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和書 508066 (22)



その時この人がいた―もうひとつの昭和史 (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房

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 興味深く、そして昭和には人口に膾炙した事件の数々を平易に読ませてくれる。ページ数のわりにはあっという間に読めてしまい、もっともっと、という気にさせてくれる。
 あの時代の人々の息遣いも伝わる一冊です。




たかが信長 されど信長 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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少し昔の信長ブームのころに書かれた本です。
遠藤氏との対談方式で構成されています。「あなたは信長の部下になりたいか」と聞かれ、イェスと答えてしまうのは、私だけでしょうか。それなりに、おもしろい本だと思います。妙につぼでした。




たけしの20世紀日本史 (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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日本の歴史に興味を持つ入門書としては最適だと思う。「だから私は・・・」や、「やっぱり私は・・・」はその当時の出来事などを書いているが、この本はもっと昔の事なので逆に古臭くない。




たけみつ教授のホントは非常識な通説日本史 (リイド文庫)
販売元: リイド社

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軽い読み物だからなのだろうか、乱暴な記述が多すぎる。
「私は○○だと思っている」
で最後が結ばれているのは歴史の本ではなく思想の本だろう。
しっかりした説明もなく、通り一遍の事だけ書いて、
「しかし、真実は○○だったと、私は考えている」
なんて本を読みたい人がいれば、どうぞ。

あまり歴史に興味がない方、小中学生には絶対に勧めません。




たけみつ教授の面白すぎる日本神話と古代史の謎 (リイド文庫)
販売元: リイド社

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たばこと上手につきあう法―喫煙率世界一・長寿も世界一 (ノン・ブック)
販売元: 祥伝社

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たべもの江戸史 (河出文庫)
販売元: 河出書房新社

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たべもの超古代史 (旺文社文庫)
販売元: 旺文社

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だれが中国をつくったか 負け惜しみの歴史観 (PHP新書)
販売元: PHP研究所

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あとがきにもあるように、「だれが中国をつくったか」といえば
それは司馬遷以来の歴史家たちなのであって、彼らの手で
「正統」という儒教的観念に基づく歴史叙述法が規定されて以来、
中国人の歴史意識はそこから出られなくなってしまい、
現実を糊塗して理念を先行させる歪んだ傾向を生み出した、
というのが本書の主張である。

上に述べた内容は、著者の他の著作でも繰り返されているし、
5章までは、歴代の正史に現実を捻じ曲げた虚構がいかに多く含まれているか、
という同じパターンの告発ばかりが続くので、やや、単調に感じられた。
また、本書の主張自体には必ずしも直接関係がないような
個々の歴史家についての伝記的事実が、妙に詳しく語られている部分も多く、
単に紙数を埋めるためでは? という気がしないでもなかった。

最後の章に登場する、清の乾隆帝時代の『欽定外藩蒙古回部王公表伝』が、
満洲語に堪能な漢人官僚の手で書かれたものであり、
このたぐいまれな歴史書が、満洲語の文書を基礎としているために、
例外的に筋が通った歴史的記述をなしえた、という事実は興味深いが、
ここでも編纂者である祁韻士の伝記的事実ばかりが淡々と綴られ、
『欽定〜』の中身がこれまでの歴史書とは具体的にどう違うのか、
という点についてはほとんど触れられておらず、物足りなさを感じた。

異民族王朝である清朝のもとで初めて、「中華思想」から相対的に自由な歴史叙述が
可能になったという主張は頷けるが、どうせなら近代以降の変遷にも触れて欲しかった。
著者の論法で行くなら、14世紀に『神皇正統記』が書かれているから、
日本人は現代にいたるまで皇国史観から解き放たれていない、
と主張することもまた、可能になってしまうような気がする。




ついに明かされた古代日本の謎―記紀に隠された日本創世の秘密 (にちぶん文庫)
販売元: 日本文芸社

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