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和書 508056 (358)



なんたって桃の湯 (プチフラワーコミックスセレクト 813)
販売元: 小学館

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なんちゃって純情派―新渋谷・女子高生物語
販売元: 飛鳥新社

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なんて素敵にジャパネスク (1) (花とゆめCOMICS)
販売元: 白泉社

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平安時代のお話。
大臣家の姫である瑠璃姫は、幼い頃の初恋を胸に抱いたまま16歳になっても一向に結婚する気配を見せない。
平安時代ではもはや「いきおくれ」。
父である大臣は心配で、心配で、あの手この手で姫を結婚させようとする。
しかし、じゃじゃ馬で、とても「お姫様」とは思えない気性の瑠璃姫は、そんな結婚話に大人しくのるような玉じゃない。
そうこうするうちに、年下で幼馴染の高彬が瑠璃の前に現れて…。
さぁ、瑠璃の結婚はどうなる?!

とにかく元気いっぱいの瑠璃姫が可愛い!
勢いがあって、パワーがあって、大好きです。
原作者の氷室さんは平安時代に造詣が深い方。
平安時代の政治組織や、色々な役職、服、儀式の名前など、楽しみながらいつの間にか頭に入っていきます。

また、和歌でラブレターをやり取りする件も必見。
情緒がありますし、謎解きのような和歌をやりあう恋人同士を見ると、いかに平安人が機知に富んでいたかよく分かります。
和歌は小難しい「古典」ではなく、もっとくだけた洒落っ気のあるラブレターだということを痛感しました。
何はともあれ、平安時代の元気印のお姫様。
まずはご覧になって下さい。




なんて素敵にジャパネスク (10) (花とゆめCOMICS)
販売元: 白泉社

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なんて素敵にジャパネスク (11) (花とゆめCOMICS)
販売元: 白泉社

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小説家氷室冴子の原作を山内 直美が漫画化した数シリーズの中で、1番長期に渡って連載された作品の最終巻になります。
平安時代のお話でありますが、主人公である姫君の言動はあまりに自由奔放で、今の女性に繋がる強さを持っています。

何より山内さんの書く、主人公を含め明るく強い女性陣や、原作通りの美青年ぞろいの男性陣がこの作品の見所です。漫画化された当事の小説の挿絵と全く違う絵柄ですが、とても世界観にあっていると思います。
残念ながらこの後、氷室&山内作品は出ていないようです。




なんて素敵にジャパネスク (2) (花とゆめCOMICS)
販売元: 白泉社

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とにかく読んでみたら、納得の面白さ!




なんて素敵にジャパネスク (3) (花とゆめCOMICS)
販売元: 白泉社

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なんて素敵にジャパネスク (4) (花とゆめCOMICS)
販売元: 白泉社

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なんて素敵にジャパネスク (5) (花とゆめCOMICS)
販売元: 白泉社

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なんて素敵にジャパネスク (6) (花とゆめCOMICS)
販売元: 白泉社

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