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和書 508062 (351)



雪の魔女の洞窟~ファイティング・ファンタジー (9)
販売元: 社会思想社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

前半は雪の魔女との対決。後半は呪いを解くためのアランシア各地の旅。というわけで、『雪の魔女の洞窟』はちょっとバランスは悪いかもしれません。
詰まらないという訳ではなく、ゲームとしても読み物としても充分に楽しめます。よくよく考えてみたら、雪の魔女はある意味最強の敵かもしれません。倒された後も主人公を散々苦しめるのですから。

余談ですが、仲間となったドワーフのスタブは、奪われたハンマーを取り戻すために「大足」という名のドワーフとともにダークウッドの森に行きます。その後の結末は『運命の森』の冒頭部分、「ビッグレッグ」という瀕死のドワーフの登場場面に繋がっています。
アランシアを舞台とした一種のキャンペーン、ということをさりげなく示しています。

アランシアという面白い舞台を生み出したことが、ファイティング・ファンタジーシリーズ前半作品の魅力といっていいでしょう。




四人のキング (現代教養文庫―アドベンチャーゲームブック (1236))
販売元: 社会思想社

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甦る妖術使い~ファイティング・ファンタジー (26)
販売元: 社会思想社

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ロボット コマンドゥ~ファイティング・ファンタジー (22)
販売元: 社会思想社

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『ロボット コマンドゥ』。ストーリーはあまり印象に残っていません。このゲームブックの最大の特徴は、ハリウッド映画さながらにロボットや恐竜が闘いを繰り広げることでしょう。そういうシチュエーションを楽しむことこそが、本作品の最も適した遊び方です。

ゲームの内容や文章は悪くはありません。ファイティング・ファンタジーシリーズに名を連ねている作品だけあって、ロボットや恐竜が登場すること以外には奇をてらっておらずしっかりとまとまっています。
あとは、読者の想像力次第でしょうね。ロボットが縦横無尽に動き回る場面があったとして、文章を読んで映画のシーンを脳裏に思い浮かべることができるような想像力を持っていればかなり興奮できるかもしれません。




破壊の剣 ウォーハンマーRPGリプレイ(1)
販売元: 社会思想社

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プラーグの妖術師 (現代教養文庫―ウォーハンマーRPGリプレイ)
販売元: 社会思想社

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TRPGの中では「ウォーハンマー」は比較的なじみの薄い世界なのかも知れない。私自身、ウォーハンマーをプレイしたことはないのだが、本書は読み物としての完成度が高く、世界観を知らなくても楽しめること間違いなし!さすがと思わせる経験豊富なGMとプレイヤーの、かけあい漫才のような(笑)テンポのよさと笑いで、楽しくグイグイ読めてしまう。ウォーハンマーを知らなくても、まったく問題はない。ファンタジーだが、世界観を含め物語的にはややダークな色あいなので、暗めの作風が好きな人ならなおハマる。ただし、なんといってもプレイヤーが関西ノリのベテランPCなので、読後感は決して暗くありません(笑)。




田中小実昌作品集〈2〉やさしい男にご用心 (現代教養文庫)
販売元: 社会思想社

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ベア・ダンジョン (現代教養文庫―T&Tシリーズ)
販売元: 社会思想社

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魔術師の島―T&T RPGシナリオ (現代教養文庫)
販売元: 社会思想社

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モンスター!モンスター!―T&T RPGシナリオ・追加ルール (現代教養文庫―T&Tシリーズ)
販売元: 社会思想社

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