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和書 508062 (266)



花嫁の指輪 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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ハートランドからの手紙 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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爆笑新聞 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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 この本は1月1日~12月31日までの一年間365日を、過去に
 起きた歴史的な事件などを話題(ネタ)に漫才形式で笑い飛ばす本
 である。
 この本はアイデアとして面白く、また3日分を2ページにまとめて
 読みきれるのでちょっとした合間の時間でも読み進めることができる。

 おまけとして、今をときめく(!?)長井秀和の小ネタや著名人たちの
 誕生日も載っているので色々楽しみ方がある。
 例えば、明石家さんまとダイアナ元王妃が同じ誕生日だとか、
 みなさんもちょっとした林家ペーパー気分が味わえるかも…




陽のあたる場所―浜田省吾ストーリー (角川文庫)
販売元: 角川書店

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『浜田省吾事典』は、まさしく事典だが、こちらは、伝記風の読み物となっている。
浜田省吾の父親が二次被爆したところから筆が始まり、単行本では収録されなかった、
「Father' son」のアルバムに至るまでが克明に描写されている。
浜田省吾ファンなら、必ず、読んでおきたい1冊。
彼に対する理解が、遥かに上回ること、間違いない。




ヒロインは眠らない (角川文庫)
販売元: 角川書店

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それだけ怒ってたら眠れないよ。と赤の他人が読んで思うほど、怒ってます。自分の意見があるからこそそうなってしまうのでしょうし、痛快でもあるけど、怒りは危険な諸刃の剣。
正直、美人だから書ける話なのかな?と思うところもある。この本を読んで、(自分は怒るだけの器を持っているのだろうか)と自問自答するのも乙な楽しみ方だろう。




ピンクのチョコレート (角川文庫)
販売元: 角川書店

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自分が思っていたことと違って見えた現実。そうだと気づいたのに、それなのにそのまま流れのまんま身を任せてしまうさまは、現代の私たちとよく似ています。「まあ、そんなもんよ」と。
そういう細やかな思いを書いた本だと思います。
特に「赤い糸」はガーンときました。赤い糸の伝説は、若い頃に感じていたままのイメージなのに、いざ、自分の目の前に来た赤い糸は、なんとも味気ないというか、「こんな筈じゃ…」とこめかみが痛むようなむしろ哀しみがきました。
現実って、哀しいものなのかもしれませんよね。




ファイブ・ソングス (角川文庫)
販売元: 角川書店

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小室みつ子さんは作詞家としてTMNetworkに色々な詞を提供していますが、そんな彼女がTMNの曲をイメージして書いたのがこの「ファィブ・ソングス」

私はTMNのファンでもあるのでどうしても登場人物が3人と重なってしまいました。でも、ファンでない人でも楽しめる一冊だと思います。  内容はほぼ恋愛系・・・だと思います。色々な人がいて、色々な人生や道をたどっているのだなぁ~と。これがこの本を読んでの一番の感想です。 読後はきっと誰もがスッキリした気持ちになると思いますよ!!            




ファイブ・ソングス〈2〉 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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フェリシアの旅 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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この小説は映画化されています。映画も大変素晴らしいが、この原作の力はもっとすごい。町を去った恋人を探す為家出をした少女,フェリシア。何のあてもないまま一人見知らぬ土地を歩き回る。そんなとき一人の男が救いの手を差し伸べる。純粋なフェリシアは不安を抱きながらもその男に希望を託す。その男もまたフェリシア同様、孤独の中に生き、少女に屈折した愛情を注ぐ。誰も二人を理解しない、閉ざされた世界の中で二人はそれぞれの結末を迎えます。それでもフェリシアの旅は終わらない、そういうラストです。残酷で暗いストーリーですが、孤独と向き合うフェリシアの勇気に、納得のいかない結末でも、感動を覚えました。サスペンスとしても読めます。奥が深いです。




復活 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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谷川は大山永世名人を継ぐ大棋士である。それまでの常識を覆し、終盤の早い段階から最終手までを読み切るその戦法は画期的なもので、"光速の寄せ"として他棋士に恐れられた。それが、羽生を中心とするチャイルド・ブランド達に押されるようになった。そして、羽生が七冠を達成する際、最後の王将戦で七冠目を献上するという屈辱を味わう事になった。本作はその敗戦から、臥薪嘗胆の末、十七世名人を掴むまでを描いたもの。

本書で語られるエピソードの中では次の二つが印象に残った。一つ目は、上記の王将戦の際、谷川(神戸在住)は阪神大震災を経験するのだが、その時自身の無力を悟り、改めて自分にできる事は将棋しかないと心に刻むシーン。二つ目は、ある小学校を訪ねた際に色紙を頼まれ、「無冠の私のサインでいいんですか ?」と尋ねると、「無冠という谷間にいる時だからこそ価値があるんです」と逆に励まされるシーン。共に技術面ではなく、精神的なものだが、一流棋士だからこそ、こうした精神面が勝敗の機微を分けると素人考えながら想像される。

本書は一流棋士の失意と復活を描いて興味深いが、読んだ時、イヤな感じがしたものだ。出版社の意向もあろうが、「私はこうして「復活」したぞ」という、本人は意識せずとも驕りを感じさせる内容の本を書く事によって、再度谷間に落ちる危険性を感じたのだ。そして、その予感は当たってしまう。人間万事塞翁が馬。勝負事は分からないものである。


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