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和書 508066 (235)



写真 太平洋戦争〈第2巻〉中部・南部太平洋方面攻略作戦・蘭印攻略作戦・インド洋作戦 (光人社ノンフィクション文庫)
販売元: 光人社

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太平洋戦争中の貴重な写真が集められて本です。軍艦や飛行機の貴重な写真がたくさん載っています。この本で印象的なのは、水上飛行機が多く載っていることでした。陸上機よりは、フロートがついている分不利なのに、意外と高性能で、活躍したことがわかります。それぞれの作戦につても資料や証言から再構成されています。太平洋戦争を知るのには、良い資料だと思います。写真は時代の空気を確実に伝えてくれると思います。戦争中は、軍の写真は統制下に置かれていたでしょうから、貴重なものだと思います。




写真 太平洋戦争〈第3巻〉―ドーリットル空襲 珊瑚海海戦 ミッドウェー海戦 (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

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写真 太平洋戦争〈第4巻〉北方作戦 第1次第2次ソロモン海戦・サボ島沖夜戦 (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

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太平洋戦争中の写真が満載されたシリーズの第4巻です。当時の貴重な写真がたくさん載っていて、戦場の様子を伝えています。やはり、写真というのは多くを物語っていると思います。特にこの巻で印象に残るのは、北方作戦での寒さです。軍艦や飛行機についた雪や氷を見ると、当時の作戦がいかに大変なものだったかということがわかります。当時の日本軍がとんでもなく戦線を広げていたのが実感できると思います。また、軍艦や水上機の貴重な写真が多く載っていると思います。水上機の運用の仕方についても理解できると思います.




写真 太平洋戦争〈第5巻〉―南太平洋海戦・第3次ソロモン海戦・ルンガ沖夜戦・ソロモン・ニューギニア作戦1 (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

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太平洋戦争の貴重な記録です。主に、中部太平洋から南太平洋での戦闘が中心で、ガダルカナル島での攻防が書かれています。ガダルカナル島への、潜水艦輸送、駆逐艦輸送、撤退作戦などが詳しいです。また、山本五十六連合艦隊司令長官の乗った飛行機が撃墜された経緯も書かれています。艦載機が、基地所属となり、これらの作戦を援護していた様子も書かれています。日本軍が、徐々に、勝ち目のない作戦を繰り返していく様子がわかります。日米の戦力に開きが出てきて、どうしようもなくなっていく様がわかります。軍艦や潜水艦、作戦機の貴重な写真が豊富に掲載されています。太平洋戦争の記録として、大変貴重な本だと思います。太平洋戦争について知るのにとても良い本だと思います。




写真 太平洋戦争〈第6巻〉―ソロモン/ニューギニア作戦〈2〉・マーシャル/ギルバート作戦 (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

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太平洋戦争の貴重な写真集の第6巻です。この巻では、太平洋の島々で、行われた日本軍の基地航空隊と、アメリカの空母艦載機との戦いが中心に書かれています。貴重な写真がたくさん載せられていて、当時の空気をよく伝えています。そして、戦闘の詳しラバウル航空隊について詳しいです。い報告が載せられています。この時期になると、殆ど一方的に日本軍はアメリカにやられっぱなしになる悪循環にお陥っています。太平洋戦争の経過について知るのにとても良い本だと思います。他の巻に比べ、この巻では、大きな戦闘がないので、地味な巻になっていると思います。




写真 太平洋戦争〈第7巻〉―マリアナ沖海戦・比島沖海戦〈1〉 (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

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太平洋戦争の貴重な写真集です。マリアナ沖海戦に詳しいです。貴重な栗田艦隊が、艦隊決戦前にアメリカの潜水艦の魚雷攻撃により、戦う前に失われてしまいます。日本海軍が劣勢にまあわり、いいところがありません。軍指導部は、味方の戦果を過大評価し、敵の勢力を過少評価するなど、希望的観測ばかりになっていきます。また、戦艦武蔵の最後の様子も載せ荒れています。戦時中の貴重な写真が多く載せられています。太平洋戦争を理解するのに重要な本だと思います。




写真 太平洋戦争〈第8巻〉 (光人社ノンフィクション文庫)
販売元: 光人社

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太平洋戦争の写真集です。この巻では、比島沖海戦、空母部隊の囮作戦、硫黄島の戦い、戦艦大和の水上特攻、航空機による体当たり特攻、桜花による特攻などが書かれています。後手に回った日本海軍の様子と水上艦隊の壊滅の様子がわかります。




写真 太平洋戦争〈第9巻〉―神風特別攻撃隊・本土防空作戦 (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

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戦争も末期のころの写真集です。日本軍は、殆ど有効な反撃もできず、米軍にやられっ放しのの状態のころです。この巻きでは、神風特攻隊と、B29の本土爆撃の様子とその迎撃対策について、書かれた本です。B29による横浜や東京の都市空襲や、広島、長崎の原爆投下についても書かれています。エノラゲイヤボックスカー、原子爆弾、リトルボーイやファットマンなどの写真もあります。




囚人部隊―インパール日本陸軍囚徒兵たちの生と死 (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

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軍隊のない日本において、軍の中の「囚人」軍人の存在に光を当てたこと自体に意義のある一冊だと思う。ざっくばらんな調子で、わかりやすく、歴史の暗部に入り込めた一冊だった。




守城の人―明治人柴五郎大将の生涯 (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

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明治初期に多くの武家出身者が生きるために、かなりの苦労を強いられた話はよく聞きますが
この柴五郎は並大抵ではありません。まして賊軍となった会津出身。
特に戊辰戦争で母と妹の自害で亡くし、やがて残った家族と会津を離れ、冬は極寒の斗南藩での、想像を絶する極貧生活経験し、苦しい生活から抜け出すために幼年学校に入り、親孝行しながらも苦心して一人前になるまでの話は、特に中高生や若い人達にはお勧めです。

本書で面白かったのは、彼がとても冒険心が強かったことから、早くから中国大陸や朝鮮半島での探索を熱望し、やがて夢が叶いこれらの地域を馬や徒歩で、つぶさに見て回った時の探索旅行が詳しく書かれており、これら当時の地域の風土や舞台裏を知ることができます。

柴五郎を一躍、時の人にした義和団事件(北清事変)の状況も詳しく興味深いですが、彼が幼少時に起こった会津戦争や白虎隊を始め、会津勢及び新政府軍の舞台裏、エピソードも多数盛り込まれており、興味ある方にはオススメです。

本書の著者、村上氏はご高齢ながらも、文章は平易の書かれており、内容のボリュームからして、多くの取材や資料収集を行ったことがうかがえます。

歴史上の人物として柴五郎はマイナーな人物ですが、生き様をはじめ、軍人として地位と名誉を手にいれても、その人となりはいたって控えめだった人物との事。今の世の中では軍人出身は敬遠されがちですが、スポットを受けてもいい人物です。
私は、福島県民ではありませんが、会津地方の偉人の一人として、この柴五郎は語り継がれて欲しいと思います。


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