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和書 508066 (18)



「お葬式」の日本史―いまに伝わる弔いのしきたりと死生観 (プレイブックス・インテリジェンス)
販売元: 青春出版社

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「位牌」は仏教にその起源を有するものではない?
「告別式」の生みの親となった近代日本の偉大な思想家とは?
信長の葬送をめぐる政治的駆け引きとは?
日本人の死の儀礼を、数多くのエピソードをもって綴った本書は、日本人の死生観に社会史的視点から光をあて興味深いと同時に、ポピュラーな読み物としても気軽に読めるよう工夫が凝らしてある。

しかし、本書でひとつ、気になるのは「監修者」新谷尚紀氏の名前が明示されているが、本文の「執筆者」が誰なのかが不明な点である。これは、いったいどういうことだろうか?




お雇い外人の見た近代日本 (講談社学術文庫)
販売元: 講談社

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お風呂の歴史 (文庫クセジュ)
販売元: 白水社

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かかる軍人ありき (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

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かくて、太平洋戦争は終わった―亡国の危機から日本を救った男たち (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

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かくて歴史は始まる―これまでの500年・これからの250年 「逆説の国・日本」の世紀を俯瞰する (知的生きかた文庫)
販売元: 三笠書房

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インターネットをはじめ、現代社会のボーダーレス化は凄まじい勢いだ。
ネットは世界中であらゆるコストを敷居を下げ続ける。今では主婦や学生が、
BRICS の株式投資に精を出すのも珍しくも無い。たとえ外国といえでも、
無関心ではいられない。そうブラジルの失業率やロシアの環境破壊やインドの
人口爆発が、国境を越え我が国の経済に及ぼす影響力も、日に日に増している。
いや秒進分歩だな。日経新聞が、「政冷経熱」だと日中関係にやきもきする
のも当然ではある。

とすると。現代人は、これまで以上に、より一層のマクロ的視点を必要とする。
歴史を「日本史」と「世界史」と分断するのでは無く。歴史をタテ糸だけでなく
ヨコ糸でも、比べるセンスが必要となる。

そこで著者が展開するレインボー史観こそ、今後の知識人が求めるモノと合致する。
◆信長の用兵術とゲルマン精神を比べると…
◇比叡山焼討ちとフランス革命を比べると…
◆天皇の仏教改宗と西欧のミラノ勅令との違いは?
◇倭寇とヴァイキングとの違いは?
◆現代の信用経済・先物取引の起源は、江戸時代に?
◇幕末の留学制度が、隣国の受験地獄を変えた?
◆仲良ドラえもんと怪物フランケン、和洋ロボット観の違い?

想像するだけで、ワクワクしない?七色の輝きが、好奇心をくすぐる。




かさねの色目―平安の配彩美
販売元: 青幻舎

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 言うまでもなく「色」の解説書であり、そのあたりは前の方々がとても詳しく触れておられるので、別の視点から。
 これは私の愛「読」書である。「源氏」その他、古典を読むとき、その衣装がどんな色の組み合わせなのかを知ることができるのも魅力だが、意外な色の組み合わせに意外な名前がついているのを知る楽しさもある。茶色と緑で「蝉の羽」とか、白と紺で「花薄」、「朽葉」にも「赤朽葉」と「青朽葉」があったり、「秘色(ひそく)」なんて意味深なものまである。「移菊(うつろいぎく)」、今ではあまり聞かない美しい響きだ。「枯野」、「脂燭色(しそくいろ)」、昔の人はどんなものでもいとおしみ、楽しんだのだなと思う。
 こういう今の暮らしには関係ないが、ちょっとめくると風雅な世界が広がる本が一冊、手元にあるのは、悪くない。




かたちの生命 (ちくま学芸文庫)
販売元: 筑摩書房

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かの悪名高き十九世紀パリ怪人伝 (小学館文庫)
販売元: 小学館

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こんにちのマスコミの原型をつくった人々を、博覧強記の著者が愛を込めて描いていて、あたかも悪漢小説のような趣がある。

これを読んで、正力松太郎の評伝「巨怪伝」を連想しないではいられなかった。
古今東西を問わず、マスコミで成功をおさめた人には「怪」という概念がついてまわるものらしい。

なお、本書は同じ著者による『新聞王ジラルダン』とセットで読むのをおすすめする。




かわら版 徳川事件史―家康の江戸入城から慶喜の大政奉還まで 庶民の眼が見た江戸事件通史 (舵輪ブックス)
販売元: 日本文芸社

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