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和書 508062 (375)



日本文壇史〈22〉明治文壇の残照 (講談社文芸文庫―回想の文学)
販売元: 講談社

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新編映画的思考 (講談社文芸文庫―現代日本のエッセイ)
販売元: 講談社

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世阿弥―花と幽玄の世界 (講談社文芸文庫―現代日本のエッセイ)
販売元: 講談社

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日本文化の象徴である「能」の巨匠、世阿弥をかたった小論集です。
偉大な文化人、白州正子ならではの端正かつ緻密な文章でもって綴られています。
かといって、予備知識がないとまったく理解できないといった内容ではなく、
私のような初心者でも、「能」の奥深さ、楽しみ方がつたわってきたように思います。
世阿弥の生い立ちから説き起こして「花伝書」にのべられている文章を
著者の卓越した文化歴史観に基づいて解説してあり、歴史教科書的に読んでも
ものたりないなどということは全くありません。

とはいえ、能作品そのものや、禅の世界観、当時の世情の知識がもっとあれば
(あと古文の読解力も)さらに奥深く読めるように思えました。

能そのものをショーケースに保存するのではなく、一般にみれて、たのしみかたも
ひろめてほしいですね。学校教育でやるべきなのでは?とおもいました。






恥部の思想 (講談社文芸文庫―現代日本のエッセイ)
販売元: 講談社

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箱の話・ここだけの話 (講談社文芸文庫―現代日本のエッセイ)
販売元: 講談社

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歴史について (講談社文芸文庫―現代日本のエッセイ)
販売元: 講談社

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幸福の木の花 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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琥珀の城の殺人 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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こういった時代もの(?)は東西問わず好きなので、期待して読みましたが、推理小説としてはいま一つな感じがしました。途中で犯人がわかってしまうし、動機もありきたりではないかな、と思います。他のシリーズのほうがおもしろいかもしれないですね。




業火 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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「私刑」を読んで、作者に引かれて読んだ2作目だが、読む順番
を誤ったのかもしれない。最後まで興奮を感じないで冷静に
読んだ作品だ。犯罪も何か荒唐無稽な感じがあるし、最後の
クライマックスも何か現実味がなくあっけない。
多少興味を持てたのは作中のKAYとMARINOの会話の
やりとりくらい。





殺人喜劇のモダン・シティ (講談社文庫)
販売元: 講談社

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 1994年に東京創元社から出た単行本の文庫化。
 ミステリとしては、はっきり言っていまいち。色々と工夫がこらされてはいるのだが、あまりにも説得力がない。無理がありすぎる。
 むしろ、冒険ロマンとして読むべき。陰謀あり、美少女あり。けっこう楽しい読み物に仕上がっていると思う。昭和初期の大阪を舞台に主人公2人が駆け回る。映画の撮影、ダンスホール、市電、特急「燕」と小道具にも事欠かない。円谷英二をはじめ、実在の人物が次々と登場するのも面白い。
 なにより、懐かしくて優しい世界が描かれているのが魅力であった。



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