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和書 508056 (368)



ねずみくんのえはがきえほん (ポプラ社のえはがきえほん)
販売元: ポプラ社

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ねずみ男とゲゲゲの鬼太郎 (角川文庫―水木しげるコレクション)
販売元: 角川書店

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本書は『水木しげるコレクション4 ゲゲゲの森の鬼太郎』と同じく、「新編ゲゲゲの鬼
太郎」に「新ゲゲゲの鬼太郎」を加えた作品集となっていて、後期鬼太郎になじみのない
読者にとってお勧めの一冊です。18作品を収録しています。

ねずみ男がすごい美人と結婚する! そんな衝撃的な事件から始まる「石妖」が第一話で
す。中編「こそこそ岩」も結論をひねった佳作ですし、「妖怪猫しょう」「猫町切符」に
登場するネコも魅力的。「魔猫」では「猫仙人」「陰摩羅鬼」で披露した「秘法絵封じ」
が再び登場します。

巻末は荒俣との対談「鬼太郎、陰陽五行対談『金』--貧乏がねずみ男を生んだ」では、
貸本漫画家時代の話があり興味深く読みました。

「石妖」(新編ゲゲゲの鬼太郎)
「月の妖怪 桂男」(同)
「黒坊主」(同)
「こそこそ岩」(同)
「魔女ロンロン」(同)
「串ざし入道」(同)
「ペナンガラン」(同)
「魔女ジニヤー」(同)
「けらけら女」(同)
「妖怪猫しょう」(同)
「手足の怪」(同)
「魔猫」(同)
「家獣」(同)
「メキシコの石」(新ゲゲゲの鬼太郎)
「猫町切符」(同)
「透明人間」(同)
「悪魔博士」(同)
「終末株式会社」(同)




ねずみ男の冒険 (ちくま文庫―妖怪ワンダーランド)
販売元: 筑摩書房

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今回、ゲゲゲの鬼太郎は出てきません。代わりに、鬼多郎の悪友として「ゲゲゲの鬼太郎」全編に登場するねずみ男が平安時代、戦国時代、江戸時代中期、近現代の人間社会を覗き回り、その社会に住む様々な階層の人間にチョッカイを出しては痛い目を見たりする…。という話です。
内容は「勲章」「合格」「はかない夢」「神変方丈記」「ああ無情」「不老不死の術」「夢の食料」「幸福の甘き香り」「空想石」「空のサイフ」「錬金術」「マンモス・フラワー」「『幸福』と言う名の怪物」「仙人酒」「心配屋」「悪魔の使者」「海じじい」「子どもの国」の18編。どれも甲乙付け難い珠玉の一品。
読めば人生観変わる事請け合いの作品です。




ねずみ男の冒険 (ちくま文庫―水木しげる妖怪まんが集)
販売元: 筑摩書房

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ねぼけ人生 (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房

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筆者は70年代から自身の少年時代や青年時代について自伝エッセイ--『のんのんばあとオレ』『ほんまにオレはアホやろか』--を刊行していましたが、出生から現在までの一生についてあつかった著作はまだありませんでした。そこで筑摩書房の松田さんが企画したのが本書「ねぼけ人生」です。「あとがき」によれば、著者の貧乏体験に紙面が割さいているのが特徴とのこと。なお筆者によるイラストは収録されていません。解説は呉智英「ほがらかなニヒリズム」。

本書は27のエッセイを、「落第」「戦争」「貧乏」「多忙」の各章に収録しています。少年向けの「のんのんばあ」「アホやろか」にくらべて、文章はすこし堅いですが、内容はもっと詳細なので、本書をあらためて読む価値はじゅうぶんにあります。

書き下ろしの形態をとっていますが、雑誌などに発表したエッセイも再引用している個所もあります(たとえば「失われた楽園」など)。

現在は『コミック昭和史』『ボクの一生はゲゲゲの楽園だ』などマンガ自叙伝や、日経の「私の履歴書」をまとめた『水木サンの幸福論』が刊行されていますが、いずれも都合から省略した箇所があります。筆者についてもっと知りたいと思われた方は、内容がより詳細な本書をおすすめします。




ねぼけ人生 (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房

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妖怪の存在に触れた幼年期から、戦争体験、貧乏生活、多忙な売れっ子時代へと、その人生は、「波乱万丈のスッゴイ人生」であるが、そこにはいつも、温かい可笑しみのようなものを感じる、常識とズレた妙な人物、出来事がある。そこが、この本の面白さだと思うし、水木しげるの特徴なのではないだろうか。

妙なことが多く起きていた昭和という時代に興味を持ったり、今生きている時代も後から見たら、変な時代かな、と考えたり、いや、時代背景よりも水木しげるという人物の面白さがヘンテコな人や事件を呼んでいるのかな、と思ったり。

とても面白い、オススメしたい本でありました。いやぁ~生きるってエキサイティングだね、とまで言っちゃいそうな本。




ねむり姫のイブ (りぼんマスコットコミックス)
販売元: 集英社

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のぞき屋 (1) (小学館文庫)
販売元: 小学館

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人の表と裏、ココロの中まで、全てのぞうこうとする主人公ケン。
隠しているだけで、人間なんて汚い生き物。外見を着飾り、汚いものを軽蔑する人間ほど、裏の顔は汚れていたりする。
人のうわべしか見ないから、つまらない。世の中に退屈さを感じたら、この一冊。




のぞき屋 (3) (小学館文庫)
販売元: 小学館

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のぞき屋 (4) (小学館文庫)
販売元: 小学館

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