和書 508064 (66)
木曽路・伊那路〈2003年版〉 (まっぷるぽけっと)
販売元: 昭文社
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旅物語〈2〉木曽路・鳥居峠 (旅物語 (2))
販売元: ほおずき書籍
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北アルプス この百年
販売元: 文藝春秋
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著者は信濃毎日新聞の記者として長年にわたって日本アルプスに親しんできた人物。ヒマラヤ登山の経験もある。
前著『山の社会学』に続いて出されたのが本書。従来の登山史研究に意義をなす目的で書かれている。いままでは明治以降の近代的登山ばかりが注目されてきたが、実際には江戸以前から地元住民の登山が行われてきたというのが、著者の主張。丹念に古い記録を掘り起こし、詳細なデータとともに紹介してくれている。
なかなか価値のある本。しかし、従来の登山史研究があまりにひどすぎたのだと思う。本書も、それよりはマシだが、問題も多い。なんでも再評価すればいいというものではないだろう。また、語り口のいやらしさにも辟易した。
北区歩きメデス (歩きメデスシリーズ―住宅地図・東京23区)
販売元: 徳間書店
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紀ノ川散歩27コース
販売元: 山川出版社
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気まぐれ列車の時刻表 (講談社文庫)
販売元: 講談社
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1984年に実業之日本社から出た単行本の文庫化。
「日本列島外周パート2」、「北海道」、「シベリア鉄道」+αが収められている。いつものとおり、集団でわいわいと行く列車とバスの旅であり、慣れた読者はすんなり楽しめるだろう。著者の本を読むのは初めてという人は、面食らうかも知れない。
シベリア鉄道の旅が本書の白眉。異国を旅する面白さというのもあるが、それ以上に魅力的なのが旅の仲間たち。いつもの種村ファンではなく、たまたま列車で一緒になった人たちと仲良くなり、ともに行動していく。謎の露文学者やイタリア人青年、ガイドなどが入り乱れ、楽しい旅となっている。
九州―阿蘇・桜島 (たびんぐ)
販売元: あるっく社
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九州 (トラベルJOY)
販売元: 山と溪谷社
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九州 (日本旅文庫)
販売元: 昭文社
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九州―長崎・阿蘇・国東・日南・鹿児島 (ニューガイドトップ)
販売元: 弘済出版社
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