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和書 508062 (183)



ウォーホル日記〈上〉 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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ポップアーティストの巨匠という枠組みに収まりきれない、アンディの素顔!率直な言葉で語られる口述日記はまさにたたみかけるかのよう。恋人からの電話を待ち、孤独が耐えられず泣きながら寝て、またパーティーへと繰り出す。往年のセレブたちも数々登場。ライザミネリ・ダイアナロス・ミックジャガー・ビアンカジャガー、リチャードギア、etc

彼らの裏話も次々に暴露する恐るべしアンディ。シェールVSダイアナロス、バレンティノで7割引きを要求して断られるソフィアローレン、ジャクリーンは結構嫌な女・・・ 面白すぎ!




浮き出し迷路〈1〉 (広済堂文庫―ポケットパズルシリーズ)
販売元: 廣済堂出版

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浮世断語 (旺文社文庫 142-1)
販売元: 旺文社

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浮世だんご (つり人ノベルズ)
販売元: つり人社

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浮世に言い忘れたこと (旺文社文庫)
販売元: 旺文社

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ウケた!笑った!おもしろマジック大百科 (ヤングセレクション)
販売元: 実業之日本社

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ウサハナのワクワクなぞなぞ150 (サンリオギフトブック (38))
販売元: サンリオ

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虫られっ話 (潮文庫)
販売元: 潮出版社

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失われた宇宙の旅2001 (ハヤカワ文庫SF)
販売元: 早川書房

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 クラークが脚本家として参加した「2001年宇宙の旅」のシナリオ製作記である。
 もちろん映画も見たし、原作も読んだことがあるが、何となくあの作品は「偉大なSF作家」であるクラークの力によって構想され、映像化のアイデアももたらされたに違いないと思っていた。猿人が知性を獲得する冒頭の印象的なシーンも、モノリスのアイデアも、宇宙船での数々の事件のエピソードも、後半の映像の氾濫部分も、ラストに至るシーンも、すべて、すべて「偉大なクラーク」の業績だと感じていた、と言うか信じていた。しかし本書を読んで分かったことは、監督キューブリックとの議論を交わしてアイデア練り上げたり、書き直しにつぐ書き直しでイマジネーションを絞られるクラークの姿だった。繰り返される推敲を経て、監督の思い通りのストーリーを生み出し、それが更に監督の所望した映像と合致した。これが「2001年宇宙の旅」であったと言うことが分かった。映画作りの裏話と共に、産みの苦しみのプロセスが非常に興味深い。
 本書では差し戻しでお蔵入りになった「もうひとつの2001年」と呼べる作品が収められている。最終稿と比べると興味深いが、それぞれの断片でも十分楽しめること請け合いである。





村上朝日堂ジャーナル うずまき猫のみつけかた (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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『やがて哀しき外国語』に続く、
村上春樹氏のアメリカ滞在記その2。
だが、読後の印象は異なる。
(ついでに出版社も講談社→新潮社。)

この本には、程よく弛緩した明るさと、
より近づきやすい雰囲気がある。
読んでいて微笑ましく楽しい。
奥さん(陽子さん)の写真と、
安西水丸さんの挿絵がカラーのせいかな。

滞在期間は1993年から1995年ということだが、
「10年以上前?そんな前なんだ」と思うくらい、
書かれた時期は気にならない。
今現在村上さんがアメリカから
このエッセイを書き送っているのだ、と言われても
全く違和感はないと思う。

そしてアメリカで車を盗まれるとどれだけ大変か、
ということもこの本を読むとよくわかる。
そういう意味で、「アメリカで暮らす」ということの
ひとつのリアルな空気をつかむ参考書として読んでも
面白いかもしれない。


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