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和書 508066 (156)



新選組全史―戊辰・箱館編 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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文章が うまくない
私のテーストではなかったです




新聞記者が語りつぐ戦争 (1) (角川文庫 (5777))
販売元: 角川書店

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新聞記者が語りつぐ戦争 (2) (角川文庫 (5786))
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新聞記者が語りつぐ戦争 (3) (角川文庫 (5802))
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新聞記者が語りつぐ戦争 (4) (角川文庫 (6151))
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新聞記者が語りつぐ戦争 (5) (角川文庫 (6175))
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新聞記者が語りつぐ戦争 (6) (角川文庫 (6176))
販売元: 角川書店

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本書の題名は『中国侵略』。はじめの読売新聞社版と、角川文庫版、
それを経た後の読売新聞社版、三つの版について巻番号と内容の対応が
バラバラなので注意されたい(そのいい加減な出版姿勢に★ひとつ減点)。
個人的に、本書はこのシリーズでたまたま初めて手にした一冊だった。

内容は、日本軍の兵士たちが中国での体験を語るという部分が大半。
記者は彼らと共に現地をまわり、戦後の中国の様子を目にしながら
もと兵士たちから話を聞く。命がけで大陸を転戦した人々が語る
ことばには、まさに血を吐く思いがこもっていると実感できる。
いっぽう表面的な友好的態度と裏腹に、友好団体として訪中した彼らが
もと日本兵であることを見透かす中国人。その「交流」の様子に、
読んでいるこちらまで砂をかむ思いにさせられてしまう。

「残酷なことをしとりながら、いまとなっては、その自分も残酷な行為に
巻き込まれたとしか思えん」
という告白は、ズシリと胸に響いた。思い出すだけで辛いだろうことを、
証言として遺しておかなければならないという熱い思いも伝わってくる。

戦争中に上映されなかったドキュメンタリー映画『戦ふ兵隊』のことや、
執筆の当時にもちあがっていた教科書問題についての簡単な説明もあり、
必読の一冊。
本書に限らず、このシリーズは一度は読んでおきたい。




新聞記者が語りつぐ戦争〈7〉満蒙開拓団 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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新聞記者が語りつぐ戦争〈8〉戦犯 (角川文庫―読売新聞大阪本社ノンフィクションシリーズ)
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戦国武将に学ぶ情報戦略 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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