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和書 508066 (37)



西域余聞 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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西南の役と暗号 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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戦後補償とは何か (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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戦場カメラマン (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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この本は近代インドシナ史(特にベトナム戦争当時の)を理解する上で重要かつ、貴重な本である。通常、記者やカメラマンの従軍は作戦が行われた場所、もしくはこれから行われる場所に行って取材するという形であったが、石川氏の取材は戦闘時も非戦闘時も部隊とともに行動し、兵士の生の姿や死、喜びをそのファインダーに収めていった。あくまで一兵卒である歩兵の目からの取材でそこには大げさな表現や、胡散臭い平和論はない。ただ淡々と戦争を撮り続けている姿は感服するばかりだ。中でも南ベトナム政府軍の将校、ハイ大尉(ダーウィ・ハイ)の大隊に従軍するくだりはこの本のハイライトでもある。危険な作戦に従軍し、突然の攻撃を受け死線をさまようときにも、率直に恐れ、来なければ良かったと後悔する。そんな石川氏の人間らしい姿もある意味凄まじい。私の十数年に及ぶ東南アジア生活のきっかけとなった本でもある。




戦場体験 「声」が語り継ぐ歴史 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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朝日新聞「声」をまとめたもの。投稿されている方々は全体的に感情を抑えて淡々と記述しているように感じるが、それだけ悲惨さが伝わってくる。いくら読んでも自分は実際の体験をしていないから投稿者の方々の本当の感情を共有できる術もなく、知識として、あるいは想像でしか当時の状況がわからない。だからといって徐々に戦争体験が風化する社会で同じ道に進んで行こうとするおろかな政治家のような人間にはなりたくない。自分自身の中でそれを喚起するための一助となる書籍。




戦争―体験者の貴重な証言〈1〉 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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戦争―体験者の貴重な証言〈2〉 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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戦争〈3〉 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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武田軍記 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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食べる日本史 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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 1976年に柴田書店から出た単行本の文庫化。
 著者は考古学者で、日本人論の書き手としても知られる。
本書は古代から明治頃までの食文化を通して、日本人の本質に迫ろうとしたもの。しかし内容は劣悪。はっきり言って、信頼できない本だと思う。というのも、事実、論理性、結論のすべてに問題があるからだ。まず、明らかに間違った事実が多数、挙げられている。そして、そのなかの極端な例を取り出し、それがあたかも一般的であったかのように論を進めていく。当然、取り出される結論も誤っている。この誤魔化し方と押しつけがましさには憤りを感じるほどであった。
 なお、メインは日本人論であり、食そのものの話はあまり出てこない。


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