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和書 508056 (329)



たま先生に訊け!〈2〉 (双葉文庫)
販売元: 双葉社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

くらたまファンの方にはお勧めです。だめんずウォーカーとは同型の読者の相談に答えてゆくスタイルです。だめんずの相談ではなく、もう少しおとなしい質問が多いですか。時々過激なものもあります。「やせた彼女を又太らせたい」「友人に金を貸すべきか」「カレがいるのに気になる人が」などなど。一話の量も3ページ程度です。担当者とくらたまのやりとりで相談に応じるのもだめんずによく似ています。くらたま作品がお好きな方は期待してよいと思います。




たれぱんだしーる―たれるがまま、貼るがまま。 (まるごとシールブック)
販売元: 小学館

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書店のレジの所に置いてあるのが目に入り衝動買いしてしまいました。
全391点もの豊富な形・大きさのたれぱんだのシールがぎっしり!
種類が豊富で見るだけでも楽しく、スケジュールシールなどもあります。
なんとな〜く買いましたが、友人への手紙に封をするときに貼ったり
大きめのシールをプレゼントのラッピングをする時に貼ったりと結構活用しています。
ゆる〜い感じがなんとも可愛くて好評です。
持ち物や手帳に貼っても見るたびに癒されていいですね。
たれぱんだ好きな方には特にオススメです。




たんぽぽさんの詩 (1) (双葉文庫―名作シリーズ)
販売元: 双葉社

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たんぽぽさんの詩 (2) (双葉文庫―名作シリーズ)
販売元: 双葉社

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たんぽぽさんの詩 (3) (双葉文庫―名作シリーズ)
販売元: 双葉社

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だぁれも知らない (小学館文庫)
販売元: 小学館

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 中谷美紀のお気に入りの画家、マーク・ロスコに似た、ミニマルな抽象画。入念に選んだと思しき色彩を、緩やかな線や、柔らかな面で塗り込んでいる。絵筆で溶かした色鉛筆の色彩は、ページを繰る指先に着いてしまいそうな錯覚を覚えるほど、活き活きとしている。説明的な要素を削いだシンプルさが却って、より直接的に、彼女のパーソナルな感覚を浮かび上がらせているように感じる。
 お話の方は具体的。誰からも無視されながらも自由に生きている、一人の老婆の姿を、子供の「私」の視点で描く。浮浪者の老婆を、くさい、きたない、と避ける「私」が、ちょっとした偶然で微かに触れた、ように思えた老婆の心。中谷美紀は、ちょっと神経質で潔癖症なイメージがあるけれど、そんな彼女の正直な所も、覗いて見える。世界の片隅を、遠慮がちに照らし出して、自分自身の狡さや冷たさを見つめ直しているような、そんな率直さの中に、彼女の繊細さが表れている。
 文の雰囲気をそのまま絵にしたようなページもあれば、絵が行間のニュアンスを補完するようなページもある。簡単な状況説明と心境を綴った文を、繊細に色を重ねた絵が、幾重もの深みを含んだものにする。絵と文が脳裏で溶け合い、同じ一つのページでも、「あ、この場面では、『あぁ、なぁんだ』とほっとしているだけじゃなくって、『心配して損したな』と、ちょっと不満に思ってたり、『お婆さんは私に何か言うんだろうか』と、不安な気持ちになっていたりするのかな」といった具合に、色々と想像が膨らむ絵本になっている。
 手の平に自然に馴染む大きさのこの本、内容はシンプルだけど、何度も何度も味わう事もできる筈。




だいぼうけん (りぼんマスコットコミックス)
販売元: 集英社

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もう10年以上も前の本ですが、大切に持っています
是非増版していただきたい一冊です

登場人物の顔【特に目】に力があり、笑顔・泣き顔等読み手がつられてしまうほどです
単行本が1冊しか出ていない郡まきお先生、実力派です!!!





だからパパには敵わない (白泉社文庫 (え-1-9))
販売元: 白泉社

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 先にレビューを書かれた方の文章の方がうまく書かれていますので、本編に関しては割愛させていただきます。
 ただ、最後の書き下ろし6ページについては一言言わせてください。
 その衝撃度は、前半ロスタイムのロナウドのヘディングシュートと同じでありながら効果はその真逆です。(わかりにくい例えでごめんなさい)
 たった6ページでも笑いもあり、感動もさせられる遠藤節に完敗、いや、乾杯です!




だからパパには敵わない 花とゆめCOMICS
販売元: 白泉社

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遠藤作品の中でこれが一番好きですね。
死んだ妻の連れ子の十子とアメリカ人の父との
心の触れ合いと心地よいギャグが最高。
義理の母(十子の祖母)の父へのイビリも面白い!
遠藤さんの作品はヘタウマな絵で取っ付きが悪いかもしれないけど
読めば読むほど味が出てくる、オイシイ作品です。




だから僕は…―ガンダムへの道 (角川スニーカー文庫)
販売元: 角川書店

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言わずとしれたガンダム原作者・トミノ氏の自伝的エッセイ集。故郷小田原時代から始まり、学生時代に軽く触れたあと、虫プロに就職して鉄腕アトムの制作に従事~退職してフリー~ガンダムへ至る氏のプライベートな裏側が実にセキララに描かれている。
独特の言い回しも健在。
大学の後輩・チャコとの恋愛(?)模様ははがゆく、「なんでこんなにこの人は理屈で考えるのだろう」と思うことしばしば。

さらにびっくりなのは現夫人が、お見合いしてすぐに荷物を送りつけて単身上京してきたあたり。
アニメ制作が精神的・肉体的にハードであるのは承知しているつもりだけど、さらにその上に大学の後輩との色恋があり、それがダメになり……と、疾風怒濤の人生の凝縮図。こんな人生、私には無理だ。全うできん(笑)

さらには、けっこう他人の悪口が書いてあるところが「やはりトミノだよなあ」と思わしめるところ(笑)

ガンダム当たったあとの氏の「全仕事」も読んだけれど、「この人、けっこうお金に対してシビアだなあ」なんて思ったもんたけど、これ読んだら、さもありなんと思ってしまった。

トミノアニメが好きな人は一読の価値あり。


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