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和書 508066 (306)



古代遺跡を楽しむ本―ピラミッドからナスカ地上絵まで、世界の文明を探検する (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

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古代エジプトを掘る (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

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古代エジプトの“人生”の遺産 (プレイブックス・インテリジェンス)
販売元: 青春出版社

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発掘、ピラミッド、世界史etcと聞くと、ちょっと敬遠したくなりませんか?
難しそうで。
今作は当時の人の考え方や生活様式を中心とした、一般的に興味深い内容です。
彼らが食べていたパン、鼻や耳など体の「穴」から悪魔が入って病気になるという思想、日が昇って日が沈むまでの一日の生活ぶり、
壁画に描かれている長めのオカッパ頭は実は「カツラ」など

<エジプト通>でなくても十分楽しめます。
つい、周囲の人に話したくなるネタ満載。 




古代への情熱―シュリーマン自伝 (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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有名な話なのでご存知の人も多いと思うが、実際に読んだ人はそう多くは無いかもしれない。
本書は、幼少の頃抱いた夢を実現させたというシュリーマンの生涯について書かれている。
現在では、これは事実と異なるといわれているが、私財を投げ打って発掘し、エーゲ文明の存在を実証した彼の功績は非常に大きい。
事業の成功により財をなし、十ヶ国以上の言葉をマスターしたシュリーマンは考古学者というよりは、語学堪能な実業家だと思うが。
薄い本なのですぐに読める。




古代王朝の謎を解く「68の鍵」―倭国から日本への大王位争奪戦史!! (ワニ文庫―歴史文庫)
販売元: ベストセラーズ

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森浩一対談集 古代技術の復権 (小学館ライブラリー)
販売元: 小学館

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古代研究〈1〉祭りの発生 (中公クラシックス)
販売元: 中央公論新社

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日ごろ何気なく使っている言葉、「母国」「さばを読む」「おとずれる」・・・
これらの言葉の裏に潜む古代日本人の思考を折口信夫はまさに
何気ない文章で解きほぐしていく。そこ見えてくるのは古代日本人が
共有していた悲しみ、恐怖である。読むほどに面白く、震えてくる書物
である。夜半にゆっくり読まれたい。




古代幻視 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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著者は哲学の分野で名を成していながら歴史の謎に次々と挑む変り種。"怨霊史観"の提唱者としても名高い。本作は、その怨霊史観から生まれた代表作「隠された十字架」、「水底の歌」の後に書かれたもので、著者の古代史観の総決算の意味合いが強い。更に平安文学まで考察が及んでいる。

「土偶=死んだ妊婦」説、「縄魂弥才(和魂洋才のもじり)」説等相変わらずユニークな説を披露した後、「水底の歌」で考察した人麻呂を再度不比等との関係で採り上げる。吉野ヶ里遺跡についても、中国の思想との関連で吟味する。縦横無尽な展開である。

考察は平安朝に移り、清少納言の悲劇性を取り上げる。一般には才女ではあるが軽薄な所があると思われている清少納言を新しい角度から分析する目は鋭い。北野天神に関しては得意の怨霊史観で分析する。次いで源氏物語絵巻を初めとする絵巻物についても怨霊との関係で考察する。最後に今昔物語について、仏法の話に見えて人間に固執した物語だと看破する。

いずれも著者の独特の発想が光る内容で、歴史に余り興味の無い方をも惹き付ける力がある。著者は、この後「揚子江文明=世界五大文明の一つ」説を提唱する等、活躍ぶりは健在である。今後も我々を驚かせるユニークな論を披露して頂きたいと願う。




古代再発見 (創元ライブラリ)
販売元: 東京創元社

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驚異の世界史 血ぬられた神話―古代地中海 (文春文庫―ビジュアル版)
販売元: 文藝春秋

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