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和書 508062 (15)



Internet Explorer4.0必携マニュアル (中公PC新書)
販売元: 中央公論社

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iモードもいっしょ ムネきゅんガイドブック
販売元: 双葉社

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iモード完全活用本―驚くほど便利、今すぐ使える!「ビジネス」から、「遊び」「ショッピング」「マネー」「チケット」情報まで (知的生きかた文庫)
販売元: 三笠書房

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J-POP進化論―「ヨサホイ節」から「Automatic」へ (平凡社新書 (008))
販売元: 平凡社

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 著者は安室奈美恵の曲作りを「B(ブラック)なリズムに、J(日本風)なうたをのせ、E(ヨーロッパ風)なコードで飾る」と公式化する。この百年の日本の流行歌は、元来がJなのにEに惹かれ、限りなくEに接近するものの、Jの素性は隠せず、そうこうしているうちにEがBを取り込むようになり、なんか知らないけどそのBとJは結構似たもんだった、みたいなJ-E-B折衷・三つ巴の歴史なのである。E-J関係は時代によって本国-植民地関係だったり、それが都会-田舎関係に転化したりと、その関係性を変化させていく。いずれにしてもJにEやBを貪欲に取り込んできたのが日本の流行歌なのだ。J-POPって言葉が生まれる前までは、“オリジナルを持たないパクリ文化こそが日本のオリジナリティ”みたいな、劣等感なのか自慢なのかわかんないけど、そうした自覚をみんな持っていたように思う。ところがJ-POP以降は、欧米のミュージックシーンの停滞もあるけど、ちまたに流れている日本の流行歌がまるで日本固有のものであるかのように、あるいはオリジナルがどこにあろうが関係ないって素振りのある種の“こだわりのなさ”が感じられる。特に21世紀に入ってのここ数年なんて、ミュージシャンの音楽への入り方が、最初から欧米音楽じゃなくてJ-POPみたいな感じになってきてるし(あるいはジャズもロックもレゲエもJ-POPも並列みたいな)。この欧米に対する劣等感の欠如ってのがいいことなのか悪いことなのかわかんないけど、いつの時代でも結局制度としてしか音楽を聴かざるを得なかった世代からすると、今の一見自由でフラットに見える日本の音楽シーンが果たして豊穣なものなのか不毛なものなのかはよくわからない。そうそう本書に関しては、譜面のまったく読めない者にとっては、飛ばし読みにしてもかなり退屈。駆け足すぎるし、この著者はどんどん読者を置いていくタイプですね。




JAMJAM日記 (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房

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殿山泰司という役者のことを良く知らないままに読み始めた。
読み進めてゆくと聞いたことのある小説や映画や俳優の名前がぽんぽん出てくる。過ぎ去ったかの時代を目前でスクリーンに映し出しているような生き生きとした描写だ。
なんといっても殿山のひとりボケツッコミが面白い。
いたるところに殿山メソッドともいうべき独特の文体(もうそれは話し言葉さながらに流暢な日本語である)に引きずられ、僕は本屋へ「三文役者あなあきい伝」を買いに走った。
日活ロマンポルノ「暗室」に医者の役で出ていたのをその後ほどなくして知ったとき、ひとりでグフフっと嬉しくなったものである。




JAMJAM日記 (角川文庫 (5492))
販売元: 角川書店

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JAZZに生きる (旺文社文庫 168-1)
販売元: 旺文社

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JAZZの聴き方に法則はない (講談社プラスアルファ文庫)
販売元: 講談社

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ジャズ喫茶の主人であり、ジャズ評論家の著者の快著。「独断と偏見?」でどんな名盤もバッサリ。返す刀でマイナーな盤でも、ほめる。それはレコード会社やスイング・ジャーナルなどの「業界誌」との「しがらみ」がないからだ。著者のコレクションのレコードジャケットのカラー写真を見ているだけで楽しい。夜寝る時にジャズを聴きながら、読むのは至福の時でもある。(松本敏之)




JAZZはこの一曲から聴け!―マイ・フェイバリット・アルバム100 (講談社プラスアルファ新書)
販売元: 講談社

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とにかく全編、ジャズ喫茶の親父にしてジャズ評論家の寺島さんのジャズに対する愛情が伝わってくる。ビル・エヴァンス、リー・モーガン、クリス・コナーなどのいわゆる万人が認める名盤も取り上げられているが、多くは現役のジャズメンたちの現代のジャズ・アルバムに多くのページが割かれている。そうです。ソニー・ロリンズもいいけれど、現在のジャズを聴いて欲しいという寺島さんの思いがあふれているいる一冊。値段も安いし、読んで面白い。(松本敏之)




JAZZを聴く 五感ときには第六感で! (講談社プラスアルファ文庫)
販売元: 講談社

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JAZZ関係で著作の多い寺島氏であるが、この本は従来の辛口口調の寺島氏に若干シュガーを加えたような感じである。そうは言っても随所に光る寺島節は相変わらずである。JAZZの楽しみ方をちょっと理解した”脱初心者”の方には最適かと思われます。ベテランの方や他の寺島氏の著作を熟読した方にはあまりおすすめしません。


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