和書 508064 (86)
サラリーマン海外旅行術―上手に休んで世界を旅する禁断の知恵 (知恵の森文庫)
販売元: 光文社
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この手の本には枚挙に暇がないが、この文庫の500円程度の本は信じられないくらい内容が充実している。ツアーでなく、個人で旅行をしたことのある人ならば、一読すれば必ず得るものがあると断言できる。ただし、間違っても旅行に慣れていない人は読んではいけない。
バイクで駆ける地球食べある記 (三一新書)
販売元: 三一書房
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山陰 (日本旅文庫)
販売元: 昭文社
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山陰 (ブルーガイドパック)
販売元: 実業之日本社
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笛吹川紀行 (山日ライブラリー)
販売元: 山梨日日新聞社
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文庫判 1/3万近畿圏 (文庫判)
販売元: 昭文社
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関西の街道歩きには必需品。事前に旧道をプロットしておき道々確認しながら使います。 縦が約3.5km、見開きの横が約5.5kmで、おおよその所要時間の目途がつきます。
また、お昼頃に通過する場所の目途がつくので、昼食をとる場所があるか、コンビニマークのところで弁当を買っておくのかの判断もできます。
さらに、街道から駅までの距離も分かるので、街道歩きの終わりにどの駅から帰宅するのか も分かります。
1/2.5万地図よりも詳しさでは劣りますが、なんと言ってもポケットに入るコンパクトなサイズは街道歩きには必携の地図でしょう。
雑学東京なんでも事典―シティライフ
販売元: 読売新聞社
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全国ペンションガイド〈’97‐’98〉 (ジェイ・ガイド別冊―宿泊シリーズ)
販売元: 山と溪谷社
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シェルパ斉藤の行きあたりばっ旅 (小学館文庫)
販売元: 小学館
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1994年に出た単行本に、新たに2篇を加えて文庫化したもの。
もともとアウトドア系の雑誌『BE-PAL』に連載されたもの。奇想天外な旅を色々と考え出し、実行するというコンセプトで書かれている。東京から雲仙までヒッチハイクするとかはまだ甘い方で、トカラ列島で漁船のヒッチハイクを試みたり、わらしべ長者のように出会う人ごとに物々交換をしてもらうとか、壮絶なものが多い。
アイディアとしては、どれも面白い。
しかし、どれも他人に迷惑をかけるような旅である点がいただけない。「行きあたりばっ旅」というとおり、思いつきで奇想の旅を始めるのだが、無計画だし、異様すぎて、大抵の場合、すぐに失敗の予感が芽生える。そうすると企画倒れになり、結局は通りかがった人とかに助けを求めることになる。
かなりの迷惑だろう。ちょっと読んでいて耐えられなくなった。確かに、人の温かさに触れる旅ということも出来るが、こういうやり方は駄目だろう。
シェルパ斉藤の行きあたりばっ旅〈2〉 (小学館文庫)
販売元: 小学館
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「行きあたりばっ旅」シリーズでもっとも面白いのが2巻。
耕耘機で十和田から青森市まで行ったり、犬に行き先を決めさせたり、私的な郵便配達夫になってみたりと、変な旅が並んでいる。まさに行き当たりばったり。著者の奇想が最も輝いていた頃だろう。
しかしながら、他人の迷惑かえりみずというところがあり、読んでいて心が痛む。