和書 508066 (32)
悪女伝説の秘密 (角川ソフィア文庫)
販売元: 角川書店
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文学から女性史研究をした本です。1992年の『「悪女」論』改題復刻版。
スキャンダルが伝えられる称徳天皇、染殿后や、道成寺説話などで有名な「蛇に化身する女」の伝説に関する斬新な意見が魅力。
実在・架空の女性に貼られてきた、「悪女」という名のレッテルを見事に解析した名著。
悪魔の中世 (河出文庫)
販売元: 河出書房新社
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悪霊列伝 (角川文庫)
販売元: 角川書店
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吉備皇女をご存じですか?
母は天皇、姉も兄も天皇、早世しなければ父も天皇、祖父も祖母も
天皇。夫や子供達は天皇候補。もちろん、自分自身も。
こんな家系に生まれながら非業の死を遂げなければならなかった
悲劇の皇女。「長屋王の変」を被害者の立場から見ると、長屋王の妃で
あった吉備皇女の無念さが見えてきます。
他にも悪霊にならざるを得なかった奈良朝の人物達を描いています。
アグリッピーナ物語 (河出文庫)
販売元: 河出書房新社
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赤穂義士 (河出文庫―鳶魚江戸ばなし)
販売元: 河出書房新社
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赤穂義士 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋
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赤穂浪士の陰謀―討ち入りに隠された野望と葛藤 (にちぶん文庫)
販売元: 日本文芸社
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朝日新聞の記事にみる奇談珍談巷談 (明治) (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社
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明治12年から45年までの朝日新聞の記事から、事件やスキャンダル、ゴシップなどをピックアップ。他に恋愛、特ダネ、追悼など8テーマでシリーズ化されている。
大津事件(巡査が訪日中のロシア皇太子に斬りつけた)、八甲田山の雪中行軍、板垣退助の暗殺未遂、ハレー彗星の接近、乃木大将の殉死など、有名な事件の発生当時の報道が読めるのは大変に興味深い。
34年間の朝夕刊(計算すると約2万4000部!)をひっくりかえして4~500本の記事をピックアップしたその労力に敬意を表したい。ぱらぱらめくるだけでも、明治の時代の雰囲気が伝わってくる。持っていて損はない一冊だと思う。
朝日新聞の記事にみる 東京百歳〔明治〕〔大正〕 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社
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朝日新聞の記事にみる特ダネ名記事 (明治) (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社
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