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和書 508066 (367)



自死の日本史 (ちくま学芸文庫)
販売元: 筑摩書房

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フランス人パンゲから見た日本人の自殺は、我々日本人に新たな視点をもたらすだろう。特に序の最後の文「日本人の持つあらゆる徳のなかでもひときわ優れて美しい徳はその生命力である」に感動を覚える読者も少なくないだろう。




侍従長の回想 (中公文庫)
販売元: 中央公論社

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時代小説評判記―鳶魚江戸文庫別巻〈2〉 (中公文庫)
販売元: 中央公論新社

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幕末怪商伝 (時代小説文庫)
販売元: 富士見書房

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時代に挑んだ反逆者たち―近代日本をつくった「変革」のエネルギー (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

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時代劇のウソ?ホント?―大人の新常識 (リイド文庫)
販売元: リイド社

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著者はファンタジー作家兼時代考証家、という何やら怪しげな肩書きだが、内容は確か。
信頼出来る資料を元に、間違った「常識」をケチョンケチョンにけなしてます。
まあ、少し強引で断定的な口調は、常識にとらわれてる人が読むと抵抗があるかも

>忠臣蔵の吉良邸討ち入りでは、実は四十七志の他に、その家来の小者や親類縁者もいっぱい応援に来ていて、周りを見張ってた。

>城は陥ちない!!
実際、大きな城は、野戦で兵力を減らしたり、調略で寝返らせたり、何ヶ月も包囲して食料を尽きさせなきゃ簡単には陥せなかったわけだから、間違っちゃいないけど、ズバリ言われると抵抗があるかな。

>火縄銃は防禦兵器
著者の主張する、有効射程30mと言う数値は学研「図説・日本武器集成」の実射結果と違うけど、どっちにしろ様々な欠点から現代のアサルトライフルとは違うのは確か。
長篠の戦いも「信長公記」から正しく分析してます。

「それはどうかな?」という主張も少々あるけど、全般的に確かな資料を基に為になる話がいっぱいです。
文庫本なので、安いし手軽だし、内容は確実に値段以上!
戦国、江戸時代に興味ある方は是非一冊!!




実説武侠伝 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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 『覇者の條件』がビジネス誌向けに「覇者」をテーマにした随筆集だったのに対して、これは特に決められたテーマが無い。そこらに書き散らしたりしゃべったりしたのを適当に集めたもののようだ。実際それっぽい事はあとがきに書いてある。本としては、海音寺氏の作品と言うより編集者の作品というべきだろう。まとまりが無いので、読後感もさほど心地よいものではない。暇つぶし的か。

 海音寺節も、ちょっと弱めかな。やっぱり大きなテーマの中で書かないと、文章も生きてこないという事なんすかねぇ。




実戦 孫子の兵法 (徳間文庫)
販売元: 徳間書店

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実録 沖田総司と新選組 PHP文庫 (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

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ドイツ軍の電撃作戦 (実録 第二次世界大戦)
販売元: 小学館

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少し古い本なので、最新の新説や仮説はありませんが、
第二次大戦の基礎知識を得られる教科書的なシリーズです。
まずこの本を読んでから、新説や仮説を読んで下さい。

第二次大戦で活躍した名将の台詞が多く載っており、戦史をあまり
読んだ事がない人でも楽しく(不謹慎ですが)読めると思います。

第二次大戦は現在の世界をつくった戦争であり、
その中身を知る事は大切な事です。もちろん、
基本的な政治・外交についてもフォローしています。

第一巻の主な内容は、ポーランド電撃戦、フランスの敗北、
ダンケルク撤退、バトル・オブ・ブリテンなどです。


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