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和書 508064 (69)



京都 (Uガイド)
販売元: 昭文社

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京都 (旅行ガイドプルミエ クリップ)
販売元: 徳間書店

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京都小路散歩 (徳間文庫)
販売元: 徳間書店

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京都再発見―京都人が選んだこだわりガイド (ワニ文庫―ワニの実用文庫)
販売元: ベストセラーズ

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京都のガイドブックというと、いわゆる観光名所を取り上げ礼賛しているのが常ですが、この本では、そういった観光名所を避け、普通に営業されているけれども、味や商品、雰囲気が何となく気にかかるスポットを中心に案内されています。

地元のお店にこそ、京都の伝統が感じられることも多く、観光名所化したスポットに行って、結局、人を見て帰ってくることになるいつもの旅行ではなく、時にはこういったガイドブックを持って、地元のお店をブラブラする旅行も楽しいのではないでしょうか。




京都 地名の由来を歩く (ベスト新書)
販売元: ベストセラーズ

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私は京都に程近い場所に在住し、通学・通勤などの多くを京都で過ごしてきました。京都の地名は難解なもの、あるいは歴史的事項が直結しているものが多いと感じてはいましたが、なかなかその由来などは理解できないままでした。しかしこの本を読んで、その地名に対する人々の思い、京都の歴史の深さを改めて感じることが出来ました。

またこの本には地図もついてますので、何度も京都に足を運んで普通のガイドブックには飽きてしまった方へおススメです。
新しい京都の訪れ方を知ることになるハズです!




京都・奈良 (ヤマケイガイド)
販売元: 山と溪谷社

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京都の旅 (第1集) (光文社文庫)
販売元: 光文社

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時々、無性に旅に出たくなることがある。
「そうだ、京都行こう!」とCMのように気軽に行ければいいが、金も暇もない者には無理な話だ。
病床に伏している方もおられるだろう。
この本は実際に現地に旅行に行かれる方はもちろん、上記のような方々にこそ手にとってほしい。

「旅行ガイドブックはどれも似たりよったりで、特徴のあるものがない。それでは自分で面白い手引書を作ってしまおう。」そういう理由で松本氏はこのような紀行読物を作ったと述べている。

表紙が広隆寺の弥勒菩薩像で、その柔和な微笑みに誘われてこの本を手にとったことを思い出す。
巻頭に数ページの名所写真がある他、40ほどの各名所にまつわる文学、地理、美術、歴史などの専門的な知識(これは氏の友人、樋口氏の協力によるものだそうだ)や人間性を深く掘り下げる松本氏らしい洞察と推理で構成されている。
地図やイラストもモノクロの手書きで趣があり、旅心をかきたてられて楽しい。

「点と線」に出てくる安田の妻なら時刻表を片手にこの本をひもとき、今の季節、晩秋の京都へ空想の旅に出るに違いない。




京都の旅 (第2集) (光文社文庫)
販売元: 光文社

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京都 花の道をあるく (集英社新書)
販売元: 集英社

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 著者は人文書院の取締役編集長を務め、退社後は京都の文化保全運動に取り組んでいる人物。京都に生まれ育った人で、家は華道のお師匠さんらしい。
 本書は京都で見られる花々25点を季節ごとに紹介したもの。新年の松から山ざくら、あやめ、雪の下、芭蕉、晩秋の紅葉まで。
 京都を散歩しながら見かけた花、思い出の花などを、和歌や俳句を引用しつつ描いている。変わりゆく京都への警鐘も込められており、京都市の行政などにも鋭い言葉が投げかけられている。
 しかし、文章が偉そうで押しつけがましく、読んでいて気持ちの良い本ではない。
 なお、ガイドブックではないので、ご注意。




京都洛中散歩21コース
販売元: 山川出版社

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京都のガイド・ブックは数多たり、どれを選べばよいか迷いますが、実用的であるかどうかも判断の一つの材料になると思います。

実際、京の街歩きを楽しむのにはルールはいりませんが、不案内な方ほど、何かしらの知識と推奨ルートがあれば安心しますし、無駄なく体験できると思います。

本書は、そのような街歩きされる方に有益なガイド・ブックになると思います。
各項目をいくつか紹介しますと「金閣寺やアーカイブスを訪ねる」「町衆の心意気を伝える上京の街並み」「西陣のもう1つの顔・魔界伝承を探る」「モダンな赤煉瓦建築が並ぶ同志社構内」「誠の旗を揚げて新撰組がゆく」「洛中のミステリー・ワールドを探る」「四条大橋から柳原銀行記念資料館へ」と魅力的なタイトルが列挙されています。

実際、観光化されていないエリアの紹介もありますので、類書とは一味も二味も違います。執筆が京都史跡見学会とあり、京都の高校で教鞭を取られている方の執筆ですので、全人名、史跡名にフリ仮名がふってあり、興味深い教材としても使用できると思いました。


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