和書 508062 (368)
豊穣の角―足のない獅子 (講談社X文庫―ホワイトハート)
販売元: 講談社
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英国中世のお話です。
その中でも三人の赤ちゃんが軸になり、二人(リチャードとギルフォード)の絆の強さを深めていくお話だと思います。
この巻のはじまりは終わりを読むことで「ああ…」と納得できると思います。
星ノ記憶 (講談社X文庫―ホワイトハート)
販売元: 講談社
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麦の穂を胸に抱き―足のない獅子 (講談社X文庫―ホワイトハート)
販売元: 講談社
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今回の舞台は、おなじみブラッドフィールドやシェフィールドではなく、ウェールズです。
イングランドのウェールズ侵攻が物語の一方の柱ですが、リチャードとギルフォードが出会うのは不可解な殺人事件。2人はいつものように、事件解決に乗り出すはめになります。
今回は侵略戦争が絡むせいか、事件はいつもよりも少し重いもののような気がしますが、それでも面白いことは確か。彼らの人情味溢れる(?)解決方法は、いつものことながら安心できます。
ジョナサンは出番なしですが、今回限りのキャラクタたちが皆魅力的なので、読む価値はあると思います。あとがきも面白くておすすめ。
龍の鎮魂歌(レクイエム)―香港超常現象捜査官 (講談社X文庫―ホワイトハート)
販売元: 講談社
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シェイクスピア劇の名台詞 (講談社学術文庫)
販売元: 講談社
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主要作品について、あらすじや背景の紹介とあわせて、名セリフを引用している。実際に芝居を観にいく際に、それが初めて観る作品であれば、小田島訳に目を通すようにしているのだが、本書で各芝居のポイントや見せ場をあらかじめ把握しておくことで、さらに深く味わうことができる。
シェイクスピアと日本人 (講談社学術文庫)
販売元: 講談社
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仕掛けとしての文化 (講談社学術文庫)
販売元: 講談社
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禅の道 (講談社学術文庫)
販売元: 講談社
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綴方読本―綴方と人間教育 (講談社学術文庫)
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ドイツと日本―国際文化交流論 (講談社学術文庫)
販売元: 講談社
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著者は長年ドイツのケルン日本文化会館館長を勤め,ドイツと日本の多くの文化交流事業に関わってきたドイツ文学者である。本書は,「ライン河の文化史」「ドイツの都市と生活文化」に続くドイツにおける生活体験記をまとめたもので,読んでいるだけで自分がその場にいる気持ちにさせられ,時にはハラハラ・ドキドキするドキュメンタリーのようにまとめられている。その中でも,「文化交流の本質は何か」という問いかけに対し,ドイツと日本の事例を交えながら論じる部分は,具体性に富み,読んでいて共感できる部分が多い。経済から文化まで,様々なレベルでグローバル化が進む一方,各国・各地域はそのアイデンティティを強烈に主張しており,市民レベルでの国際交流の方法論が,ますます重要になってくる!と思われる。その意味で,本書は多少なりとも外国との接点を持つ,あるいは持ちたいと思っている人には,様々な示唆を与えるものとなっている。