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和書 508066 (25)



にっぽん好色英雄伝 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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にっぽん歴史秘話 (河出文庫)
販売元: 河出書房新社

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にっぽん裏返史 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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ねじれた伊勢神宮―「かたち」が支配する日本史の謎 (ノン・ポシェット)
販売元: 祥伝社

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 著者は多面体や幾何学図形の専門家。特に建築と多角形の問題を扱っている。
 本書は『なぜ夢殿は八角形か−数にこだわる日本史の謎』(祥伝社,1995年)の続編。
 日本の歴史や建築にあらわれる「多角形」や「数」を取り上げたもの。家紋などに使われる巴マークの起源、源氏香のマーク、風呂敷が正方形でない理由など、実に多くの例が論じられている。興味深い話ばかりで、読んでいて純粋に楽しめる。
 しかし、原理的な部分の説明には物足りなさが残る。もっと詳しく話して欲しい。




はじめての哲学史講義 (PHP新書)
販売元: PHP研究所

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学校で哲学系の講義をとったものの、専門外ゆえ最初から最後まで「????」でした。
やっぱり基礎がわかんないと駄目だなー、と思い購入した本。さすがに『はじめての』というだけあって分かりやすいです(笑)。

冒頭に「哲学は哲学史だ」という言葉がありますが、ギリシア哲学から時代にそって進んでいくほうが初心者むけですね。講義では突然カントやデカルトが出てきてまったく訳がわからなかったのですが、最初から追っていくとなんとか「ああ、そういうことを言ってたのかー」と思うことが出来ました。
たださすがにふんふんと読んでいるだけだと、(私のような完全な初心者には)意味が咀嚼しにくいかも。どうしても流しがちになってしまうので…
なので私はアンダーラインを引き、ノートに自分なりにまとめながら読み進めました。これだと頭に入りやすいです。
ほんと、教科書としては便利ですよ☆




はじめての死海写本 (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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この本が私見を述べたに過ぎない、「学問研究とは無縁」のものに近い本だなどと言うのは、根拠のない、ためにする誹謗・中傷です。そう批判している人が全く論拠を挙げていない所からも分かる通りです。クムランからエステル記以外の旧約聖書中の書が全て出土している、と言う、この本の中の文が、あたかも意味不明であるかの様に書いている事から見ても、書いた人の真意は明らかです。確かに著者の関わった翻訳書しか参考文献表に挙がっていませんけれども、逆に言えば、学問的な根拠のしっかりしている外国文献のうち、重要なものは、いち早く著者が見つけて翻訳を済ませてしまった、というのが真相かも知れません。




はじめにイメージありき―原始美術の諸相 (岩波新書)
販売元: 岩波書店

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はじめは駄馬のごとく―ナンバー2の人間学 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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相変わらず、永井先生の毒舌(?)が冴え渡る一作。特に義経のパートはもう
滅多切りですね(苦笑)。

歴史上の人物の中でもナンバー2と目される人物をピックアップし、さらにその中で
ナンバー2として成功した人物(北条義時、徳川秀忠、藤原不比等)と失敗した人物
(源義経など)の両方を紹介しながら、ナンバー2として成功するための秘訣を
見出そうとしている、独特の作品。

 しかもエッセイ調なのでそもそも読みやすい永井先生の作品がより読みやすく、
そして毒舌も冴え渡るという、非常に魅力的な作品となっている。

 惜しむらくは、この作品が既に絶版になっている(少なくとも新品は購入できない)
ことか。確かに2007年現在、好きこのんでナンバー2に甘んじようとする人間は少ない
のかもしれないが、ナンバー2だからできること、楽しみがあるはずで、この作品には
それが溢れている様に個人的には感じている。

古本でも良いので入手して一読をお勧めしたい作品である。




はやり唄・吾妻錦絵―鳶魚江戸文庫〈32〉 (中公文庫)
販売元: 中央公論新社

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ひこうぐも―撃墜王・小林照彦陸軍少佐の航跡 (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

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私は大東亜戦争での航空戦史が好きではあるものの、特に陸軍飛行第244戦隊について詳しい訳ではありませんでした。同隊のウェブサイトや、何冊かの本で、断片的に知っているだけです。
しかし、この本は、陸軍航空や244戦隊についてあまり知らない人にでもお薦め出来る一冊だと言えます。
この本は同隊の戦隊長として、三式戦闘機「飛燕」や、五式戦闘機を駆って獅子奮迅の働きをした小林照彦陸軍少佐の奥さんがお書きになった本であり、戦記ものと言うよりも、戦中や戦後の夫やお子さん達についての愛の物語だと言えます。
それだけに、妻の目を通して描かれる小林少佐の、夫や父親としての姿をじっくりと堪能出来る感動的な本だと思いました。
女性・妻という立場の方ならではの視線を味わえると同時に、ふんだんに引用された夫の日記も、史料価値が高いものです。
夫の照彦氏は、戦後航空自衛隊に三佐として入隊され、惜しくも事故で殉職されますが、妻である著者にとって、15年に満たない夫婦生活が、如何に濃い時間であったかがひしひしと伝わって来る好著です。
口絵の数枚の写真も素晴らしく、特に戦後の自衛隊時代の写真は私は初めて目にするものであり、驚きでした。米国での訓練時代に撮られた、懇意にしていた米国人家族とのにこやかな写真は、「強くて優しい」照彦氏の人柄が偲ばれます。
とにかく、航空戦記が好きな方、陸軍航空が好きな方には、お薦めの一冊です。


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