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和書 508066 (33)



朝日新聞の記事にみる恋愛と結婚―明治・大正 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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朝日新聞の記事にみる恋愛と結婚―昭和 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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江戸のビジネス感覚 (朝日文芸文庫)
販売元: 朝日新聞社

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近世アジア漂流 (朝日文芸文庫)
販売元: 朝日新聞社

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ゴヤ〈4〉運命・黒い絵 (朝日文芸文庫)
販売元: 朝日新聞社

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堀田善衛のゴヤ・シリーズの4冊目、そして最高に成熟して到達した彼の画家としての、人間としての最後の時期。一冊目からここまで読み繋ぐには努力がいるが、本の中に出てくる画集の真実悲愴な絵、絵。ナポレオンは革命をもたらしたのか? それとも。 スペイン民衆の苦悩と戦う力。スペインの苦悩を画集に凝縮させたゴヤ。現代の共和国防衛戦争にいたるまで、ピカソのゲルニカにつながるその基盤がここにある。また、その何とも言えない表現の『黒い絵』についての堀田善衛の解説。是非ともマドリッドへゴヤの絵を見に行きたくなる本である。




アジア食文化の旅 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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 著者はNHKの『シルクロード』や『大黄河』に同行したカメラマン。
 本書はアジア各地の食を写してまわったもので、読むための本というよりは写真集に近い。小麦、喫茶、看板、肉、火などのテーマのもとに多くの写真と簡単な文章が載せられている。
 人々の表情が生き生きと捉えられているのはさすが。
 終章に近付くにつれて醤油、味噌、なれずし、納豆、餅と、アジアの食と日本の食との関係がクローズアップされる造りになっており、なかなか。
 中尾佐助の解説も素晴らしい。




医学者たちの組織犯罪―関東軍第七三一部隊 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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常石氏の著作は講談社現代叢書「七三一部隊」とこの2冊だけ読みましたが、医学・化学・細菌学・衛生学などに関しては勘違いが多いようです。
また、細菌兵器は日本よりも中国の焦土戦術の一環として行われたものも多かったようだし、七三一部隊の主目的である防疫により、現地の役にたっている事実もあります。
人体実験は恐ろしく、許されないことだが、それが石井中将の目的であったというのは言い過ぎではないでしょうか。
あくまで防疫が主目的であった部隊であり、その成果があったからこそ、関係者が処刑されなかったのでしょう。




入江相政日記〈第5巻〉 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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失われた九州王朝 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞

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江戸食べもの誌 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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 作品社(単行本、1981年)→旺文社(文庫、1985年)→本書。
 著者は江戸文学の研究者で、川柳や落語を専門としている。
 本書は、江戸の食べ物を、川柳や落語、小咄などから見ていこうというもの。
 取り上げられているのは、初鰹、蕎麦、田楽、鯉、茗荷など。それらを詠み込んだ川柳などを紹介、解説というスタイル。笑い、諷刺、駄洒落の側面から江戸の食べ物を眺めており、けっこう面白かった。
 それにしても、著者の理解力がすごい。川柳などはいまの「お笑い」みたいなものだから、同時代の風物や流行、言い回しなどが分かっていないと、何を言っているのか全然分からない。それをひとつひとつ解きほぐし、ばっちり解説してくれるのである。「なるほど」とうなづかされる。
 ただ、ちょっと言葉足らずな印象が。
 読んでいて非常に楽しい本であることは間違いない。



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