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和書 508064 (65)



中山道を歩く〈上〉―中山道六十九次・街道宿場ガイド (学研M文庫)
販売元: 学習研究社

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街道関連書籍にありがちなハイライト部分だけの紹介ではなく、連続した道としての中山道を案内する実用的な資料です。上巻は江戸・日本橋から信濃・本山宿まで、下巻は木曽・贄川(にえかわ)関所から京・三条大橋までを収録しています。 全行程に渡って25000分の1地図が掲載されてるので、当日歩く分の地図ページをコピーするだけという手軽さであり、 中山道歩きにとって決定版的書籍です。





中山道を歩く〈下〉―中山道六十九次・街道宿場ガイド〈下〉 (学研M文庫)
販売元: 学習研究社

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京の侘びと寂を知る京都嵐山・嵯峨野―知的でゆたかな旅シリーズ (学研M文庫―読んで歩いて感動と発見の旅)
販売元: 学習研究社

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京都大原―山里にひっそり息づく歴史をたどる 知的でゆたかな旅シリーズ (学研M文庫―読んで歩いて感動と発見の旅)
販売元: 学習研究社

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城下町と自然のハーモニー 松本・上高地・安曇野―知的でゆたかな旅シリーズ (学研M文庫)
販売元: 学習研究社

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ガリバーが行く (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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消えた街道・鉄道を歩く地図の旅 (講談社プラスアルファ新書)
販売元: 講談社

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ええと、この本で紹介されている道では、塩の道は行ったことがあるかな?ボクも名所旧跡はなるべく避ける人力移動の旅をするので、こういうその道の大先輩の本は非常に好きです。やってる本人は気分良く歩ければそれで満足しちゃうんだけど、それじゃあ紀行文にならないので、どうやってそういうことをしない人を楽しませるか、っていうのがライターの力量なんですが、堀さんの作品は知的な部分と感覚的な部分のバランスが取れていているのが素晴らしいです。この本は、廃線歩きと旧道歩きっていう、この手の旅の代表的なテーマを取っ掛かりにした紀行文集なんですが、入念に事前の準備して、出会うちょっとした事から多くのものを読み取り楽しんでいく堀さんの文章は、あまり旅をしない人でも臨場感たっぷりに楽しめると思います。ガイドブックとしては必要最低限の情報しかないのですが、なに、その方がこの手の旅をやってみようという方にとっては却って親切でしょう。




紀行を旅する (中公文庫)
販売元: 中央公論社

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 1984年に出た単行本の文庫化。
 社会学者の著者が、江戸〜明治初期の紀行文を手本に日本各地を旅した記録。先人が歩いて旅したコースを、自動車でたどってみようという企画である。
 『菅江真澄遊覧記』で大館から阿仁へ、バード『日本奥地紀行』が日光から新潟へ、鈴木牧之『秋山紀行』で越後湯沢から秋山郷へという具合に、12の旅が収められている。原文がたびたび引用され、風景・交通・人の変わってしまったさまが慨嘆される。
 楽しそうな企画ではあるが、あまり工夫がなく、読んでいて面白くない。旅する本人は楽しいのだろうが。




汽車との散歩 (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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 1987年に出た単行本の文庫化。
 さまざまな雑誌に発表した短文を集めたもので、全体としての読み応えはないが、ちょっと楽しむには丁度良い本。
 東京の地下鉄を完乗する話とか、荒川線を乗りつぶす話などは、東京の電車のつまらなさを浮き彫りにしてくれて貴重。やはり自然景がなければ駄目なのだ。とはいえ、そのつまらなさを面白く書ける宮脇氏はさすが。
 国鉄全線完乗とか最長片道切符とか台湾の鉄道に乗りに行った話とかの裏話っぽいものも挿入されていて、宮脇ファンには書かせない一冊だろう。




紀州路 (ニューガイドトップ)
販売元: 弘済出版社

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