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和書 508066 (163)



ロシア革命史〈1〉帝政の転落 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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ロシア革命史〈2〉反革命の陰謀 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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ロシア革命史〈3〉ソビエトの勝利 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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続・わが闘争―生存圏と領土問題 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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この本はよく『我が闘争』の続編と位置づけられているが、結局は出版されなかった
「草稿」である。従って、この文書の真贋や作成時期の推測も含めてかなり議論のあった
文書であった。
しかし学問的研究からほぼこの草稿は本物で、作成時期も内容からほぼ固まって
いるらしい。そのあたりは本書の訳者(平野一郎氏)あとがきにかなり詳しく
解説されている。

内容は、『我が闘争』に比べて少し突っこんだ議論が見られるだけで、あまり
かわり映えはしない。あとがきにあるように米国に対する意見が述べられている
ことと、言葉の調子が激烈になっていることが目を引く。おそらく前著から数年
の間隔があり、しかもその間のドイツを取り巻く環境が激変していたことを
思えば、書いてある内容が代わり映えしないことは驚くべきことであり、
政治家としてのヒトラーが、いかに固定した観念を持ち続けていたかを明らかに
してくれる史料のひとつでもある。
ヒトラーの思想について、概説書ではあきたらず彼の言葉で知りたいという
向きには、『我が闘争』よりも短く、端的な言葉が使用されているため彼の
考えがよくわかる本書は、良い参考書になるだろう。




砂漠の反乱―アラビアのロレンス自伝 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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誰えも体験し得ない事実を書物に記す難しさを知る一冊。この分量では、読んでも読んでも、その心労のを伺うには少なく、かつ知りもしない行程を推察するには資料も欠ける。こうした個人が、戦争の裏側に存在したと知りえるだけでも僥倖か? 詳細を知るには東洋文庫版も捨てがたいが、珠玉のエッセンスを感じるには、この文庫に一日の長あり。イギリス人にもかかわらず、キリスト教概念に縛られすぎないロレンスの懐の深さが、そこかしこに感じられる。肥沃な三日月地帯の民よ、諍いよりも感謝の生活に興味はないのか。




見果てぬ夢「明石原人」―考古学者直良信夫の生涯 (角川文庫ソフィア)
販売元: 角川書店

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父へ、母へ、最後の手紙―「昭和の遺書」〈1〉 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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妻よ、子どもたちよ、最後の祈り―「昭和の遺書」〈2〉 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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独想日本史―高橋克彦迷宮コレクション (角川文庫)
販売元: 角川書店

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中世の秋 (上) (角川文庫―名著コレクション)
販売元: 角川書店

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