和書 508068 (147)
サーフィン・レジェンド―サーフィンの歴史を築いた男達の物語 エイ文庫
販売元： エイ出版社
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下の方は駄本と表現しておりますが、私は全くそうは思いません。
私は、サーフィン文化草創期のレジェンドたちのパーソナリティが知りたかったので、すごく興味を持ちながら読めました。
サーフィンのレジェンド達とサーフィンビジネスは切っても切り離せないことが本を読んでわかると思います。その趣旨を理解することができない、且つ、サーフィンの歴史への興味がない方にとっては｢面白くない｣という結論になるのでしょう。
ただ、下の方のようにならないために、自分はサーフィンの何を知りたいのか？そしてこの本の趣旨がそれに合致しているのか？、、をよく確認して買うべきでしょう。パラパラとめくれば、どんなことが書かれているかは一目瞭然。
自転車用語の基礎知識 エイ文庫
販売元： エイ出版社
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自転車(MTB、ロード両方含む)関連の用語を、アイウエオ順に並べて解説した、用語辞典です。「基礎知識」となっていますが、結構専門的な言葉や言い回しなども掲載されています。
一応、辞書のように言葉が並べられてはいるのですが、その説明文にはユーモアやギャグがたっぷりで、非常に面白いです。分からない言葉を調べるというよりも、読み物として捉えたほうがよいかもしれません。平易な言葉で大変分かりやすく書いてあるので、知識ゼロの初心者でもスイスイ読めると思います。
載せられている言葉は、パーツや工具の名称、修理などの作業、レースやテクニックに関すること、自転車好きの会話に出てくるマニアックな言葉などなど自転車全般について多岐にわたり、そして、所々にコラムも掲載してあります。
私も、長年マウンテンバイクに乗っており、自分ではかなり詳しいほうだと思っていましたが、新たな発見や知らないことなどがたくさん書いてあり、とてもためになりました。これを一冊読み終えたら、初心者の方も、結構詳しい方も、自転車ツウになること請け合いです。
スポーツスターの気分。―気軽に乗れるハーレー、あります! (〓@53B2@文庫)
販売元： 〓@53B2@出版社
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最近、街で見かけるハーレー。手ごろな値段で気軽に乗れる、そんなハーレーがスポーツスターだそうです。スポーツスターのスターは、星の「ＳＴＡＲ」ではなく「ＳＴＥＲ」、スポーツも出来る奴の意味で、本の中では、ヒルクライムをこなすハーレーや、カワサキのＫＬＲまがいのカスタムをしたハーレーも紹介されていて、ハーレーの高級ワイルドなイメージがだいぶ敷居が低くなった気がします。「次に買うバイクはハーレーかな」なんて気分になる一冊です。
青春バイク ホンダNSR (〓@53B2@文庫)
販売元： エイ出版
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NSRは当時欲しくても買えなかった憧れのマシンでした。
こういったバイクが市販された時代があったなんて凄いなぁと改めて思います。
現代はお金さえ出せば時速300km/h位出るバイクを誰でも購入できますが、
「何か」が足りないと思うのは自分が歳をとったからなのかなあ・・
またこのころのようにバイク業界が盛り上がってほしいです。
当時のライクラの記事をまとめた本なので、古本を何冊も探したりしなくても助かります。
NSRのオーナーのみならず、バイク好きの方なら持っていて損はないでしょう。
「2スト」や「レプリカ」といった現代ではあまり語られることのない
バイク業界が熱かった頃の記録を後生に伝える貴重な資料になることでしょう。
世界のサッカーエンブレム完全解読ブック (〓文庫)
販売元： 〓出版社
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ウイイレで「偽チームのユニフォームのエンブレムを
完全再現したい」という人にはかなり役に立つと思います。
ドット打ちは相当大変と思いますが。
伝説のバイクKATANAとNinja
販売元： エイ出版社
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日本だけでなく世界的に二輪車の歴史上に燦然と輝く２台の伝説の名車。 SUZUKI GSX1100S KATANA と Kawasaki GPZ 900 Ninja の記録である。
内容であるが、ゆるい！ひたすらゆるすぎる。編集者のバイク雑誌の当時の記事をそのままコピーしただけである。カタナ、ニンジャ乗りなら常識以前、バイク乗りなら誰でも知ってる話が、ひたすらゆるゆると最後まで続いています。
この手も本なら必須であるはずのエンジニアの開発苦労話やウラ話がありません。またカタナバカ、ニンジャバカ（この場合、ほめ言葉）のいかに自分がマシンに惚れ込み、めり込んだかの熱いこだわり、自慢話、改造記等もありません。KATANAのデザイナー ハンス・ムートのインタビューに興味ある人にだけ、お薦めします。
バイクの島、マン島に首ったけ。―出たとこ勝負のバイク旅・海外編 (〓文庫)
販売元： 〓出版社
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１本のレンタルビデオから始まったマン島への憧れ。モーターサイクルジャーナリストになった著者は，夢に見た聖地を，トライアンフにまたがり訪れる。ここで行われる世界最古の公道レースを見るために，毎年世界中からバイクファンが集まってくるのだ。
この時期，小さな島にはバイクがあふれ，一般の家々もホームステイする観客で一杯となる。島の中を巡る１周６０ｋｍのコースは，公道だが速度制限はなく，レースのない時間には観客や地元のライダーたちがものすごい勢いで飛ばしていく。
２週間にわたるレース期間中は，学校が休みになる子供たちをはじめ，島の住民が総出でこのレースをサポートしている。イギリス連邦であっても歴とした独立国であるこの島，伝統あるレースを受け継いでいることが人々の誇りである。
もちろん，ホンダを始めとする日本のメーカーは，このレースの歴史に大きな足跡を残している。著者は何度もマン島レースを取材するうちに，地元の人々や世界中からやってくるライダーたちから，バイクを通じて日本への愛情を感じると同時に，バイクやレースはもとより，スピードそのものに対する彼我の文化の違いを痛感する。
ヒーローになれるHOW TOスケートボード エイ文庫
販売元： エイ出版社
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ｵｰﾘｰのことに関しては、最高!
本のほとんどをｵｰﾘｰで使ってる!
ｵｰﾘｰメインで練習してる方にはいいかも・・・
練習法はもちろん、数人のプロのｵｰﾘｰを一人一人解説してる。
買って損はしない、絶対!
僕の好きな時代、僕の好きなクルマたち〈2〉イタリア車 (〓@53B2@文庫)
販売元： 〓@53B2@出版社
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僕の好きな時代、僕の好きなクルマたち〈3〉ポルシェ・VW・アウディ (〓@53B2@文庫)
販売元： 〓@53B2@出版社
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作者のいわば”えこひいき”で選ばれたドイツ車は
永遠のｽｰﾊﾟｰｽﾎﾟｰﾂｶｰ、ポルシェ。
素敵な量産車、フォルクス・ワーゲン。
4WD&ﾜｺﾞﾝの、アウディ。 と、こんなラインナップです。
そう、ﾒﾙｾﾃﾞｽにBMWの両雄がないのが自分的に非常によろしい(笑)。
特に911とﾜｰｹﾞﾝの変遷を見ると興味深く、文庫本を読んでる気がしません。何か専門書のような、それでいて平易に紹介されている点がとてもよかった1冊です。
このｼﾘｰｽﾞ本は全て、上記ような傾向で、作者と同じような車趣味をお持ちの方なら、懐にしのばせてもよいかと。
次は、ﾌﾗﾝｽ車?ｲｷﾞﾘｽ車?ｱﾒﾘｶ車?北欧車? 待ち遠しいです。