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和書 508056 (227)



うにばーしてぃBOYS (小学館文庫)
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

もう10年以上前、1988年ごろの細野不二彦がビッグコミックスピリッツで連載していた、暢気で能天気な学生生活を描いたマンガです。パーティやスキー、はじめてのグアム旅行に舞い上がる姿が、今の学生とはまた違うのでしょうが、なかなかほほえましいものがあります。

似たような時期に大学生をしていて、当時大学生という立場から読んだ本書は、こんなにわくわく楽しい生活ではなく、ちょっと背伸びしてちょっとゼイタクで、うらやましいなぁK大って、って感じだったのですが、一方で本書の主人公はごくごく当たり前のそこそこ不真面目で小心な等身大の学生という感じで、つまり、普通の学生がちょっとフツウじゃない楽しい生活を送っているところの描写、というところで、大変楽しめるマンガでした。学生の頃って、いつの時代もそういうちょっとした背伸びにあこがれつつ、冴えない生活を送るというのが基本なんだなぁ、それはバブルのころにおいてもそうなんだなぁ、ってなことを考えてしまいました。




うららか天気図―春乃フラン作品集
販売元: 新風舎

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うる星やつら (1) (小学館文庫)
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

私が漫画を好きになったきっかけの漫画です。私は、この作品に出会うまで、漫画はあまり好きではありませんでしたが、この作品をきっかけに、漫画をたくさん読むようになりました。この作品の好きな理由は、なんといっても変なキャラクター達が巻き起こす、宇宙規模でおこる奇想天外なドタバタギャグに、笑わずにはいられないからです。私が一番好きなキャラクターは、ラムちゃんで、理由はダーリン(主人公の諸星あたる)が、いつも浮気ばかりしているのに、別れようとしない(電撃をくらわしますが)一途なところが、とても魅力的だからです。その他のキャラクターも、すごく魅力的なキャラクターばかりです。今、このレビューを見ているあなた、絶対におススメです。




うる星やつら (1) (少年サンデーコミックス)
販売元: 小学館

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ある日、地球は突然インベーダーの襲来を受けました。
宇宙人は、角の生えた鬼。でも、みんな愛嬌があってかわいいです。

宇宙人代表のラムちゃん(16歳)と、なぜか世の中の妖怪変化を身に寄せる
諸星あたるが地球人代表として選ばれ、1週間のレースで勝った方が、
地球をものにすることになりました。

ラムちゃんは、額に角が生えているけど、かわいい美女。空を飛び、電撃を
放ちます。

対して諸星あたるは、頭の中に「女」のことしかありません。
GFのしのぶに、「勝ったら、結婚してあげる。」と言われて、張り切ります。

7日間以内に、諸星あたる君が、ラムちゃんの角にさわったら、地球人の勝ち。
できなかったら、地球は鬼に占領されます。

テレビで実況中継されるなか、諸星あたるは、なんとかラムちゃんに触ろうと
しますが、空に舞い上がられて、惜しい所で触れません。

最終日。しのぶにはっぱをかけられた諸星あたるは、持ち前のエッチパワーで
「結婚!結婚!」といいながら、ラムちゃんを追いかけます。

とうとう、ラムちゃんの角にさわったあたる。

その時、「結婚!」とあたるが叫んでいたので、ラムちゃんは、「わかったっ
ちゃ。そこまで言うんなら、結婚してやるっちゃ。」と勘違いして言います。

しのぶは二人が抱き合っているのを見て、「ラムと結婚すれば。」とヤキモチ
を焼いてしまいます。

ここでめでたく押しかけ女房ラムちゃんと、諸星あたる、しのぶの三角関係が
成立します。

さあ、これからが面白くなるルーミック・ワールドの始まりです。
お勧めの第1巻です。




うる星やつら (1) (少年サンデーコミックス〈ワイド版〉)
販売元: 小学館

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うる星やつら (10) (小学館文庫)
販売元: 小学館

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この巻での個人的なお勧めは、あたるとラムが二人っきり!?「夜を二人で!!」ミス友引は誰だ!?「ミス友引コンテスト」プール妖怪またまた登場!!「水中ラブ三角形!!」お化け屋敷を脱出して夜店へ辿り着けるのか!?「ああ夜店」です☆「ああ夜店」では終太郎の夜店への憧れ…なんかが笑えます☆とにかくテンポ、おもしろさ、ストーリー、全部が◎です♪




うる星やつら (10) (少年サンデーコミックス)
販売元: 小学館

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妖怪アメフラシにとりつかれた、美女の雨森露子さん。
彼女の行く所、部屋の中でも雨が降ります。

この世の妖怪を一身に集める、諸星あたるに頼ってアメフラシを退治しようと
しますが・・・

はたして、アメフラシは取り除けるのか?

また、海辺でサクラさんと恋人のキスを覗き見して、邪魔しまくる、あたる、
面堂、錯乱坊、しのぶ。

相変わらずしっちゃかめっちゃかな、諸星あたるとその友人達です。

パワー炸裂の第10巻です。




うる星やつら (11) (小学館文庫)
販売元: 小学館

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どたばたコメディの文庫本版11弾☆「愛は国境を越えて」では滅多に見れないあたるが必見!!「愛と闘魂のグローブ」ではあたるがラムをかばうところが最高です!!その他もろもろ…笑いだらけの1冊です☆★




うる星やつら (11) (少年サンデーコミックス)
販売元: 小学館

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牛車に乗って、いきなり現れた美少女。
諸星あたるのクラスに来ました。

お弁当を持って、面堂終太郎に差し出します。
「3日もかかって、持って来ました。どうぞ召し上がれ。」

中身はお刺身とか豪勢ですが、腐っています。
受け取りを拒否する面堂終太郎。

その様を見て、女子生徒はあの美少女は面堂さんの何だろうと、さわさわ騒ぎ出します。

美少女が言います。「私、終太郎さんの婚約者なのです。」
どっと崩れる女子生徒たち。

しかし、それは了子ちゃんのいたずらで、実は了子ちゃんは面堂終太郎の
妹でした。

腐った弁当を喜んで受け取る、諸星あたる。
その姿を見て、了子ちゃんは、あたるに一目ぼれします。(ただのお遊びか?)

了子ちゃんは、面堂家にあたるを招待します。

あたると、了子ちゃんが出会うのを阻止しようと、終太郎は、面堂家私設軍隊を発動します。

それに対して、了子ちゃんは、忠実な黒子で対抗。
あたるに「ロミオ」の服装をさせ、了子ちゃんはジュリエットの服装をして、
恋愛劇を演じます。

さて、あたると了子ちゃんは結びつけるのでしょうか?

新キャラ登場で一段と面白くなる第11巻です。




うる星やつら (12) (小学館文庫)
販売元: 小学館

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