和書 508066 (301)
弥生―2,500YEARS AGO (光文社文庫―グラフィティ・日本謎事典)
販売元: 光文社
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諸葛孔明―こころざし、乱を治めるにあり (光文社文庫―グラフィティにんげん謎事典)
販売元: 光文社
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前半は孔明の人生を追った内容であり、なかなか詳しく背景を掘り下げています。
後半からはカラー写真あり、武将紹介あり、年表・孔明の発明品あり、観光案内ありと、とにかく雑多な内容に変わります。
せっかくよい考察を前半で示しているのですが、焦点がどんどんぼやけてきてます。まことに残念。
徳川慶喜―将軍としての幕末、人間としての明治 (光文社文庫―グラフィティにんげん謎事典)
販売元: 光文社
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加来耕三氏は、幕末を中心に多くの歴史読み物を執筆している人物。しかし、事実関係はきちんとしているし、文章の内容も穏当かつ学究的。信頼できる書き手のようだ。
第一部の、慶喜のひととなりを扱った部分を、加来氏が執筆している。幼少期から将軍候補になるまで、将軍職をめぐってのごたごた、実際に将軍となってからの政治と、慶喜の前半生が書かれているのだが、慶喜の「性格」を前面に押し出すことで、興味深い歴史解釈を提示している。
第二部では、慶喜の生涯を通覧、重要なトピックごとに解説を加えている。第一部と重複したり、矛盾している点があるのが欠点。また、明治以降の後半生について記述が少ないのが不満。
写真資料も多く、手軽に楽しめる一冊であった。
古代エーゲ・ギリシアの謎 (光文社文庫―グラフィティ・歴史謎事典)
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本書は古代ギリシア遺跡のビジュアルブックである。ギリシア神話や古いギリシアの物語を読んだときに出てくる地名、都市、建物などがカラー写真で掲載されている。またそれらに纏わる神話や物語も紹介されている。もし、海外旅行でギリシアに行く機会があるのであれば、事前にこの様な本で事前知識を身につけておくべきであろう。行かないとしても紙上で旅行気分を味わえます。
古代文明 天文と巨石の謎 (光文社文庫―グラフィティ・歴史謎事典)
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古代メソポタミア文明の謎 (光文社文庫―グラフィティ・歴史謎事典)
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古代メソポタミアは現在のイラクを中心とした、チグリスユーフラテスに挟まれた地域である。本書ではまず現在粉の地で暮らしている人の紹介から始まり、先史時代、シュメール、バビロニア、アッシリアと紹介が続く。現在の砂漠のイメージと同じく出土物も砂漠色であり遺跡も砂漠色である。写真で見ると他の文明と比べ色彩の華やかさが無く思える。
古代ローマ帝国の謎 (光文社文庫―グラフィティ・歴史謎事典)
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シルクロードの謎 (光文社文庫―グラフィティ・歴史謎事典)
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聖書の世界 (光文社文庫―グラフィティ・歴史謎事典)
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本書は聖書に登場する舞台を写真と図版でを紹介している。まずは、ユダヤ教・キリスト教・イスラム教の聖地であるエルサレム。旧約編ではアブラハム移住ルート→モーセの出エジプト→ソロモン王の時代→バビロン虜囚→ヘロデ王、新約編としてイエスの足跡が写真と図版で紹介されている。そのため、聖書を読んで記述だけではわからないことを理解するための格好のガイドとなっている。また、巻末には本書で扱う事項の年表が記されているのでこれも聖書の世界を理解する一助となろう。
中国古代文明の謎 (光文社文庫―グラフィティ・歴史謎事典)
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