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和書 508062 (376)



殺人台本〈上〉 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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殺人台本〈下〉 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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聖(さとし)の青春 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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名人を目指した子供時代から夭逝するまでの天才棋士の生き様を綴ったノンフィクション。
病気を抱えて将棋に命を懸けた村山氏の人柄、人間関係などが良く書かれています。
将棋を知らない私でも読み物として楽しめました。
内容は決して明るいものではありませんが、著者は感情的になりすぎず冷静に客観的に書いているので、ウソくさくなく素直に読めます。読後、村山聖という人にとても興味を持ちました。




錆びた浮標(ブイ) (講談社文庫)
販売元: 講談社

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雑学「大江戸庶民事情」 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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 大江戸○○事情シリーズは、学校で教えてこなかった、江戸の姿、生活ぶりが詳しく紹介され、いながらにして江戸に遊んでいる気分にさせてくれる。

「大江戸エネルギー事情」以来、一貫しているのが、エネルギー大量消費の、便利な現代の暮らしが、果たして正しいのかという思想である。このような発想を見直し、自然とともに毎年の恵みの範囲内で、のんきに暮らした、ご先祖の生活ぶりに学んでみようというのだ。

 明治以来続く欧米崇拝。欧米のものはなんでも正しい、欧米はなんでも進んでいる。逆に日本の伝統は間違っている、日本は遅れた野蛮な国であると言わんばかりの考えが、まかりとおってきた。

 しかしながら、エネルギー多消費型社会が完全に行き詰まっている。こんな時代に、改めてご先祖の生活ぶりを見れば、示唆に富み、ある種の懐かしさや楽しさを感じさせるものがある。昨今の江戸ブームや、さらには昭和ブームの背景には、そんなことがあると思われる。シリーズの集大成とも言えるこの本を読めば、作者の訴えるところがよく理解できるであろう。
 ただし、あまりに欧米批判的な姿勢には、少々首を傾げる。お江戸のご先祖は、他人の批判などは野暮だと思うのではないか。啓蒙的な思いは理解できるが、欧米は欧米、勝手にやっていればいいと言うのが、江戸っ子の心意気ではないか。




雑学 東京行進曲 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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シネマッド・ティーパーティ (講談社文庫)
販売元: 講談社

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将棋の子 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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「がんばってもうまくいかなかったら、努力が無駄になるな」と思って、おもいきりがんばれないことってないでしょうか?そんな方をじんわり勇気付けてくれるのが「将棋の子」。

プロ棋士になるためには、10代で奨励会という組織に入り、将棋を学びます。プロになれれば棋士としの人生を歩むことができる。なれなければ、20代後半で将棋以外は知らない人として社会に放り出されてしまう。全力を尽くしても成功を手に入れられるかわからない。後先のことを考えず将棋1つに打ち込むからこそ、その反動で、プロになれなかった時道を外してしまう人も多い。「将棋の子」はプロになれなかった人の人生に焦点を当てます。

全力でひとつのものに打ち込む経験は、たとえその道で成功できなくても、その後の人生において大きな自信になる。かけた時間と気持ちの分だけ自信は深いものになる。猪木の名言「この道を行けばどうなるものか・・・迷わず進め、行けばわかるさ」、とはまさにその通りだと思います。

スポーツドキュメンタリーでよくありそうな話と思われる方もいるでしょう。スポーツはさわやかでかっこいい。異性にもてることも多い。将棋は注目されることも、もてることもない。そんな地味な競技に打ち込む若者には、スポーツ選手にない純粋さがある。だれのためでもなく、自分のためだけに将棋をさす。純粋にがんばり、でも思いかなわず、将棋の世界を去る、そんな姿に勇気付けられました。




松緑芸話 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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昭和ヒーロー事典〈芸能編〉 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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