で「鹿鳴会」に挑戦することに。・・・

少女漫画誌『りぼん』に掲載されていたということですが、学園ドラマ+スポ根といった感じで、そのノリはもはや少年漫画。おまけにギャグもしっかり入っていて、一度読んだらハマってしまいそうな面白さです。80年代に描かれたということで感じる古さは否めませんが、逆にその古さが楽しいのです。少女漫画ならではのいるかの恋も、見所の1つです。




いるかちゃんヨロシク (1) (集英社文庫―コミック版)
販売元: 集英社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

両親の海外赴任で祖父が学院長を務める倉鹿修学院に転校してきた如月いるか。男勝りな性格とスポーツ万能の運動神経が修学院に嵐を巻き起こす!彼女の底知れぬパワーは周りを暖かな風に変え・・
とにかく面白いの一言につきます。
文武両道のハンサムボーイ山本春海が彼女に振り回されつつ、少しずつ惹かれ始めるのも見物。
古臭さを感じさせない素晴らしい作品です。




いるかちゃんヨロシク (2) (りぼんマスコットコミックス (334))
販売元: 集英社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ