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和書 508066 (319)



七三一部隊の犯罪―中国人民は告発する (三一新書)
販売元: 三一書房

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日系人 その移民の歴史 (三一新書)
販売元: 三一書房

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変貌するアジア―21世紀の新しい成長センター (三一新書)
販売元: 三一書房

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山河ありき―明治の武人宰相・桂太郎の人生 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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桂太郎は、内閣総理大臣を経験し、陸軍大将公爵従1位大勲位で、山縣有朋には及ばないものの位人臣を極めたといっていい人物なのですが、明治に活躍した人物の中でも、大久保利通らの第1世代、山縣有朋や伊藤博文らの第2世代に次ぐ第3世代であり、政治においては先輩たちの陰に隠れがちです。また、桂の同世代乃木希典、東郷平八郎は日露戦争の英雄になったのに対して、桂は総理大臣として重責を担ったものの軍人として活躍したわけではありません。そんな桂の人となりを描いたのがこの小説です。特に幕末や近代軍制導入における若き日の活躍は、重要なわりにあまり知られていない(私のごときものにとって)と思うので、貴重な1冊だと思います。好き嫌いがあるでしょうが、山口県人として郷土の先輩、温かく描く例の古川節です。

 難をいえば、記述のバランスが悪いように思います。特に、桂は全く活躍しない旅順攻略が長々と描かれるあたりでしょうか。ただ、推察するに、司馬遼太郎『坂の上の雲』の影響もあって「乃木希典愚将説」が蔓延しているので、それに対する反論をここで言っておきたいということでしょうか。蛇足ですが、兵頭二十八氏『武侠都市宣言!』で、旅順攻略は同時代の諸外国の例と比べれば「世界に誇るべき」作戦であると評しています。




産業空洞化の克服―産業転換期の日本とアジア (中公新書)
販売元: 中央公論新社

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中国の経済の現状、韓国、台湾の空洞化に対する考え、対策、日本企業の対策、実際の企業の事例、今後、企業、国は、どうすべきか?を説いた本。

コンパクトにまとめられ、体系的に書いてあり、主張も明確です。
読みやすく、また分かりやすいです。短い時間で、「空洞化」に関する知識が手に入ります。

ただ、対策等、言ってることは、TVや他の書籍などで、見たり、聞いたりしたことが、多かったです。目新しさは、感じませんでした。

全体的に、経済白書などの政府の刊行物を読んでいるような感じを受けました。




三国志―英雄たちの戦い (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

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三国志 英雄の謎と真実 (青春BEST文庫)
販売元: 青春出版社

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三国志英雄列伝 (リイド文庫)
販売元: リイド社

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著者の人物評価、略歴もあり、本文は読みやすく面白いものとなっている。
付録には「策略による手抜きの無い本当の一騎打ち」の表があり、これもまた面白い。
薄いように見えるが200ページを越えるボリュームに対し、かなりスラスラ読めてしまう所も良い。
各人物にイラストもついており、レイアウトも綺麗。
内容、付録等どれをとっても良い作品に仕上がっている。




三国志おもしろ前史―項羽と劉邦etc.99の謎 (二見文庫―二見WAi WAi文庫)
販売元: 二見書房

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三国志 きらめく群像 (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房

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日本で「三国志」と言えば演義や正史ではなく、吉川英治の書いた物のようないわゆる二次小説しか読んだことのない人も多いと思うが、そんな人でも十分に楽しめる内容。
演義やその他の二次小説で活躍した武将は正史では‥と、ギャップや新たな魅力が発見できる。

話があちこちに飛んだり、文章も「〜である」で終わるかと思えばですます調で終わってるところがあったり、まるで筆者がくだを巻いてるような調子で語る武将列伝。
しかしそれがかえってテンポを生み、文庫にしては厚めだがすんなりと読める。


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