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和書 508062 (262)



少々おむづかりのご様子 (角川文庫)
販売元: 角川書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

コメディアン、俳優、歌手、エッセイスト、映画監督…と、実に様々な面を持つ著者、謎多きマルチエンターテイナーである竹中直人さんの謎が少し解けるようで、また深まるというか、不思議な本です。竹中さんの少年時代から今に至るまでの背景が少し覗けます。竹中さんの心を奪った女性たちのフルネームまで書いてあります。舞台を見に行くほど竹中ファンな私にとってこの本は宝物です。
後書きには、樹木希林と内田裕也の娘であり19歳にして本木雅弘の妻になった内田也哉子さんから竹中さんに宛てた手紙も載っています。
この本は10年以上前刊行された単行本の文庫バージョンで、映画大好き人間の著者が色々な映画の感想の様なものを書いたところがあり、当時5歳だった私には理解できないところが多々あったので星をひとつ減らさせてもらいました。




新・仁義なき戦い。 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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人間という奴は過酷・残酷なことを経験すると変われるものなのでしょうか。考えさせられました。金が無いこと・外国人であること自体が試練なのですねこの国では・・・・
任侠ものというより「人が生きていくには」を考えされるれる作品でした。映画ではどう表現したのか観てみたいものです。




ジンクス〈ギャンブル篇〉 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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 『ジンクス 恋愛・結婚篇』の続編。
 ジンクスというか、古今東西のギャンブルやゲームを集め、簡単な説明を施したもの。
 取り上げられているのは、麻雀、チェス、サイコロ、トランプなどのゲーム。それから競馬、競艇、パチンコ、ルーレット。また、ジャンケンや闘茶などにも言及されている。
 いずれも遊び方やルールが書かれているので、その気になれば実際にやれそうだ。
 しかし、読んで面白い本ではない。羅列されているだけだし、実物なしにルールをいちいち理解していくのは面倒くさい。




人類への胃散 (角川文庫―ニュースタンダード・コレクション)
販売元: 角川書店

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全体的に
文章を書くことを楽しんでる、
という雰囲気を感じる。
難しそうで屁理屈の応酬のようだけど、
くすっと笑い飛ばしつつ、テンポ良さを心地よく感じながら
さらっと一気に読めてしまう。オススメ。




スワロウテイル (角川文庫)
販売元: 角川書店

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今でこそ日本の俳優たちとアジアの俳優たちは
世界中(時に架空世界を)を舞台にした映画で
何の違和感もなくひとつのフレームに収まっている。

しかし10年前、このような異国趣味を超えた
アジアンテイストな作品がいくつあったのかと問われれば
ほとんどその数は上がってこないのではあるまいか。

本作が発表されて10年、設定はやや陳腐化されたとは言うものの
イェンタウンという表象はそれなりのインパクトを持ちえるし
逆にそれだけ普遍化したということであろう。
そう云う意味でも岩井俊二の先見性は評価されるべきだ。




戦う哲学者のウィーン愛憎 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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作者の個性なのか、職業的な感覚なのか。
いずれにしろ、日本を出なくとも「自分以外のモノをどれだけ受け入れ、自分との折り合いをつけていくか」が国や世間、人との付き合いだと思うのだが、どうもこの作者の視点、行動からはそれが読み取れない。
そして、相手の言動を非難してばかりのような感じがする。
(その点はいかにも彼の職種にふさわしい行動だが)
ただ、思考や行動が「日本人的」であり、それゆえの体験談はこれから海外に出かける人への参考になるかもしれない。




ダンシング・イン・ザ・ライト (角川文庫)
販売元: 角川書店

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霊媒に教えられたことであるが、シャーリーマクレーンの前世では、一休禅師と恋人としての関係があったことや、その精神的な関係は現世まで続いていることの説明がある。針治療を用いたチャクラのバランスの調整により、体を整えて、シャーリーマクレーンの長年の望みでもあった真実の自己と出会うプロセスを詳しく説明している。シャーリーマクレーンの体験をもとにして、輪廻転生、霊魂不滅、霊媒、肉体、霊魂、光、すべてはひとつであるという真実について書かれている。




ダンス・ホワイル・ユー・キャン (角川文庫)
販売元: 角川書店

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本当にシャーリー・マクレーンは、生き生きと人生を楽しんでいるなあと思わせる本です。 女優として、母として、女としてそして精神世界の 語り部として・・・ 怪我にも、意味があるそんな驚きの気づきを彼女は、 さまざまな方法で解き明かしてくれます。




男性論 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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他の著書でもたびたび柴門ふみは自分のことをミーハーだと書いてますが、ミーハーはミーハーでもそんじょそこらのミーハーとはわけが違います。ひとことで言えば、彼女の「好き」は深い!「ただなんとなく〜」なんてことはありえなくて、必ずそこには「好き」の理由があり、好きになったものへの深い洞察があります。そんな深さを証明したのが爆笑問題の章でしょう。これを書いたとき「今年こそ、まさしく爆笑だ」と予言した彼女の言葉の通り、爆笑問題はその年に大ブレイク。すごい先見の明です。単に男を見る目ってだけじゃなく、人を見る目ってなんなんだ?って考えさせられる本でした。





違っているかしら (角川文庫)
販売元: 角川書店

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