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和書 508066 (170)



古代日本文化の源流 (河出文庫)
販売元: 河出書房新社

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最後の将軍 徳川慶喜 (河出文庫)
販売元: 河出書房新社

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酒が語る日本史 (河出文庫)
販売元: 河出書房新社

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シュルレアリスム (河出文庫)
販売元: 河出書房新社

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多くのシュルレアリストと親好を持ったパトリック・ワルドベルグの作品。
翻訳は、あの巌谷國士である。
手短にシュルレアリスムの概観がまとめられており、図版やシュルレアリスト達の写真も豊富、人名辞典なども掲載され、入門書としては最適であるように思う。シュルレアリスムのエッセンスとも言えよう。
残りのほとんどは「シュルレアリスム宣言」「シュルレアリスム革命」誌等からの引用である。
私個人、シュルレアリスムについては研究書を読み漁るより、実際に作品にあたることが良いと考えているが、実際にそうするにしても、背景知識、基本知識等を持たないとサッパリ分からなかったりする。
その点、この「シュルレアリスム」は、その2つをバランスよく得ることのできる秀逸なものである。
氏同様、私もこの次に読むものならば、「シュルレアリスム宣言」を推したい。




真珠湾の不時着機―二人だけの戦争 (河出文庫)
販売元: 河出書房新社

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真珠湾にできた航空博物館で、ニイハウ島に不時着したという焼け焦げて風化した零戦が展示されてあったのを見てショックを受け、それがきっかけで本を探しました。亡くなった日系二世のハラダさんの奥さんの証言を元に当時の状況が良く描写されており、涙なくしては読めませんでした。現代に生きる私には理解に苦しむ部分こそありますが、この事件は風化させてはいけない事実であり、このような悲劇があったことを多くの人に知って欲しいです。




新選組全隊士徹底ガイド (河出文庫)
販売元: 河出書房新社

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新選組に所属していたであろう人物について、ここまで沢山の人数分を調べるのは大変な作業であっただろうと思われます。


ガイドとして紐解くのもよいが、他の新選組の小説を読む時の参考にそばにあると、もっと新選組隊士を深く理解できるかもしれません。




ジョーク哲学史 (河出文庫)
販売元: 河出書房新社

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性の日本史 (河出文庫)
販売元: 河出書房新社

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 上古から徳川時代にかけての「日本人の性に関するエピソード集」といった趣のある文庫です。たしかに興味をそそられる内容ではありますが、ここに書かれている記事の大半は既に普く知られていることばかりで、かくべつ新鮮味に欠けるのが残念な限り。しかも大部分が異性愛(女色)についての史話ばかりで、日本人の性文化を知る上でより重要な男色や衆道にまつわる史譚が乏し過ぎるという欠点が目立ちます。




生活の世界歴史〈5〉インドの顔 (河出文庫)
販売元: 河出書房新社

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文庫であるがインド人の生活に関する大量な情報を提供し、整理しきれないので興味深いと感じた所のみ紹介する。カースト制度はバラモン、クシャトリア、ヴァイシャ、シュードラの四つからなるが、南インドの場合、バラモンとシュードラが大多数を占め、しかも一般大衆はシュードラに属し、バラモンは北から来た「侵略者」とみなされ、階級闘争の様相を示していること。本来厳粛な祈りの場であるはずのヒンドゥー寺院の外観に、なぜか淫靡な彫刻がなされていることが多いこと。また世界的に有名な『カーマ・スートラ』といった性典が成立した背景である往年のインド上流階級の社交生活。日本のインド料理屋で出される「ナン」は北インドでだけのもので南インドでは「チャパティ」というもっと小型で薄っぺらなものが主食であること。差別撤廃の為に仏教に集団改宗したアンタッチャブルが「新仏教徒」と呼ばれ、再び差別対象となり問題の根本的解決に結びついていないことなどである。




世界の歴史〈11〉アジアの征服王朝 (河出文庫)
販売元: 河出書房新社

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