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和書 508066 (232)



賄賂の歴史―陰の日本史 (広済堂文庫―ヒューマン・セレクト)
販売元: 廣済堂出版

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証言・731部隊の真相―生体実験の全貌と戦後謀略の軌跡 (広済堂文庫)
販売元: 廣済堂出版

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日本陸軍、米軍、ソ連軍、ナチスドイツは、戦時中いずれも細菌戦の研究を行っている。
ソ連及びナチスドイツは、民間人や捕虜に対し、細菌の実験その他の人体実験、生体解剖
を行っている。ソビエトおよびナチスについては証言資料が存在する。本書は、731部隊に
限定し、日本陸軍が行った細菌戦、その他民間人や捕虜に対する人体実験および生体解剖
の当事者の証言を集めたもの。細菌戦については、731部隊(別名で呼ばれていたこともある)
、100部隊のほかいくつかの部隊が研究しており、それら全てで人体実験および生体解剖を
行ったことが証言により明らかになっている。ここでいう証言は、ソビエトによるハバロフ
スク裁判、中国による裁判、米軍による部隊員らへの聴取に基づくレポートによるものを
指す。証言は証拠にならないとか、中帰連の創設者あるいはそのメンバーによる証言は中国に
洗脳されているとかいうのは、よしりんに洗脳されていない者からは全く問題外の発言としか
言えない。人体実験や生体解剖を許容していたとしか読めない関東軍の資料が現前と存在して
いる。この本は、証言の出展が示されず、適切に分類されていないため、証言の真実性を意図
せずして疑わせる感がある。犠牲になったのは、ロシア人、中国人、朝鮮人、アメリカ人、
中国人であったことが確認されている。




通説はウソだった!? 教科書が教えてくれない日本史 (廣済堂文庫)
販売元: 廣済堂出版

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歴史「再発見」物語―意外な実相を読み解く (広済堂文庫)
販売元: 廣済堂出版

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歴史人物意外!仰天!!の「その後」 (広済堂文庫)
販売元: 廣済堂出版

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風船爆弾―最後の決戦兵器 (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

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施設費だけで1,000億も風船爆弾には予算がついていたそうです。
陸軍も海軍も同時に開発してた秘話も明らかになります。
これは完全に技術屋の兵器ですね。




考証 風流大名列伝 (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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「風流」をキーワードに、数多いる江戸時代の大名を選び、
その数奇な人生が一人ずつ紹介されています。
織田信長や豊臣秀吉のように、誰でも知ってる人物たちではありませんが、
「大名」という立場がどのようであったのか、
個々の生き方・立場をとおして読み取れます。
著者の丁寧、かつ簡潔な文体が、非常にわかりやすく読みやすかったです。

個人的には、前から島津家に興味を持っていたので、
この本はさらに興味を引き立てられる、よいきっかけになりました。
しかしながら、「風流」というキーワードからもわかるように、
江戸の文化・文人・茶人などの名前・用語が多々出てきます。
茶道など何も知らない私には、そのあたりが若干理解しにくかったです。




好色 義経記 (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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皇女アナスタシアは生きていたか―歴史の闇に葬られた5人の謎をめぐって (福武文庫)
販売元: ベネッセコーポレーション

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 収録されているのは、表題の「皇女アナスタシアは生きていたか」の他に「鉄火面の正体は!?」「ルイ十七世はすり替えられたのか」「バイエルン王国を震撼させた少年の謎」「教皇ヨハネ・パウロ一世は暗殺されたのか」の全五編。いずれもヨーロッパ史に興味のある人には生唾モノのテーマである。

 著者の桐生氏は、これらについて綿密に調べられた紛れもない事実を順序だてて紹介している。それは狐につままれたような読者を、手取り足取り親切に真実の解明に導く姿勢ではない。しかしながら、その一貫した客観的な展開は、我々読者が個々の謎にまつわる様々な諸説を安易に鵜呑みにしてしまわないようにとの配慮であると言える。個人個人に、多岐に渡る方向から深く考えるヒントを与えてくれるその筆致、本当に真実を知りたい読者諸氏に歓迎されてしかるべきである。
 その点、表題の皇女アナスタシアに関する作品としては、柘植久慶氏の「皇女アナスタシアの真実」(小学館文庫)は、著者の主観が読者に多大な影響を与えるものであり、一線を画している。




黄塵の中―かえらざる戦場 (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

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 インパールや黄土地帯、石垣島などで戦った元兵士を丹念に取材をして、事実に基づいて書かれています。
手柄欲しさに敵陣に突入し、中隊を全滅させてしまった大隊長
島の女を内縁の妻とし、捕虜を惨殺してしまった副長
武勇伝よりこういった人間的に弱い軍人たちの方がリアリティがあります。
一番のおもしろかったのは「幼女の眼」。
猫取りに行った兵隊が少女の恨みを買ってしまうというほほえましささえ感じる作品でした。


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