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和書 508066 (305)



古事記注釈〈第5巻〉 (ちくま学芸文庫)
販売元: 筑摩書房

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古事記の暗号―神話が語る科学の夜明け (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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易に疎い私としては、ちょっと難しかったけど、新しい世界を垣間見たようで面白かった。
読書量の多い友人3人に勧めたところ、次のような感想を得ました。
A氏「面白いな。この本が好きならQEDシリーズを読んでみるといいよ」
B氏「一ヶ月、読んでみたけど、意味が分からなかった」
C氏「この本の通りに考えたら、この本にない他の日本の童話や伝統的な慣習も、明確に説明できるんだよ!すげぇな!」




古事記の宇宙論(コスモロジー) (平凡社新書)
販売元: 平凡社

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児島惟謙―大津事件と明治ナショナリズム (中公新書)
販売元: 中央公論社

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日本縦断 古城のミステリー―城だけが知っている歴史の真相 (ワニ文庫)
販売元: ベストセラーズ

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古代史の結論―歴史は二度、嘘をつく (プレイブックス)
販売元: 青春出版社

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SF作家が熱く古代史を語る。サブタイトルにあるように、歴史は嘘をつく。正確には歴史学者が嘘をついたり勘違いをする。伝承が残らないほど昔の事柄は、遺物でしか推測できないから、その推測は学会の主流派の意見が正しいことになる。歴史学者の想像力は、果たしてSF作家をこえるのだろうか。

一般に、学会主流派の意見は保守的である。保守主流派の意見は教科書に記載される。そして私はその教科書を使って、生徒に歴史をおしえている。おしえていて不満なのは、教科書に載っている公式見解が歴史のダイナミズムが失われていること。保守的な意見ばかりである。本当に面白いのは定説がわかれて論争している部分である。そろそろ教科書にも、邪馬台国論争や縄文稲作説があっても良いのではないだろうか?暗記させるばかりではなく、生徒に考えさせるのも勉強だろう。

論争の熱を失った歴史観は、骨を抜いて湯がいた秋刀魚のすり身のようなものである。現場で使う教科書も、目黒でお殿様が食べた秋刀魚のように、油が詰まってぶりぶりであってほしい。この本は、作者の情熱が詰まって読み応えがあった。




古代出雲への旅―幕末の旅日記から原風景を読む (中公新書)
販売元: 中央公論新社

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神々の集う国・出雲には、いまでもそこかしこに神社が見られる。これらの中には「出雲国風土記」の時代に起源を求めれるものも多く、古代史を封じ込めたタイムカプセルとも言える。幕末期、「風土記」を手に出雲国内を丹念に巡り、旅日記を残した男がいた。その男・和四郎は時に酔い伏し、時に神の娘と出会いながら、美保関から出雲大社へと足を伸ばす。
旅行などで出雲に行かれる方、ぜひともこの本を持っていって欲しい。単なるガイドではない。幕末の旅日記から原風景を読むこの本で、近世と現代の出雲を体感して欲しい。




古代出雲王国の謎―邪馬台国以前に存在した“巨大宗教国家” (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

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ものすごく大雑把に言うと、土着の信仰が洗練されて出来上がってきたのが大国主命(おおくにぬしのみこと)を頂点とする出雲の信仰で、それを組み込む形で創作されたのが天照大神(あまてらすおおみかみ)を頂点とする大和の信仰のような気がする。

本書でも記載があるが、出雲を舞台にする物語は記紀神話の1/3を占める。その出雲の神々は人間のように畑を耕したり死んだりする。それに対して大和の神々はほとんど死なない。

大国主命は記紀神話ではスサノオノミコトの子(あるいは6世の孫)として組み込まれている。出雲の連合国家が大和の連合国家に組み込まれた際に出雲の神々も大和の神々の系列の中に飲み込まれたのではないか。

そもそも記紀神話自体が政治的に作られている。その作られた物語の裏にある真実をいろいろな考古学的な資料などをもとに推理していく楽しさが味わえる。




古代出雲 巨塔の謎 (中公文庫)
販売元: 中央公論新社

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古代出雲帝国の謎―「騎馬・農耕」論争に結着をつける"土の笛" (ノン・ポシェット)
販売元: 祥伝社

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