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和書 508064 (46)



沖縄空感 (Vol.006)
販売元: 沖縄タイムス社

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沖縄極上100ビーチ (ヴィレッジブックス+)
販売元: ソニーマガジンズ

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沖縄修学旅行
販売元: 高文研

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沖縄スタイル―「異国」を知る・見る・食べる・遊ぶ (知恵の森文庫)
販売元: 光文社

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 マンガ家、デザイナー、写真家など沖縄在住の12人が集まってつくった本。ライターだけではなく、様々な才能を集めた沖縄本という点では面白い。しかし、本を作るためのプロというかプランナーが欠けていたようで、いまいち素人くさいものに終わってしまっている。
 沖縄関係の本は出せば売れるから、というのがあって出来た本だと思うが、うーん。
 沖縄の料理や住宅事情、労働条件など、基本的なところがちょっとずつ紹介されている。しかし、内容がなく、読むに耐えない。同じようなネタがかぶったりしていて、本当に寄せ集めなのだなあと思わされる。
 唯一、貴重なのは沖縄でデザインされているTシャツを紹介した部分。Tシャツのデザイナーやショップが取り上げられており、ちょっと面白そう。




沖縄たっぷりエンジョイカタログ
販売元: 大和出版

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沖縄たっぷりエンジョイカタログ
販売元: 大和出版

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沖縄ナンクル読本 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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沖縄旅行に先立って読んでみました。20人くらいの沖縄フリークがそれぞれの視点で見る沖縄。独特の言葉、食事、音楽、習慣について詳しく描いている。
笑ってしまうオバァ達の言動。異国を思わせるような習慣。
しかし文化や歴史的な点については、あまり書かれていない。特に歴史的なものについては、皆無じゃないかな。琉球王国としての沖縄についてはふれられていない。一番多いのはやはり食文化でしょう。大衆食堂から居酒屋、飲み屋、家庭料理まで生活に密着して網羅している。
あと「ナビィの恋」っていう映画もキーワードのひとつのように出てくるけど、これは見た人じゃないとわからないのか面白くなかった。沖縄が好きならこの映画も見ていて当然だよねって雰囲気があるのがちょっとね。
それと、著者が20人以上になってくるとどうしても話がかぶってくるところがあってつまらない。そのせいでかえってそれぞれの文章能力の違いに目が行ってしまう所もあった。著者も厚さも半分にして、すっきりしたほうがよかったのではないかと思った。このままでは沖縄フリークの同人誌と課している。
それでも現代の沖縄の持つ磁力のようなものは感じられた。




沖縄・南西諸島 (たびんぐ)
販売元: あるっく社

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オキナワなんでも事典 (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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池澤夏樹さんだけでなく、色々な人たちがそれぞれの言葉で沖縄の風俗・食べ物・場所・人物・歴史などについて詳しく説明する本です。
先日の沖縄旅行にも当然持って行き、大活躍してくれましたし、読み物としても大変面白い。
今回のようにひとつの言葉に対して一人の人が解説を加えるのも良いのですが、同じ言葉に対して何人かの人が解説を加えるような形にすれば、さらに興味深く読めるのでは、と思います。
そんな感じの続編が出たらうれしいですね。




沖縄のナ・ン・ダ!? (双葉文庫)
販売元: 双葉社

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 仲村清司ら沖縄関係のライター16人によって結成された沖縄ナンデモ調査隊。雑誌『好きになっちゃった沖縄』に寄せられた読者からの質問に、彼らが答えて書いたのが本書。
沖縄では花屋を見かけないのはなぜか、北の海で取れるはずの昆布の消費が多いのはなぜか、飲み屋に子どもがいるのはなぜか、といった疑問に丁寧に答えてくれている。
 「本土」の読者から、こうした質問が発せられるのは、沖縄が異文化だからである。つまり、質問に回答することで沖縄文化の紹介にもなっている。読者サービスにもなるし、観光誘致にもなるし、という本だろう。
 読むだけでも面白い。


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