和書 508062 (330)
クロちゃんのRPG(ロールプレイング・ゲーム)千夜一夜〈1〉 (富士見文庫―富士見ドラゴンブック)
販売元: 富士見書房
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クロちゃんのRPG(ロールプレイング・ゲーム)千夜一夜〈2〉オリエンタルRPGの世界を探る (富士見文庫―富士見ドラゴンブック)
販売元: 富士見書房
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クロちゃんのRPG(ロールプレイング・ゲーム)見聞録 (富士見文庫―富士見ドラゴンブック)
販売元: 富士見書房
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クロちゃんのRPG千夜一夜 (4) (富士見文庫―富士見ドラゴンブック)
販売元: 富士見書房
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黒いスズメバチ (ミステリアス・プレス文庫)
販売元: The Mysterious Press
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この本は型破りだ。ハードボイルド探偵物といえば、まず、アメリカ中西部よりも北の都市がバックグラウンドで、主人公はもちろん白人なことが多い。暑いとどうも開放的な雰囲気になり、ハードボイルドには似合わないからだろうか。
しかし、この本の背景は南部の熱いルイジアナ。探偵はアフリカ系アメリカ人。さらに、事件の被害者を知っており、捜査中には何回かその犯人らしき人物を目撃する。捕まえる!、と思うが、中々捕まえられず、イライラさせられるが、最後には意外な結末が待ち伏せている。
背景の描写がうまく、街のすさんだ感じが手に取るように分かる。行ったことはない南部の街に自分も滑り込んだような気にさせてくれる。
玄い女神―建築探偵桜井京介の事件簿 (講談社文庫)
販売元: 講談社
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狩野都が建てた「恒河館」のオープニングパーティーに招かれた京介と、それに無理やりくっついて来た蒼。
だが都はそこで、京介を探偵役に、10年前インドで不審な死を遂げた恋人、橋場亜希人の死の真相を暴こうとしていて……
シリーズ2作目にして「異色作」と銘打たれている本編には、今回ほとんど建築は出てきません。
レギュラー陣もかなり欠席しており、出ているのは京介と蒼のみ。
それを楽しみに読んでいると、少し拍子抜けするかなあ、と思います。
あと、ちょっと前置きが長かったです。
変わり果てたカリの姿や、過去インドでなにが起こったか、などの描写がとても丁寧で、それはそれで不思議な雰囲気を醸し出してはいるのですが、結局どこに主軸を置いて読めばいいんだよ、というのがなかなか定まらず、入り込みにくかったです。
登場人物たちのカラーがころころ変わるのも少し痛かった。
ただ物語が進み始める後半戦になるとおもしろかったと思います。
それほど意表をついたラストではないですが、土砂降りの山中、という現在の時間と、10年前の灼熱のインド、という舞台が重なり合って幻想的でした。
細かい部分を気にしなければ楽しめると思います。
黒き死の仮面―草壁健一郎の事件簿 ゴーストハンターRPGリプレイ (ログアウト冒険文庫)
販売元: アスペクト
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黒き魔人の森―ソード・ワールドRPG完全版シナリオ集〈1〉 (富士見文庫―富士見ドラゴンブック)
販売元: 富士見書房
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黒沢明解題 (同時代ライブラリー)
販売元: 岩波書店
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黒沢明語る (福武文庫)
販売元: ベネッセコーポレーション
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