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和書 508068 (352)



電話のかけ方頭の下げ方―社会人マナー入門 (小学館文庫)
販売元: 小学館

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長嶋監督20発の往復ビンタ (小学館文庫)
販売元: 小学館

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人が大きく成長する、とてつもなく頑張れるのはなぜか。その一つがここに書かれている。西本氏が頑張ったのは「こいつのために」と長嶋監督のためのようだ。その辺りのことが良く書かれている。また彼の誠実な人柄がよく分かる文章。その他、高校時代の西本と江川が写っている、かなり貴重な写真も掲載されている。あとがきに、彼のライバルだった江川と定岡が文を寄せているのも楽しめる。




日本最強のプロゴルファー伝―鬼才・戸田藤一郎の生涯 (小学館文庫)
販売元: 小学館

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 1988年に立風書房から出た単行本『右手−鬼才・戸田藤一郎の生涯』の改題・文庫化。
 著者はゴルフ関係の著作の多いノンフィクション・ライター。
 本書は、戦前から戦後にかけてかけて活躍したプロゴルファー・戸田藤一郎の生涯を追った伝記。
 戸田は日本の最初期のプロゴルファーのひとり。神戸のイギリス人用ゴルフ場で競技に目覚め、関西を中心に日本の試合で活躍、戦前に3回ものアメリカ遠征を行っている。一方で人間的には問題の多い人物でもあり、戦後にはプロ資格を剥奪されるような事件も起きている。しかし、復帰後は50-60代になっても活躍したという。
 本書は、戸田の前半生を特に詳しく書いている。戦前の日本ゴルフ界の様子もうかがえ、なかなか面白かった。写真も豊富に使われている。
 文章はきつめの印象。戸田の人間性とはマッチしていると思うが、やや読みにくい。




走れ!ヨコグルマ―自動車雑誌NAVI編集長のたわごと (小学館文庫)
販売元: 小学館

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この本を買ったのは6年半前。以来、折に触れて読み返す。
論理的だけどちっとも冷たくない(むしろ内に秘めたものが
にじみ出すような)文章からは、クルマや酒、人や社会との
かかわりを通じた「人生の愉しさ」が伝わってくる。
自分もこの著者のように、いろいろなことを深く真面目に考え、
自分の意見(人生において幹となるもの)を持ち、それを守ろうと
悪戦苦闘しながら生きていきたいと考えさせられた。




発表「母と私」―小学館文庫に寄せられた「感動の手記」厳選130 (小学館文庫)
販売元: 小学館

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破天荒釣り師―伝説の名人・近藤市太郎 (小学館文庫)
販売元: 小学館

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 著者は新聞記者・翻訳業などに携わる人物。ふとしたことから、ヘラブナ釣りの伝説の名人・近藤市太郎に弟子入りすることになったという。本書は、近藤市太郎の半生記というべきもので、著者が本人から聞き書きしたり、色々と資料を漁ったりしたことが書かれている。いかにもジャーナリストという文体でちょっと違和感もあるが、丁寧で良い仕事だと思う。
 近藤市太郎は40代の頃から仕事の隙を見ては相模湖に通い、ヘラブナ釣りをつづけてきた人物である。革新的な釣法を次々と編み出し、一尺四寸以上の「大物」を仕留めること200匹以上という達人である。
 本書では、近藤の軌跡をたどりつつ、ヘラブナ釣りの極意、釣りの愉しみ、魚の迫力が語られていく。正直、読む前はヘラブナ釣りはもっと地味なものかと思っていたが、豪快で面白い世界であった。




阪神ファンと仏のこころ (小学館文庫)
販売元: 小学館

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阪神ファンなら、かなり楽しめる1冊だと思います。
私は毎日、通勤途中のバスの中で読んでいましたが、この本を読むと元気が出て「阪神ファンで良かったなぁ。よし!今日も一日頑張ろう!」という気持ちになれました。
阪神ファン以外の方が読むにはヘビーかもしれませんが、ちゃちゃっと読めて楽しめるオススメの一冊です。




百年目の帰郷―王貞治と父・仕福 (小学館文庫)
販売元: 小学館

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そういえば、なんとなく王選手の父親は台湾人と思い込んでいた人は多かろう。そのような誤解がなぜ可能だったのか、本書を読まれれば瞭然とする。60年代から70年代にかけての、中台関係のせいだ。いわゆる「華僑」の人々、とくに移民一世のエートスが典型的に現れているのが、王仕福のケースである。王貞治氏自身をめぐるエピソードも、彼ほどの有名人となるといささか事情が異なるとはいえ、「華僑」二世として珍しくはない。子供時代にすばらしい夢と思い出を与えてくれた、スポーツ選手に興味を引かれて本書を紐解いたが、実際得たものは、異郷で生活する移民とその家族をめぐる歴史の、在欧「日僑」一世としてのわが身にひきつけての重さであった。




星野仙一 猛虎革命 (小学館文庫)
販売元: 小学館

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連日の報道で大騒ぎの星野阪神だが、さすが名解説者・田尾さんだけあって視点が違う。
ひいきチームなんか無しに全球団まんべんなく見ている人だからこそ語れる内容だと思う。

この本の中で、ひとつだけ自分の経験談で嫌だったチーム・監督のことがちょっと書かれているのだが、それはどこだったのかが気になる。




魔術師〈上〉―三原脩と西鉄ライオンズ (小学館文庫)
販売元: 小学館

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 とにかく緻密な取材・検証によるドキュメンタリーである。上巻では、巨人軍を離れ、新生西鉄ライオンズの監督としてスタートを切るところまでが描かれている。枝葉の出来事のように思えること(青田昇獲得、2リーグ分裂など)についても、本当に詳しく書かれている。
 後半部分は、巨人軍の横暴?について書かれており、「今も昔もやってることは同じか」と思わされた。


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