和書 508062 (356)
哲学 (幻冬舎文庫)
販売元: 幻冬舎
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テレビでは絶対見せない真の部分が垣間見られる。
今からすれば想像すらしがたい不遇の時代を送るダウンタウン
「客がくすりとも笑わない。その悪夢が初舞台で現実になった。僕らの場合その状態が何年も続いた」そしてそれと同時に「山を一歩一歩のぼっていっていつか頂上に立ったる、みたいには思わなかった。いや、俺はもう上におるで、と。あとはみんなにそれを知らせなくてはいけない、そう思っていた。そこの感覚が他の人とは違ったかもしれない」確かに並の神経ではない。
そして紳助の鋭敏で繊細なレーダーのような時代を読む目。
「誰かにちょっと負けてるなぁてときはもうすでにかなり負けている」という紳助がダウンタウンを見たときの衝撃。「満足して辞めるなんて事はない、自分の成績に満足出来ないからやめるんだ」こういう思いを嫌というほどして一線の人間というのは感じて次の道を探す。
色々感動的な場面もあるのだが、私の涙腺に一番訴えかけてきたのは「友達とお金について」
昔気質の生き様を読むだけでもこの本を買う価値はあります。
花の色はうつりにけりな―夜会1993 (幻冬舎文庫)
販売元: 幻冬舎
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爆笑 夫婦問題 (幻冬舎文庫)
販売元: 幻冬舎
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天才太田光
それを信じて疑わない、妻太田光代。
太田夫人について、その「やり手」ぶりは、
かねてから知っていた。
しかし、その根っこにあるのは、
「夫への深い愛情」だということ。
本書は十分にそれを教えてくれた。
とにかく、ハートウォーミングになる。
そんな一冊だ。
爆笑問題の日本原論〈2〉 (幻冬舎文庫)
販売元: 幻冬舎
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これは文庫化された本なので、持ち運びやすいし、気軽に読むのに最適です。
この本は前書きからパワー全開、笑い全開で始まります。
書かれたのが2000年のため、ダイアナさん死去、長野五輪、ワールドカップねた、和歌山県ヒ素カレー事件などとても懐かしいもので、おもわず一気に読み終えてしまいました。
又、あとがきも爆笑問題が何故もちネタを時事ネタにしたのかなど興味深い内容で最後までパワフルでした。
読む価値あり!!”
氷雨心中 (幻冬舎文庫)
販売元: 幻冬舎
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殺人と言っても、血なまぐさくないし、またトリックがあるわけでもない。人々の生活を淡々と描写し、心の奥底に潜む殺意を素晴らしく上手に表現していて、後から恐怖感がじわじわーっときます。一見、普通そうな人々がこんなことを思って生きているのかと、人間って恐いなと思います。
ビートルズを呼んだ男―伝説の呼び屋・永島達司の生涯 (幻冬舎文庫)
販売元: 幻冬舎
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目を引くために付けたタイトルと思われるが、内容はあくまで興行師の話で、ビートルズのファンだから面白いとうものではない。
読み終わって心に残るのは、とにかく呼び屋と呼ばれる興行師の人たちの職業の不安定さ。一見華やかな世界だが浮き沈みが激しく、一般市民が足を踏み込んじゃいけないんだな、とそんな気持ちになりました。
読み物としての面白さより、記録としての価値があると思います。
ビートルズが愛した女―アストリット・Kの存在 (幻冬舎文庫)
販売元: 幻冬舎
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数あるビートルズ本の中でもひとつ頭が出ているっていう感じかなあ。アストリットが撮影した例のおなじみの写真も載っているが、それらが撮られた背景なんかもよく書かれていて、すごい!スチュとアストリットがいて、その後のB'sがあったことを、この本世読んで改めて確認することができる。B'sフォロワーは必読の好著。
藤原主義―強く、美しい人になる61のヒント (幻冬舎文庫)
販売元: 幻冬舎
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女優、解説者の藤原紀香さんは、竹を割ったような明快さといつも元気印な所が好きです。この前、陣内さんとの披露宴も素の陣内紀香さんの姿を見れて、幸せのオーラに包まれ、良かったです。ただ、二人の大事な事なので、意見など言えないのですが、最近、陣内さんがTVで話していたのが、紀香さんの部屋には、鍵がかかっていて、2カ所入れないんですよ。とか、紀香さんは仕事で2週間居ないんですよ、と言った時の陣内さんは新婚なのに淋しいという気持ちが出ていました。この間、TVで紀香さんが、陣内さんは家ではあまり喋らない、なるべく二人で時間を作ってご飯やDVDを観たりしてます。と言っていました。この事は、陣内さんとしては、家では、もっと素の陣内紀香として、肩の力を抜いて、旦那さんに甘えたり、お互いに何気ない話をしたり、もっと一緒に過ごしたいという気持ちが強いんだと思いました。永遠に感謝の気持ちを忘れずお互い幸福でいて下さい。
放送作家のススメ (幻冬舎文庫)
販売元: 幻冬舎
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Skrewdriverマンセーのドキュソ、イラネ。
マイ・ライフ (幻冬舎文庫)
販売元: 幻冬舎
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ええ本ですわ。泣けてきます。
おもしろくて、つらくて、幸せで、楽しくて、悲しくて。
あ〜、こんな人やからみんな好きになるんやな。そんな気がします。
にじみ出てます。いや、あふれ出てます。
しゃべりのおもろいオバハンってところが文章にもよく表れてて
時々文と文のつながりが???ってところもありますが、そんな細かいこと
気にしたあかんのです。文章もしゃべりなんですわ。
かなり人生搾り出して書いてますね。苦しかったことや悔しかったこと。
笑い話にできるまでは、相当時間がかかるもんです。
読んでみて感じたのは音楽ってやっぱりすばらしいなってことで、
頭で考えた音楽はすばらしくないんだな・・・ってこと。
自分も、もっと楽しまなアカンと思ったし、表現せなあかんなと思ったわ。