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和書 508066 (386)



世界最終戦争〈3〉不敗の石原莞爾 (ベストセラーシリーズ・ワニの本)
販売元: ベストセラーズ

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世界最終戦争 甦る石原莞爾 (ベストセラーシリーズ・ワニの本)
販売元: ベストセラーズ

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世界の浮世絵〈1〉不滅の官能美・悦楽の扉を開く (ベスト新書)
販売元: ベストセラーズ

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春画・浮世絵の権威である、福田氏のこれまでの新書シリーズとは、
多少毛色が違うが、世界的に、エロスとともに人類が発達した経緯が、
よくわかった。そして、西洋のそれに比べていかに東洋の浮世絵、春
画というものが優れた文化のうえにあったかが窺がえる。
西洋のエロスがあまりに直接的である点が笑える。




世界のなかの日本―十六世紀まで遡って見る (中公文庫)
販売元: 中央公論社

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 日本文学に詳しい、ドナルド・キーンと司馬遼太郎の対談です。
主に江戸時代、近世の日本についてオランダを含め外国から見た
文化、慣習について書かれています。

◆エッセンス

・日本は、中国や朝鮮と違って科挙の制度がなかった。科挙の制
度があると、特別な才能のあるものだけが本を読むようになりが
ちである。日本の場合、番頭になるために一般の庶民も字を習い、
本を読むという習慣ができた。そのため、当時の日本の識字率が
非常に高かった。

・日本語の場合は、はっきりしている言葉は日本語ではないとい
えます(キーン p.162)。

・神道は、たとえば「死んだらどうなりますか」という問いへの
答えはありません(司馬 p.164)。

・日本の場合、基本的に神道的なものがあって、清浄こそこの世
の最高価値で、もっとも尊いと思っている(司馬 p.179)日本
の拭き掃除という清潔な習慣について言及している。

・日本人は、中学から大学まで英語を学んでいるのに、ろくに話
せない。(中略)英語化の人だけは、自分の英語を他の人に聞か
れたら、中学から習っているのにあの程度だと思われるのではな
いか、と恥ずかしがる。モンゴル語とかロシア語の人は、生まれ
て始めてその言葉を習うから、間違いを平気で喋りますが、英語
科の学生だけはそれができない。

 私も今は中国語を話しますが、2年前は一言も話せませんでし
た。これは、話すことに対するコンプレックスがなかったことが
大きかったです。話せなくて当然、だって勉強したことがないん
ですから。そのため、間違いを恐れず話すことができたのが大
きな原因です。

 司馬遼太郎は、明治時代の知識人層の日本人の英語力が非常に
高かったと書いてあります。それは、外国から学ぶ必要があった
からと書いてあります。必要は発明の母というわけです。

◆私が中国語が話せるようになったわけ。

1.中国語を話すことにコンプレックスがない。
(できなくて当然。英語は間違えたら、どうしようと躊躇する)

2.同じアジア人なので親しみが持てる。
(欧米人はどうしても、コンプレックスを感じてしまう)

3.毎週、毎日確かに勉強をしていた。

4.実際に生活・仕事の場で使う必要があった。

5.中国人の友達がいる。




世界ふしぎ発見! クイズで学ぶヨーロッパ史〈ギリシア・イタリア編〉
販売元: 小学館

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世界・ふしぎ発見!―クイズで学ぶヨーロッパ史〈フランス・スペイン編〉
販売元: 小学館

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世界一受けたい日本史の授業―あなたの習った教科書の常識が覆る (二見文庫)
販売元: 二見書房

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旧石器時代から奈良・平安、そして各時代から太平洋戦争、湯川秀樹ファミリー、非核三原則まで、幅広い題材にTVの番組のような軽快な語り口で、とても面白く満足した。それにしても我々が昔当然の如く習った常識が、40年ぶりに見た今の教科書ではずいぶんと記載内容が変わって、様相が違うことに正直驚いた。また6年前の石器捏造事件の藤村新一の事件も教科書の書き直しに大変であった。この前代未聞の捏造事件の記述も興味深かった。日本史と言うと、とかくやたらと難しいことを言う専門家らしきレビュアー、或いは日本史オタクというようなレビュアーがいるが、私のように日本史を一般教養科目的に面白く読みたいという読者には、内容的に楽しく真面目なこの書は丁度良く心地よい。最終講義の神風特攻隊、原爆投下、湯川秀樹兄弟、非核三原則の締めくくりは特に印象に残った。最後に、小川芳樹(冶金)、貝塚茂樹(東洋史)、湯川秀樹(ノーベル物理学賞)、小川環樹(中国文学)という各方面の大家が実の4兄弟とは知らなかった。すごい家庭だったものだ。




世界史への道〈前篇〉ヨーロッパ的世界史像再考 (丸善ライブラリー)
販売元: 丸善

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世界史への道〈後篇〉ヨーロッパ的世界史像再考 (丸善ライブラリー)
販売元: 丸善

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世界史・戦慄の魔女狩り―血ぬられた魔女裁判の恐怖 (にちぶん文庫)
販売元: 日本文芸社

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