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和書 508068 (116)



安心感―自己不安を「くつろぎ」に変える心理学 (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

自分がこう思いたいと言うことを相手や周りに説得して何度も何度も
言えば言うほど自分でも嘘かもしれないと思っていた発言が
正しいと思い込むようになる。という理論を自分に応用している
作家である。自身でも、著書や講演会においてもこの理論を自分に
無意識の内に応用していると述べている。

選挙のとき、選挙事務所のバイトに行った学生がいた。
初めはあくまでバイトとしてお金を稼ぐために行っただけで
候補者が当選して欲しいと必ずしも心から願ってはいなかった。
ところが仕事の一貫として「~を当選させてください」「お願いします」「お願いします」と言っているうちに、自分も心から本当に
当選させてあげたくなってしまうというのである。

まさに、著者はその理論を自身に適用している。
「他人を気にするな」はその好例。

著者の日本における一番の存在意義はまさしくこの点にあるのでは
なかろうか。
一般人がいくら「世の中、学歴なんか関係ないんだ」「自分は自分他人は他人」「顔のよしあしなんか気にするな」その他を言っても
「悔しかったら東大受かってみろよ」「負け犬の遠吠え」などと
相手にされないか、逆に責められるのが落ちなのではないか。

ところが、この主張を東京大学博士課程出身の教授が言うと
世間も聞かざるを得ない。むしろ、珍重する。全く同じことを大学教授
が言うと世間は認めちゃうorある程度相手にせざるを得なくなる。
というより、世の中の多くの人は、この主張を待ち望んでいたのだ。
ところが、同階層(似たようなor下の経歴の持ち主)がその主張を
言うと足の引っ張り合いよろしく、批判or無視する。

そうでなければこの著者が出てくる前に、多くの同種の主張をした
人間が現れたとき、彼らがもてはやされた筈である。日本の矛盾が
なせる業である。




安心感―自己不安を「くつろぎ」に変える
販売元: 大和書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

自分がこう思いたいと言うことを相手や周りに説得して何度も何度も
言えば言うほど自分でも嘘かもしれないと思っていた発言が
正しいと思い込むようになる。という理論を自分に応用している
作家である。自身でも、著書や講演会においてもこの理論を自分に
無意識の内に応用していると述べている。

選挙のとき、選挙事務所のバイトに行った学生がいた。
初めはあくまでバイトとしてお金を稼ぐために行っただけで
候補者が当選して欲しいと必ずしも心から願ってはいなかった。
ところが仕事の一貫として「~を当選させてください」「お願いします」「お願いします」と言っているうちに、自分も心から本当に
当選させてあげたくなってしまうというのである。

まさに、著者はその理論を自身に適用している。
「他人を気にするな」はその好例。

著者の日本における一番の存在意義はまさしくこの点にあるのでは
なかろうか。
一般人がいくら「世の中、学歴なんか関係ないんだ」「自分は自分他人は他人」「顔のよしあしなんか気にするな」その他を言っても
「悔しかったら東大受かってみろよ」「負け犬の遠吠え」などと
相手にされないか、逆に責められるのが落ちなのではないか。

ところが、この主張を東京大学博士課程出身の教授が言うと
世間も聞かざるを得ない。むしろ、珍重する。全く同じことを大学教授
が言うと世間は認めちゃうorある程度相手にせざるを得なくなる。
というより、世の中の多くの人は、この主張を待ち望んでいたのだ。
ところが、同階層(似たようなor下の経歴の持ち主)がその主張を
言うと足の引っ張り合いよろしく、批判or無視する。

そうでなければこの著者が出てくる前に、多くの同種の主張をした
人間が現れたとき、彼らがもてはやされた筈である。日本の矛盾が
なせる業である。




アンチ巨人は永久に不滅です!! (双葉文庫)
販売元: 双葉社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

くだらん。実に下らん。なにがよかったかと強いて問われれば、下手くそな文章とはなにかを教えてくれたことか…

まぁ、三面記事的な扇情アンチ巨人ネタが大好きな人にはお勧めですよ…小関順二とかメジャーな人が執筆しているのにもかかわらずその品位を凄まじく貶めている物、それは突然に割り込んでくる小学生の作文にも劣る変てこコラム。あれさえなければまだ読めた物を…

アンチ巨人の私がこんなことをいっているようじゃだめだよ。アマゾンさんには恨みはないんだけれど…




アンデス登攀記〈上〉 (岩波文庫)
販売元: 岩波書店

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アントニオ猪木自伝 (新潮文庫)
販売元: 新潮社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

小学生の頃から著者のファンで、子供ながらに駅にスポーツ紙を買いに行きました。父に連れられて、日本プロレス時代をナマで観戦したこともありました。日本プロレスを追放になったと友人から聞いたときの衝撃は、今でも忘れられません。

ですから、本書に書かれていることは、表面上はかなり知っていましたが、その裏の話は勿論知りませんでした。それにしても達筆で読ませます。文字どおり波瀾万丈の人生。著者にとって日本は余りにも狭くて窮屈でしたね。





アンパイアの逆襲―大リーグ審判奮戦記 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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アンプレヤブル! (幻冬舎文庫)
販売元: 幻冬舎

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続・いい言葉は、いい人生をつくる (成美文庫)
販売元: 成美堂出版

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この本の前に書かれた

「いい言葉は、いい人生をつくる」

も素晴らしい本でしたが、今回の

「続・いい言葉は、いい人生をつくる」

は、更に素晴らしい本です!
前著よりも、いい言葉がたくさん載っているような
気がしますね。

いい言葉にたくさん触れると、どんどん元気になるから
不思議です。

いつも付箋をつけながら、本を読んでいるのですが、
付箋だらけになってしまうくらい

「いい言葉」

が、たくさん載ってますよ!!(笑)





言いたいことを確実に「伝える技術」 (KAWADE夢新書)
販売元: 河出書房新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ちょっと自信がつきました。これまで、コミュニケーションの得手不得手は人柄による(生まれつきの)ものと思っていましたが、決してそうではない。本書を読むと、コミュニケーション上手の人が、なぜ、どうしてうまいのかが見えてくる。この「なぜ」の部分を考えて理解することは、私にとって、とても重要でした。(これまでは、なんとなく「上手だなぁ」と思っていただけで、まるで進歩がなかったからです。)しかも、具体的で実際的な「伝える技術」については、広告のコピーや音楽のフレーズ、ドラマのセリフなどを例にあげて、わかりやすく、おもしろおかしく伝授してくれている。本のタイトルは地味だけど、中身はかなりカラフル(?)な印象でした。そして濃厚でした。まぁ、いきなり全部のテクニックを実践するのは難しそうだけど、あしたのためにその1、その2…って感じで、思い出したときにちょこちょこ試しています。その結果、ちょっと自信がつく。そんな感じの本です。




言いにくいことを「サラリ」と言う技術 (ワニ文庫)
販売元: ベストセラーズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

組織の中で働く、サラリーマン&ウーマンにお薦めの書。
巻末の著者の言が一番心に残りました。(以下引用)
「君子は和して同ぜず、小人は同じて和せず」『論語』孔子より
意味は、「賢い人というのは、組織の中で協調性を保ちながらも、自分の主体性は失わない。
しかし、愚かな人というのは、自分の個性を失い、ただ周囲の状況に流されるばかりなのだ」とのこと。
会社の上司を見ていても、「君子」と「小人」がいるなぁ‥って思います。自分も気をつけようっと。


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