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和書 508068 (240)



逆発想術 (続) (徳間文庫)
販売元: 徳間書店

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逆境がプラスに変わる考え方 (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

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私は茂太先生が本の中でおっしゃっているように、気楽だった学生時代が過ぎ、人生の最大の難関である若者が直面する現実社会とのギャップから今まで経験したことのない強いうつ状態になっています。先生の本はこのような状況に陥った時、どう対処すればいいのかユーモアを交えて書かれています。どうしても気分が沈みがちで、焦っても仕方ないとわかっているけど焦ってしまうという人には、何度も読み返すことにより、よい気分転換になると思います。せっかく人として生まれてきたのだから、うつ状態になるような逆境は人生の「無駄」ではなく、「成長のきっかけ」や「ゆとり」だと思ってみませんか?また、このようなマイナスの経験がスランプから立ち直った後の人生を豊かにしてくれると強く思いたい前向きな人には携帯しておくと勇気がもらえる本です。




逆境こそチャンス―ビジネスマンいかに生くべきか (知的生きかた文庫)
販売元: 三笠書房

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逆境に打ち克つ男たち―歴史人物に学ぶ「いま求められる四つの知恵」 (講談社プラスアルファ文庫)
販売元: 講談社

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本書はバブル崩壊後の逆境に立たされている日本人が、過去のツケをどうやって清算したら良いかを歴史上の人物の生き方を通して考察するというもの。歴史上の人物を独自の観点で紹介するというのは著者の専門分野であるので、必ずしもノウハウ物として読む必要は無く、人物伝としても楽しめる。メインに取り上げられる4人(組)とは、二宮金次郎、徳川吉宗・宗春、海保清陵、伊能忠敬。

二宮金次郎に関しては、私の時代には多くの小学校に銅像が立っていた程の"道徳の鑑"であり、本書の内容もそれを逸脱したものではない。「勤勉と倹約」、この如何にも道徳めいた精神とその実践を高く評価している。そして、やはり清貧の人として名高い元経団連会長、土光敏夫との関連性の記述も興味深い。海保清陵の項は著名人のオンパレードで、松平定信の倹約政策、田沼意次のワイロ政治(巷間言われる程の悪徳政治家では無かったらしい)、花開く元禄文化を担った芸術家達。清陵はそんな中、商人というよりは今で言う経営コンサルタント的働きを示す。ブランド(そんな言葉は勿論無かったが)という発想を産みだした点に感心させられる。徳川吉宗・宗春の項では、尾張の藩主宗春の反骨精神に興味を惹かれる。"本来ならオレが将軍になっていた筈なのに"と考える宗春は、吉宗の倹約政策に反発し、奢侈な生活を送る。この両者を比較するというものだが、前項と合わせ、不況の時代に倹約の方向に走るべきか、それとも、それでは却ってシュリンクしてしまうので積極的な経済活動を行なうべきかという二律背反の問いかけをしているようである。最後の伊能忠敬は個人的に尊敬する人物で、49才(当時の平均寿命に近い)で役職を定年退職した後、有名な日本地図作りに励む。その準備の際、測量法等を年下の人間に教えを乞う際、あくまで謙虚な姿勢で行ない、逆に相手を恐縮させる等人柄も優れていた事が窺がえる。伊能忠敬の場合は高齢化社会をどう生きるかという狭い観点ではなく、もっと幅広く人生に対して目標を持って望み、後は黙々とそれに向かって邁進する姿の尊さを教えられる。

全篇を通して読むと、必ずしも「逆境に打ち克つ」男を描いている訳ではないのだが、各々が置かれた立場で最大限の努力と工夫を行なうという点で色々と参考になる。歴史上の人物の評伝を通じて、現代にも通じる生き方を示唆した良書。




逆境のときに読む成功哲学―不可能を可能にする想念の力とは (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

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銀の夢―オグリキャップに賭けた人々 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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銀座ママが教える 「できる男」「できない男」の見分け方 (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

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タイトルの通り、銀座のママとして働く著者が、今まで接してきた
男性から得られた、「できる男」と「できない男」の見分け方と
なるポイントを示した本。

構成としては、中谷彰宏氏の本と同様で、各項目について、
章だてしてあり、最後にはそのまとめが書かれている。

しかし、内容としては薄く、文章からも惹きつけられるほどの魅力は
感じない。

あくまで、銀座の一ママの意見を聞けるチャンスと思って
読むのがよいだろう。




グランドジョラス北壁 (中公文庫BIBLIO)
販売元: 中央公論新社

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冒頭にて、いきなり足の指全て10本切断する場面からこの本は始まっている。
普通に考えたら、それだけでクライミング人生が終わったと考えてよいのだが、この著者(小西 政継)が凄いのはそういった逆行を物ともせずに、引き続きクライミング人生に没頭していくこと。
クライミングや旅というのはある意味麻薬みたいなものであり、酔狂者の特権ともいうべき遊びなのかもしれない。
しかし、そんな著者もやはり登山を続けていてはまともに人生をまっとうできるはずもなく、短く激しく命を燃やし最後は山にて倒れてしまう。

登山家にしては文章が上手く、引き込まれるようにして読んでいった。
山を始めた人、これから山をやろうとしている人に、登山とは何かを教えてくれる良書。




食いしん坊釣り日記 (福武文庫)
販売元: ベネッセコーポレーション

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クイズ阪神が日本を変える!
販売元: カンゼン

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やっぱタイガースは歴史が長いですね。良くも悪くもネタが多い★
昔からのネタをクイズで思い出しました。


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