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和書 508062 (298)



ジャンル別映画ベスト1000 (学研M文庫)
販売元: 学習研究社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

映画をベストものというのは、「著名人」たちのアンケートの集計結果から弾きだされる、「いつもの名作」ばかりがズラズラと続くものが多いのだが、これはそうしたものとは一線を画している。ここには『第三の男』も『風と共に去りぬ』も『市民ケーン』も登場しない。西部劇ベスト50でも『荒野の決闘』や『駅馬車』さえ出ては来ない。日本映画ベスト50には黒澤も小津も登場しない。かわりに『セリーヌとジュリーは船で行く』とか『アブラハム渓谷』とか『アントニオ・ダス・モルテス』とかが、複数の選者に選ばれている。このベスト1000は相当ひねくれていくのである。

たしかに一面にはぶっきらぼうなところがある。個人的な好みに対して、なんら反省がない。そこは確かにこのベスト本の弱点かと思う。だがまた同時にそれが最大の魅力というのも否定しがたいものがあり、百凡の映画本よりかはずっと刺激的である。そしてまた、じっくりこのランキングに目を通しているとそれが正統的に思えてくるのが不思議だ。たとえば、いくつかのジャンルでエドワード・ヤンや、アンソニー・マンの作品がほぼ出揃っている。またジョン・フォードの『荒野の決闘』ではなく、『太陽は光り輝く』や『周遊する蒸気船』や『幌馬車』が選ばれている。それが正当であり、真の名作とはこれらだったのはではないか、とさえ思われてくる。

このランキング本は、名作リストにもなっていないし、教育的効果もない。だがそうした姿勢が、ある種、映画を見る上で多くのものを教えてくれているような気がした。




人狼の四季 (学研M文庫)
販売元: 学習研究社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 このタッグの「試合」なら絶対のがせないでしょう!(この作品は映画で観たのが最初です)ホラーというより車椅子の少年の成長物語として佳作だと思いました。このタッグの他の「試合」なら、映画「クリープショー」を是非!!DVDは残念ながら廃盤になってますが・・・。




誰がジョン・レノンを殺したか? (学研M文庫)
販売元: 学習研究社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

とうとう読んでしまった。CIAと精神科医たちの謀略が浮き彫りにされます。著者の主張が論理的に展開されていくので妙に説得力があります。精神医学は人類が生み出した最悪のシロモノであり、その技術を利用している組織が世界中に偏在していることはすでに欧米では広く知られていることですが、日本においてはいまだ殆ど知られていません。ジョンレノンファンでなくてもこの本は是非読んでみるべきです。




学校経営のための教育常識 (教育新書)
販売元: 明治図書出版

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学校〈2〉 (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房

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学校の怪談〈9〉 (講談社KK文庫)
販売元: 講談社

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学校の怪談 (集英社文庫)
販売元: 集英社

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合併人事―噂の安全車 (徳間文庫)
販売元: 徳間書店

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ガバリン (双葉文庫―ゲームブックシリーズ)
販売元: 双葉社

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蝦蟇の油―自伝のようなもの (同時代ライブラリー)
販売元: 岩波書店

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この本は最高。黒澤の映画以上にこの伝記は面白い。それはチャップリン自伝と同じ。日本人なら読むべきだ。この本が中古でしか手に入らないのは日本人の頭の悪さを証明してる。後世に残すべき素晴らしい本だ。


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