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和書 508062 (244)



怪奇映画ぎゃらりい (小学館文庫)
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ke地秀行によるホラー映画の映画評。読むと、ホラーに対する著者の愛情が伝わってきて、「この人は本当にホラーが好きなんだ」ということがよくわかる。そんな人に薦められれば、おおそうか!いっちょおいらも見てみるか、という気にはなる。ただ、著者が本当に好きに書いているので、選ばれる作品に少し片寄りがあるし、なんといっても1993年に出た親本にほとんど加筆をしていないので、データが古い。その辺のことについては著者があとがきで「持ち味」と言いわけをしているが、これはあえて手抜きだといいたい。数年たてば映画の状況はまったく変わっているし、最近のホラーに対する著者の考えも聞きたい。ぜひ続編を出して欲しい。




怪奇事件捜査官―第1の挑戦 (青春BEST文庫)
販売元: 青春出版社

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 1995年のクリスマスに出版されたミステリークイズ本。4名の主人公によるオムニバスで、合計18の難事件に挑戦する。探偵役として女子高生、テレビレポーター、雑誌記者、ミュージシャンを配置し、彼(女)らの日常あるいは仕事先で起こった事件を解決していくという形になっている。推理クイズのありがちな欠点として、トリックに比重を置き過ぎることにより読み物としての魅力をないがしろにしているものが多いことが挙げられるが、この本ではその点についても考えられており、一編一編は小粒ながらも、設定や文章構成など非常に練られ、丁寧に描きこまれている。そのため推理クイズとしても掌編小説としても楽しめるようになっており、数多ある推理クイズ本の中でも全体的な完成度はかなり高いといえるだろう。通常推理クイズを敬遠するような推理小説好きでも楽しめるはずだ。肝心のクイズ部分もオーソドックスで安定感があり、純粋な推理クイズ好きにもお薦めできる。なお副題に「第1の挑戦」とあるが、残念ながら第2弾は発売されていない。




怪奇探偵小説集〈2〉 (ハルキ文庫)
販売元: 角川春樹事務所

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快傑ゾロ (角川文庫)
販売元: 角川書店

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まさしく、『面白い』の結晶とも言うべき小説。
ゾロの格好良さは、追随を許さないほど、魅せられます!
軍人の横暴が横行する町で、義賊のゾロ(狐と言う意味)が、正義の鉄槌を軍に下し、美しいロリータの心を奪い、(いや、本当にヒロインとのロマンスは最高!)だが、自分一人では軍には対抗できないので、秘策を練る。
そして最後の大円満と言い、軍の横暴を裁いたのはゾロではなく……
とにかく最後まで読ませ、最後に痛快な気分を味わえる傑作ヒーロー!
読んでいない人、絶対人生損しているよ!




怪獣な日々―わたしの円谷英二100年 (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房

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貝獣物語―シェルドラド伝説 (双葉文庫―ファミコン冒険ゲームブックシリーズ)
販売元: 双葉社

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怪獣王ゴジラ (テレビマガジンカードブック)
販売元: 講談社

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怪獣使いと少年―ウルトラマンの作家たち (宝島社文庫)
販売元: 宝島社

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作家のデビュー作はその後の作品の要素すべてを備えているという。その点、この作品にもそっくり当てはまるのではないだろうか。昨年サントリー学芸賞を受賞した時、ようやく時代が切通さんに追いついた感を深く持った。本書は、ウルトラマンシリーズの代表的な脚本家へのインタビューと作家論が中心だが、若き評論家に老大家たちの胸襟を開いている様子がよく伝わってくる。また、つぶやきにも似た著者のふとしたひと言ひと言に、同世代人のひとりとしてうなずかされることも多い。とにかく、切通さんの並々ならぬ力量を感じる1冊なのはまちがいない。




怪人・松本人志の謎 (C‐books)
販売元: 本の森出版センター

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ただ話題だからとむりやり本に仕立てあげた感が非常につよい本です。
なにより、おわらいのことをわかっていなさすぎる。
「松本人志はなぜほかの関西藝人のように『わい』や『わて』と言わないのか」など、そもそもの立脚点が間違っている謎の提示が多く、そんな謎を解いたところでなんの役にたつわけでもなく。
のちに文庫になっていますが、その際「日経エンタテインメント」の記事をまるまるパクって加筆していたりする、クズ作家の本です。




怪人・松本人志のホンマごっつ―「天才」松ちゃんの謎 (Cosmo bunko)
販売元: コスミックインターナショナル

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トンデモ本ですよ。


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