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和書 508062 (131)



騎士と魔法使い 君はどちらを選ぶか?―アドベンチャー・ゲームブック シリーズ (5) (アドベンチャー・ゲームブック・シリーズ 5)
販売元: 近代映画社

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騎士と魔法使い 君はどちらを選ぶか?―アドベンチャー・ゲームブック シリーズ (6) (アドベンチャー・ゲームブック・シリーズ 6)
販売元: 近代映画社

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騎士と魔法使い 君はどちらを選ぶか?―アドベンチャー・ゲームブック シリーズ (7) (アドベンチャー・ゲームブック・シリーズ 7)
販売元: 近代映画社

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騎士と魔法使い 君はどちらを選ぶか?―アドベンチャー・ゲームブック シリーズ (8) (アドベンチャー・ゲームブック・シリーズ 8)
販売元: 近代映画社

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アトポス (講談社文庫)
販売元: 講談社

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「水晶のピラミッド」「眩暈」、そしてこの「アトポス」と、この時期の島田作品はやたらと分厚い大作ばかりですが、はっきりいってどれも成功しているとは言い難い出来です。これらの大作に共通しているのは、作品の世界観を大きく見せようとするためか、無駄に長いサイドストーリーが挿入されていること。「水晶〜」などはふたつもサイドストーリーがあるうえ本筋との因果関係が薄く、読後は徒労感だけが残りました。

この「アトポス」も冒頭から劇中小説という形で、17世紀に実在した[血の伯爵夫人]ことエリザベート・バートリの怪談が語られるので「またか・・・」と少々ゲンナリしていたのですが、読み進めてみるとこれが抜群に面白い。並みのホラー小説も真っ青のスリルと恐怖が約200ページにわたって濃密に展開されています。このエピソードのテンションがズバ抜けて高いためか、残りを占める本筋の方は読めば読むほど徐々にトーンダウンしていき、御手洗が登場する終盤にいたってはメイントリックが予測できたこともあって最早どうでもよくなってしまいました。

正直言って本筋の展開は退屈ですし、各エピソードとのバランスもよくないので作品全体としては散漫に映ります。それでもやはり、冒頭のエリザベート・バートリの物語だけは読む価値が十分にあります。手に汗握るとはこのことで、ここだけ切り取って保存しておきたいぐらいです。




アドハンスト・ウィザードリィRPG―パワーアップキット (ログアウト冒険文庫)
販売元: アスペクト

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アドバンスト・ウィザードリィRPG モンスターマニュアル (ログアウト冒険文庫RPG)
販売元: アスペクト

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アドバンスト・ウィザードリィRPG ルールブック (ログアウト冒険文庫RPG)
販売元: アスペクト

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アドバンスト・ウィザードリィRPG―モンスターマニュアル〈2〉 (ログアウト冒険文庫RPG)
販売元: アスペクト

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アドバンスト・ファイティング・ファンタジー―ダンジョニアRPG〈上〉 (現代教養文庫)
販売元: 社会思想社

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