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和書 508066 (145)



海軍設営隊の太平洋戦争―航空基地築城の展開と活躍 (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

南の島で工夫を凝らして自活にしてしまう話が面白い
あと揚陸の困難さについてもふれられている
無理矢理船倉に押し込んで行方不明になる資材の話や
仮桟橋の建設に苦労する話など
揚陸してしまえば半分は終わったようなものとまで言い切っている
あと金モッコとダイヅケワイヤーって何('・ω・`)

そして作者は戦後は建設業界の近代化に邁進することになる
戦後の功績を知って、というか同じ作者で出てくるテキスト類の題名を心にとめて読むことをおすすめする




海軍くろしお物語―温故知新ちょっといい話 (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

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東郷会発行の雑誌「東郷」に10年回連載された記事。
翔鶴で体験したハワイ海戦・珊瑚海海戦や内地勤務など。
同じ光人社の「…よもやま物語」シリーズに似た読み口。






海軍下駄ばき空戦記―同期の桜たちの生と死 (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

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海軍航空隊始末記 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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航空隊参謀の描く、真珠湾攻撃から敗戦までの日本海軍航空隊の歴史は一読の価値あり。 




海軍工作兵戦記―苛酷なる水兵生活三年の記録 (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

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 軍隊生活での厳しさが分かる戦記です。特に工作兵は機関科と並ぶ厳しい配置(仕事は勿論ですが、罰直なども陰湿?)ですが、他の兵科等の読み物と比べ、本書は陰湿な所のイメージの方が私には強く感じられ、少々重い戦記でした。




海軍主計大尉の太平洋戦争―私記ソロモン海戦・大本営海軍報道部 (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

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海軍中攻決死隊―九六陸攻操縦者の死闘 (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

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中攻とは、陸上攻撃機(九六陸攻、一式陸攻など)のことで、この陸攻機は、敵地や敵艦の爆撃あるいは雷撃の主力として使用されました。これは極めて危険な飛行機で、主翼内タンクに防弾装備なしでガソリンが詰め込まれており、敵機の銃弾一発で火を吹くことから、米軍パイロットからは、「ワンショットライター」と呼ばれていました。本書の題名通り「決死の爆撃行」となり、搭乗員たちも毎回出撃の際には、死ぬ覚悟で敵地へ乗り込んでいきました。
序章の回想文、「飛べ九六陸攻」を読むだけで、陸攻機が戦闘機に発見された場合の悲惨な状況が手に取るようにわかります。たった5ページ弱に収められた短い文章ですが、いかに敵機から逃れるのが難しいことであり、過酷な戦闘であるのか、わかります。当時の搭乗員たちのなんと勇敢なことか・・・。彼らは我々の思考の及ばない境遇の中で生き、そして散っていったのです。胸を締め付けられます。

さて、本書は横山氏の学生時代から、予科練、飛練での厳しい訓練の日々、部隊配属、グラマンとの交戦などの体験が詳細に書かれています。中攻隊はどのような部隊だったのか、中攻の操縦、性能、魚雷発射法などにも触れていますので、勉強になりました。

しかし終戦まで旧式の九六陸攻が現役で使用されていたとは・・・驚くというより、気の毒でなりません。こうした旧式機を前線で使用している段階で既に戦争の勝敗は見えていたといえるでしょう。




海軍中将大西瀧治郎―「特攻の父」と呼ばれた提督の生涯 (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

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大した人だった様ですね。部下を死地へ送る決断をしたのも軍人として当然だったんでしょう。でもこの大西瀧治郎も米内光政、山本五十六、井上成美の様に対米戦がどういう結果をもたらすかも見えていたようだから決死隊を作ろうと思った時もう少し踏み込んでもう戦いを止めようと徹底抗戦派を押える事を考えることも出来たんじゃないかとこの本を読む限り感じられました。結局自分が徹底抗戦を推進したようですが。




海軍の昭和史―提督と新聞記者 (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

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海軍病院船はなぜ沈められたか―第二氷川丸の航跡 (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

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 海軍の復興を思い、その復興資金を積んで終戦後の8月31日に自沈した天応丸、このとき船を動かしたのは、傷病兵であったという、そしてその傷病兵ごと同船は自沈したものと信じられてました。身体に不具合や火傷をおい、戦後には海軍の復興という夢のみを信じて、終戦後、同船とともに沈んだ彼らの思いはいかがなものだったでしょう。
 これについては本文を読んでください。
 終戦後、この復興資金(ダイヤ、プラチナ、金塊、タングステン等)を狙い多くの団体が現れました。この本にあるS・ウイルチーフ号はイギリスの船でわが国の領海内で国際法を無視して宝探しを実施しました。これは平成の時代に実際に起きた出来事です。


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