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和書 508056 (367)



ねこ・ねこ・幻想曲(ファンタジア) (2) (集英社文庫―コミック版)
販売元: 集英社

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ねこ・ねこ・幻想曲(ファンタジア) (3) (集英社文庫―コミック版)
販売元: 集英社

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私が、小学生の頃、『りぼん』で連載されていた、笑いあり、涙ありの感動大作です!!主人公の猫野シロちゃんは実はお月様の力で人間の女の子に変身した黒猫のシロ。飼い主の里子もまわりの人もシロちゃんが猫のシロだということに気づきません。なぜなら、変身できることを人間に知られては、2度と人間に変身できなくなるので、仲間の猫たちがずっと隠し続けていたからです。里子やその家族が困っていると、お月様にお願いして人間の姿にしてもらうのですが、結局は散々の結果…里子たちは怒りながらも、シロちゃんのやさしくて一生懸命な気持ちに心を打たれるようになります。子どもの頃読んでいたときにはあまりよくわからなかったのですが、この基本の流れに併せて、様々なエピソードが繰り広げられます。シロちゃんの出生の秘密、長老、シエル、風の猫ケン、ボスなどシロを取り巻く猫たちの物語、シロの秘密が里子に知られる瞬間や猫たちの世界が暗い闇に覆われる時、里子のパパが猫嫌いになった理由についてなど、大人になった今読んでもハラハラドキドキの展開です。同時収録されている作品も考えさせられたり、感動させられたりと見逃せません。一見子ども向けの作品ですが、私は大学生になってからの方が何度も読み返して、泣いています。本当に良い作品に出会えたなあと思っています。




ねこ・ねこ・幻想曲(ファンタジア) (4) (集英社文庫―コミック版)
販売元: 集英社

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ねこ・ねこ・幻想曲(ファンタジア) (5) (集英社文庫―コミック版)
販売元: 集英社

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ねこ・ねこ・幻想曲(ファンタジア) (6) (集英社文庫―コミック版)
販売元: 集英社

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ねこ・ねこ・幻想曲(ファンタジア) (7) (集英社文庫―コミック版)
販売元: 集英社

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ねこ・ねこ・幻想曲(ファンタジア) (8) (集英社文庫―コミック版)
販売元: 集英社

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ねこ神さま (文春文庫PLUS)
販売元: 文芸春秋

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そもそも、私がねこぢるにはまるきっかけになったのは、
この本と『ねこぢるまんじゅう』でした。

コンパクトな文庫だけど、シュールで毒満載(^^;)
キャラはかわいいのに。
好きな人は好きでしょうが……、好みがはっきりわかれるところかと。

他の方もコメントされてますが、ちょこっと興味を持ったら
詠んでみてほしいです。




ねじ式 (小学館文庫)
販売元: 小学館

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お座敷の開かれた障子の向こうに軍艦が
浮かんでるシーン、金太郎飴ポキッ、
目医者の看板。ねじ式だけが特殊マンガで、
つげのメインは矢張り、温泉ひとり旅行物ですね。

私小説マンガの巣窟・ガロが廃刊になって20年。
今残っているのは、テレビの人気物・蛭子能収くらいすか。

つげワールドはつまり昭和ワールドなんすよね。
木造長屋マンガ。人情とか同情とか。
ノスタルジーじゃないです。希望とかもないです。
あるのは、陰鬱という名の安心感。

そういえば、ねじ式の「メメ」くらげって「ぺけぺけ」の
誤植だったらしいですね。ガロって、よかったよなあ。








ねじ式―異色傑作選 1 (小学館文庫)
販売元: 小学館

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