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和書 508064 (70)



京都洛東・洛南散歩24コース
販売元: 山川出版社

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京都歴史歳時記 (徳間文庫)
販売元: 徳間書店

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京都「魔界」巡礼 写真と地図でたどる“魔の名所”完全ガイド (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

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京都人だけが知っている (新書y)
販売元: 洋泉社

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昨年から京都住まいを余儀なくされている。関東人である私にとって京都は異文化というよりも異次元の世界。イケズに代表される京都人気質とソツなくつき合うためのガイドとして良書。




京都人だけが知っている
販売元: 洋泉社

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そして京都の美点を普通に書いてあるところは、よいと思う。
ところがよそさんの土地の風物等と比較を始めると、これがどうも…。
郷土愛はすばらしいですが、よそさんにもよそさんの土地に沿って生まれた流儀や郷土愛がありますのでねえ(苦笑)
ところどころに挟まる東京弁と、あとがきで九鬼周造になっちゃう点などがなければ☆3.5。(←九鬼周造は京都人じゃなくて東京生まれですから…)
表紙の、赤い鳥居の奥に誘うような写真は、案内本としてよい感じ。




京都人は日本一薄情か 落第小僧の京都案内
販売元: 文藝春秋

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 京都に向かう新幹線の車中で読んだ。京都本はひとつのジャンルになるぐらいあり、どれがいいか迷ってしまうが、本書は特色があって気に入った。
 多感な高校生のころ、紫野大徳寺の高僧・立花大亀の弟子として過ごしたという著者の経歴がまず目をひく。著者も水上勉のように脱走したというから、禅寺の生活は普通ではもたないのだろう。
 そうした個人的経験にとどまらず、実用的な「通り名唄」や、比叡山のおそろしい「掃除地獄」など、話題は新旧幅広い。
 紹介されているお寺のなかには、三千院のさらに奥にある阿弥陀寺や、嵐山より西の愛宕念仏寺(化野念仏寺とは別)など、一般のガイドブックにはまず載っていない穴場もある。この本を手にとらなければ、知ることもなかったに違いない。
 何より端正な文章がよく、ほとんど紀行文学の趣がある。
 しっかりした内容のあるものを読みたいという方にお勧めします。




京都府の歴史散歩 (下) (新全国歴史散歩シリーズ (26))
販売元: 山川出版社

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新版 京都府の歴史散歩〈上〉 (新全国歴史散歩シリーズ)
販売元: 山川出版社

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新版 京都府の歴史散歩〈中〉 (新全国歴史散歩シリーズ)
販売元: 山川出版社

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恐竜のアメリカ (ちくま新書)
販売元: 筑摩書房

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 アメリカ文学にあらわれる恐竜を扱っている。科学史の著作ではなく、恐竜が文学者の想像力に与えた影響が本書の主眼である。ブラッドベリの「霧笛」からソローの『ケープ・コッド』、マーク・ジェイコブソンの『ゴジロ』まで幅広い小説が取り上げられている。文学だけでなく『ジュラシック・パーク』のような映画にも言及される。

 巽氏の持ち味が存分に発揮された著作であった。時代や地域、「まっとうな」小説からSF小説まで自由な発想が往還し、アメリカのたどってきた文化・社会が描き直されて行く。彼の手法には不安や疑問を感じさせられることもあるが、アイデアの氾濫という点では比類なきもので、読者には、ここから先を考えていくことが要請されているのだろう。


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